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2020年07月27日 19時　[エンタテインメント・音楽関連／告知・募集]

TEAM KAMUI

【神威杏次監督最新作】特撮レジェンドがハードボイルド映画に集結！9月にプレミア上映会。自主配給にて映画公開館も募集中【映画『スモーキー・アンド・ビター』】

　90年代特撮ドラマを中心に活躍した個性派俳優・神威杏次（かむいきょうじ）が2018年から開始している映画製作「神威組」の四作目、長編としては二作目の映画『スモーキー・アンド・ビター』がこのほど完成し、9月に予定されているプレミア上映会に向けて始動した。前作『ハートボイルド・フィクション』から娯楽性を大幅にパワーアップした本作は、従来の実力派俳優陣に加え、名だたる特撮レジェンド俳優が出演することでも話題。ブラックユーモア溢れる得意の「無国籍ハードボイルド」に、ガンアクション、格闘アクション、セクシーさも加味した娯楽ムービーとなっている。

　 本作の監督であり、製作プロデューサーでもある神威杏次 （かむいきょうじ・55）は、主に90年代前半に『特捜エクシードラフト』『仮面ライダーJ』『ウルトラセブン 地球星人の大地』 などの特撮ドラマに多く出演した身長191cmの個性派俳優。 長らく芸能界から離れていたが、2018年から自らの監督作の製作で活動を再開している。2019年製作の初長編映画『ハートボイルド・フィクション』 は、東京でのプレミア上映会の後、大阪・十三シアターセブンにて大阪上映も敢行し好評を得た。得意とする作風は、和製クエンティン・タランティーノと評される「ライト感覚のハードボイルド」。

◆特撮レジェンドが集結！

　従来の『神威組』は、主に神威が舞台演劇等から見出した実力派俳優陣を起用していたが、長編第二作となる本作は、自らも特撮出身俳優である神威が「若い頃に自分を育ててくれた特撮界、特撮ファンへの恩返しがしたい」との想いを込めて、特撮の世界でも特に人気の高い「昭和特撮レジェンド」を多数キャスティング。

伴大介 （『人造人間キカイダー』『イナズマン』）
萩原佐代子 （『科学戦隊ダイナマン』『ウルトラマン80』）
筒井巧 （「世界忍者戦ジライヤ』）
望月祐多 （『恐竜戦隊ジュウレンジャー』）と神威杏次 は『仮面ライダーＪ』以来、実に26年ぶりの映像共演を実現させる。加えて、主演の工藤俊作 は一般映画でおなじみの名バイプレイヤーではあるが『地球戦隊ファイブマン』で銀河剣士ビリオンを演じ、特撮ファンににも馴染み深い。※望月祐多のゆうの字は正しくは「示」に「右」

　映画は本年７月に完成し、ようやく予告編が公開されたばかりだが、製作費調達のクラウドファンディング（2020年１月）に於いていち早くキャスト紹介がされていたため、コアな特撮ファンの間ではすでに注目の映画とされている。

　◆セクシー度も満点の娯楽作

　さらに、ヒロインに、2012年「ミス・ユニバース・ジャパン」セミファイナリスト、2013年「ベストボディ・ジャパン日本大会」レディースグラスグランプリ、リアル峰不二子・平塚千瑛 。加えて、神威組常連女優であり実力とビジュアルを兼ね備えた中川ミコ。 元グラビアアイドル・緒方夏生らが、劇中、やや露出度の高い衣装で登場するスチールも公開されており、セクシー度も抜群。

　ブラックジョークやユーモアをふんだんに交えた神威杏次独特の「無国籍ハードボイルド」に、今回は、監督の念願でもあった「ガン・アクション」も加味した娯楽作。 現在、9月12日（土）東京「座・高円寺2」で行われるプレミア上映会の予約を受付中。

▼「スモーキー・アンド・ビター」予告編（youtube
https://youtu.be/8aH7R-RVM9c

▼神威組OFFICIAL WEB
https://movie.kamuin.com/

▼プレミア上映会総合web
https://movie.kamuin.com/entry/smokytokyopre

　◆「現場専任スタッフ０人」究極の自主製作スタイル

　撮影現場にいるのは監督と俳優だけ。製作・脚本・監督・撮影・編集・小道具・車両…等、ほとんどのセクションを自らこなす神威杏次に、撮影現場では、神威の製作スタイルを知り尽くした常連俳優陣がプロのスタッフ顔負けのスタッフワークで援護する、究極の少数精鋭スタイルは「製作費50万円」で長編を完成させた前作『ハートボイルド・フィクション』から変わっていない。今回、クラウドファンディングにより製作費を集めたとはいえ、それでもわずか130万円。神威が自宅のノートパソコン１台で編集に没頭し、このたび完成した本編は、限られた予算内、少ない撮影日程を駆け抜けるように撮りあげたとは思えないクオリティに仕上がっている。

◆自主配給にて公開館を募集中。オンラインからの収益分配も。

　また、現在、本作に配給会社はついておらず、神威杏次の自主配給にて今後の公開館を探していく予定。主に全国ミニシアターでの公開を想定しているが、新型コロナウイルスによる規制にて苦しい戦いを強いられている映画館に少しでも恩返しをとの想いから「微力ながら少しでもお力になれれば」と、神威組の過去作を含めたオンライン配信を実施し、収益を本作の上映館に分配する等の施策も考慮中。ご興味のある全国シアター関係者の方は、下記までメールにてご連絡を。

　info@kamui.tv (TEAM KAMUI・神威杏次）


◆作品データ

『スモーキー・アンド・ビター』
英題：SMOKY&BITTER　2020年　日本　103分

【脚本・監督・撮影・編集】神威杏次

【出演】工藤俊作/平塚千瑛/萩原佐代子/萩田博之/坂本三成/中川ミコ/蜂谷英昭/環みほ/緒方夏生/加賀谷崇文/川島芽生/香月あや/可知杏奈/小林一三/栩野幸知/筒井巧/伴大介/望月祐多/神威杏次

【製作】神威杏次
【制作】TEAM KAMUI
【助監督】萩田博之
【アクションコーディネート】みやがわ/みさき
【ガンエフェクト】栩野幸知
【МＡ】?こだまプロダクション
【special thanks】 岸田尚（ウサギお顔ブローチ）/村上葵ちゃん（子役）
【ロケ地協力】フロンティアビレッジ/尼崎三和市場/ARROWZ Diner/中野コミュニティ広場/フリーメゾン
【キャスティング協力】超次元電視いと、まほろば
【全面協力】伊井たこすけ
【撮影協力（尼崎ロケ）】奥野憲吾
【協力】三枝プランニング/遅咲会/リミックス/インターフレンド/月のひかり/劇団昴
【協賛】アークレスト法律事務所/小島進学セミナー/遠藤文具店/もみや鍼灸整骨院/富士城鷹雄 by CAMPFIREクラウドファンディング
　（Ｃ）2020　kyojikamui


提供元：valuepressプレスリリース詳細へ

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