東日本大震災から12年。当時を振り返る～国際サイエントロジーボランティアによるイベントが開催

　東日本大震災から12年が経ちました。そのような中、震災の時の当時の状況や活動について振り返るイベントが国際ボランティアミニスターにより3月18日（土）に開催されました。

　東日本大震災が起こった当時は、未曾有の状況に現地はもちろんのことですが、日本各地で大変な混乱があったことを覚えています。現地でも関東でも停電が起こり通信が出来ないという混乱の状況もありました。災害援助に向かうのにしても震災の影響で新幹線なども止まり、高速道路も道が壊れてガタガタである状況のなか、海外からの救助チームや国内の何百人ものボランティアたちをどのようにして災害地に派遣していたのか、東京本部で隊長として任務をしていたメンバー、また現地で半年滞在し活動したメンバー、１年半の間滞在し活動したメンバー、から当時の実際の現地の状況など、についてお話を伺うことが出来ました。

　現地での活動の中で出会う人々とのストーリー、アシストの援助技術（アシストとは、人が肉体的な障害に立ち向かうのを手助けするためにL.ロンハバード氏によって開発された技術）によって精神的なショックや身体の痛み・疲れなどが軽減され寝たきりだった状態から歩くことが出来るようになった方や笑顔になった方々のお話などそれぞれのストーリーが感動のお話でした。

　また今回は、現在トルコ地震の災害地で活動をしている国際サイエントロジーボランティアのメンバーとオンラインで中継しお話を伺うことも出来ました。震災後の大変な状況に対して、国際サイエントロジーボランティアは「何が打つ手がある」をモットーに災害支援活動を継続しています。https://www.volunteerministers.jp/about-us.html

『イベント情報』
日時：2023年3月18日（土）18:00
会場：サイエントロジー東京8Fホール
　　（東京都新宿区百人町1-25-1）
E-mail：tokyo@scientology.net

提供元：valuepressプレスリリース詳細へ

添付ファイル

特定非営利活動法人イマジンのプレスリリース

特定非営利活動法人イマジン