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(2012-03-19 00:00:00)
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2023年05月22日 11時 [その他サービス企業の動向]

ドローン検定協会

ドローン検定協会がドローン免許制度の監査団体の第1号に

 この度、ドローン検定協会株式会社(本社:佐賀県鳥栖市 代表:山下壱平 以下「ドローン検定協会」)は、令和5年5月19日にドローンの免許制に関わる登録講習機関等の監査団体第1号として、国土交通省航空局HPに掲載されましたのでお知らせいたします。


ドローンの国家資格として始まった技能証明制度

 令和4年12月5日に施行された改正航空法により、無人航空機(ドローン)の国家資格としての技能証明制度いわゆる免許制度(以下「免許制度」とします。)が開始されました。免許制度により、操縦者の資格と飛行させる無人航空機の認証を組み合わせることで、これまで飛行できなかった第3者の立ち入りを制限しない空域の飛行や一定の条件下で個別の許可承認を取得することなく無人航空機を飛行させることができるようになりました。この免許を取得するためには、国が指定した指定試験機関にて、筆記試験や身体検査を受験し、同機関にて技能試験を受ける必要があります。免許制度では、民間のドローンスクールのノウハウとリソースを有効に活用することを目的に、登録講習機関という制度も創設されました。これまで、航空局のホームページにて民間講習団体の一覧を掲載し紹介するという形式の制度(掲載にあたっては厳密な審査等はなく、法的優位性があまりない制度)がありましたが、登録講習機関は航空法に則り、法律で定められた水準と内容の講習を行う団体として国土交通大臣が認定し、同省の指導監督のもと講習を行うものです。登録講習機関にて法律で定められた講習課程と修了審査を受けると、指定試験機関での技能試験が免除され、無人航空機(ドローン)の免許を取得できます。


登録講習機関として第1号のドローン検定協会

 ドローン検定協会は、これまでに6万人を超える認定者数(延べ人数)を誇る業界第1位(テフコ社調べ)の企業です。ドローンの安全な運用と普及を目的に全都道府県及び各地の高校・大学等で民間資格としての「ドローン検定」を実施しています。また、操縦技能の向上を目指した、「ドローン教習所」を全国に100校以上展開しています。
 ※「ドローン教習所」ロゴ等の表記は、ドローン検定協会が認定するスクールのみが使用を許諾された【登録商標】です。不正に当該商標を用いて事業を行う自動車学校や講習団体等にご注意ください。
 ドローン検定協会は、国家資格としての免許を取得するための講習団体として、航空局より登録講習機関第1号(講習機関コード0000)に認定されています。

国土交通省航空局 登録講習機関一覧
 https://www.uapc.dips.mlit.go.jp/org-lic/trn-agc/allOfficeCodeList


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM0MTc3NyMzMTg1MTYjNDE3NzdfdHp0VXR4RnZiQy5qcGc.jpg ]
ドローン検定協会(ドローン教習所)ホームページ
 https://drone-kentei.com/leaflet20221213.html


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM0MTc3NyMzMTg1MTYjNDE3NzdfeFNtVVROSUF3bi5wbmc.png ]
免許取得者の声

 ドローン検定協会(ドローン教習所)にて講習を受講しドローンの免許を取得された吉村様は、ドローン教習所の国家試験コース受講を終えて次のような感想を届けていただいています。「学科講習はものすごく解りやすかった。普段気にしていないことや、大事な要点を教えてもらったので、とても勉強になった。実地講習(修了審査)は、想像以上に難しかった。二等資格のみの取得を目指していたので誰でも簡単に取れるかなと思っていたので想定外だった。無事に取得できて良かった。」
 同じくドローン教習所にて講習を受講し、免許を取得された相沢様は、次のコメントを寄せていただいています。「これまでもドローンによる農薬散布等の講習を受けて技術を磨いている。退職してからもドローンに関する仕事ができたらと免許の取得を目指した。手探り状態だったが、ドローン教習所にて丁寧に説明してもらえて良かった。」
 お二方へのインタビューを通して講習を受講しての免許取得について、その優位性を感じ取れた旨のお話をいただきました。また制度開始初期に伴う課題や改善点についてもご意見をいただきました。


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM0MTc3NyMzMTg1MTYjNDE3NzdfYXFHQVBEV29WaS5qcGc.jpg ]
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM0MTc3NyMzMTg1MTYjNDE3NzdfemNGR0hTREtOei5qcGc.jpg ]

民間資格(ドローン検定)と国家資格(ドローン免許)の良い所を融合

 免許制度は、国家資格として操縦者に対して一定の技量を認めドローンの利活用拡大を目指しています。一方で、ドローンの利活用を広げるためには、民間資格の存在も重要であるとされており、今後も国家資格と民間資格のリソースの両方を有効に活用することとされています。ドローン検定協会が実施する筆記試験としての『ドローン検定』、技能講習を受講できる『ドローン教習所』(ドローン操縦士養成課程)は、いずれも民間資格ではあるものの、免許取得を目指す国家試験コース受講に際しては、それぞれの(民間)資格取得状況に応じて、講習時間数の免除があります。例えば、「ドローン検定2級」を取得し、ドローン教習所において「基礎技能講習」(ドローン操縦士養成課程)を修了していれば、国家試験コース受講に際して学科講習と実地講習合わせて【15時間分の講習が免除】されます。ドローン検定協会では、民間資格としてのメリットを生かし、国家資格としての免許取得に向けて、少しずつ段階を踏める仕組みづくりを推進しています。いきなり国家資格を取得せずとも、まずは知識の定着ができる「ドローン検定」(4級の受験料は3,200円)から活用いただく事で、経済的・精神的な負担を軽減しつつ免許取得を目指すことが可能です。


国土交通省航空局が指名する監査団体の第1号としてもドローン検定協会

 登録講習機関は1年に1度、適切な講習を実施できているかの法定監査を(航空局より指名された)民間監査団体より受ける必要があります。ドローン検定協会は、この監査団体としても第1号として航空局より指名を受けました。全国に認定を受けた「ドローン教習所」(ドローン検定協会の登録商標ブランド)はもとより、新規設置が相次ぐ登録講習機関等の監査実施を通して、法律に定められた基準を満たす講習実施を実現し、免許取得を目指す誰でもが安心して講習を受講できる環境を整えていきます。
https://www.mlit.go.jp/koku/license.html#list03

※登録講習機関等の団体等の方で、講習機関の監査受検をご希望の場合は、ドローン検定協会までお問い合わせください。TEL : 0942-85-9737
https://drone-kentei.com/


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM0MTc3NyMzMTg1MTYjNDE3NzdfaFVWUWNyTnRpcS5wbmc.png ]



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