「We serious about fun(とことん楽しもう!)」をコンセプトに、2人のスタイリストが2008年にアメリカ、ロサンゼルスで立ち上げたライフスタイルブランド「ban.do(バン・ドー)」。
ピンクをキーカラーに、キャッチーなカラーリングと花やフルーツなどのモチーフを大胆にあしらったデザインが、ロサンゼルスの女の子たちの明るくおおらかでハッピーな日常を想像させ、日本でもステーショナリーやスマホケース、ポーチなどのグッズが人気です。
そんな“誰かを励まし、喜びをもたらしたい”というban.doの2022年版手帳(2021年8月始まり)の表紙には、「There’s so much to look forward to(楽しみにしていることがいっぱい)」、「It’s a good year to be great(素晴らしい年になる)」、「One day at a time(まずは1日1日を)という、新たな気持ちで毎日をスタートするためのモットーにしたい、そんな前向きな3つの言葉が、それぞれ個性的なタイポグラフィでデザインされています。また、かわいらしい実をつけたいちごが青空の下一面に広がる「Strawberry Field(いちご畑)」、色とりどりの花々が咲き揃う「Secret Garden(秘密の花園)」の2種の華やかな総柄イラストもラインアップされ、全5つのデザインが揃いました。
ban.doの手帳にも、月ごとの“やりたいこと”をリストアップするページ、“楽しみ”や“健康”といった項目ごとに各月の優先事項を記入するページなど、気軽にタスクや希望を書き込めるコンテンツページが用意されているほか、ウィークリーページには「Sit outside and watch the sunset(外で座って夕陽を眺めよう)」、「Write a letter to your future self(未来の自分に手紙を書いてみよう)」など、週ごとにちょっとした楽しい提案が記され、それらを実行するだけで、毎日の生活が潤ってちょっと上向きなり、気持ちが色づきます。