「平和に共存する国際デー」を記念して、DVD「人権の物語」をプレゼントキャンペーンを実施します！

　近年、戦争という脅威が実際に与える影響について、日本にいたとしても身近に感じる部分がある人々が多いのではないでしょうか。

　国連は5月16日を「平和に共存する国際デー」と定めています。この日の意図は、平和と持続可能な開発の達成のため、互いを受け入れ思いやり、対立をなくす和解をさらに促進することを世界に呼びかけること、であると公表されています。

　「互いを理解し、思いやる」という、シンプルなことですが、これを日々意識をして相手を大切に思い理解していく事ができるか、そこから平和へと繋がっていくのではないでしょうか。いかに、家族、隣にいる人、学校や職場など、互いに大切にし、思いやり、コミュニケーションをしっかりとって、お互いを理解しようとする姿勢が大切であることが分かります。まずは自分自身から周りの環境を、笑顔のある平和な環境に整えていくことから始めることで、それらは良い連鎖となっていくはずです。

　今回はあらためて、互いを尊重し、理解することを実践するデータである「基本的人権」について学ぶことが出来る、歴史的な背景や世界人権宣言を紹介するショートフィルム「人権の物語」DVDを抽選で10名様にプレゼントするキャンペーンを実施します。

〒169-0073 東京都新宿区百人町1-25-1　
「人権の物語」DVD　プレゼント係。6月15日消印有効。
　
はがきに、「郵便番号、住所、氏名（ふりがな）、年齢、電話番号」を明記の上、発表は発送にてお知らせいたします。

【DVDの概要】
　紀元前539年に古代ペルシアの初代の王、キュロス大王によって布告された初の人権宣言から人類が受け継ぐ人権という主題を年代順で扱う。「人権」という世界で最も誤解されている言葉を印象的な映像を通してわかりやすく定義した作品です。また、インドのマハトマ・ガンジーや、南アフリカの人種隔離政策を撤廃したネルソン・マンデラが残した人権にまつわる言葉を紹介します。

　「人権は、理想的な夢ではなく、実現されなければなりません。」と米国の人道主義者であるL. ロンハバード氏は言葉を残しています。世界を平和にするために構築された人権宣言を知り、幸せな世界を作りましょう。

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