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(2012-03-19 00:00:00)
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(2012-02-28 12:00:00)
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(2012-01-17 10:00:00)

 
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2023年07月10日 18時 [ビジネス・人事サービスその他]

株式会社ガイアシステム

人口減で採用氷河期時代に!?企業を存続させるために必要な階層別研修とは?組織のレベルを底上げし、業績アップを目指す上で必要な研修のポイントをコラムで公開!

現在、多くの企業から最も注目を集めているのが階層別研修ではないでしょうか。最近では、新人研修を話題性のあるカリキュラムにして、面接志望者を増やす企業もあるほどです。しかし、カリキュラムが毎年変わることなく恒例行事化してしまっているところもあるのではないでしょうか。思うような研修効果が出ないと悩みをお持ちの経営者や研修担当者に向けて、階層別研修の基本からそれぞれの階層に合った研修カリキュラムなどについて解説します。




◆コラムの詳細はこちら
https://www.gaiasystem.co.jp/human/column/levelbasedtraining/

【階層別研修とは】

階層別研修とは、社員の勤続年数や役割などで社員を階層(主に6つ)に分けて、それぞれの段階にあった知識やスキルを身につける研修です。研修の名前は、「新入社員研修」「フォローアップ研修」「中堅社員研修」「管理職研修」など組織や企業によって異なります。また、組織・企業によっては「新入社員研修」には力を入れるけれど、2年目以降は行っていないというところも少なくありません。


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSMxODE5MCMzMjEzMzkjMTgxOTBfZ0N4YWtZSXh1cy5qcGc.jpg ]

【階層別研修の目的】

階層別研修は、各階層の社員に、必要なスキルや知識を習得させることで、会社全体の底上げを行うことが目的です。そのため、階層ごとに研修目的を設定し、プログラムを組み、実施することが重要です。組織・企業によって研修目的は異なりますが、主に次のような目的が挙げられています。


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSMxODE5MCMzMjEzMzkjMTgxOTBfdXdZUFRFa2JWTC5qcGc.jpg ]

●必要な知識・スキルの習得・底上げ
階層別研修は、対象者が昇進などによって階層が変わる際に実施されることが多いです。階層が上がることによって、周囲からの期待やプレッシャーは大きくなりがちです。そんな中で、階層にふさわしいパフォーマンスができること、自分のマインドコントロールをきっちりとできるようになることが階層研修の目的となります。

●従業員の自主性を高める
研修では、各階層に求められる知識やスキルを学ぶだけでなく、業務内容や業務に対する意義を理解しておくことで、従業員一人ひとりが自主性を高めることが期待できます。

●従業員の現状や今後の方向性を把握する
階層別研修は、従業員の現状を把握する良い機会になります。細かい部分は従業員ごとに異なりますが、「全体的に足りない部分はどこか」「伸ばせるところはどこか」を把握し、研修カリキュラムの修正や流れの改善を行うことができます。


【階層別研修のメリット】

階層別研修を行うメリットには、どのようなものがあるのでしょうか。様々な視点から整理しておきましょう。


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSMxODE5MCMzMjEzMzkjMTgxOTBfR0J2eGpkd2ZrZC5qcGc.jpg ]
●必要なスキルや知識の習得ができる
階層別研修では、それぞれのタイミングに合ったスキルや知識を伝えることで、無理なくスキルアップを行うことができます。また、普段の業務では得られなかった考え方やモノの見方を理解すること、他者と意見などを交流することによって、より深く知識等を身につけることができるようになります。

●人材教育のコスト削減が可能な研修
人材教育は、コストがかかってしまうというイメージがあるのではないでしょうか。しかし、階層別研修では経験年数などでグループ化した従業員全員に合わせたカリキュラムを行うことできます。そのため、研修の進め方などをマニュアル化してしまえば、自社の状況や時代に合わせて変化させるだけで良いので、コストを抑えることが可能です。

●仕事に対するモチベーションアップ
階層別研修は、同じ立場や経験年数の従業員が関わります。同じような悩みなどを持つ者同士が話す機会もあるため、思わぬところで解決の糸口が見えたり「自分にはどれくらいのスキルがあるのか」「これから何を身につけていけば良いのか」を理解するきっかけにもなるため、モチベーションの向上にもつながります。

●離職率の低下
新人研修や若手研修では、同期入社の社員が集合する機会にもあります。普段はなかなか顔を合わせることのない同世代の仲間と日ごろの悩みを相談したり、解決策を練る時間などを作り、同期の繋がりを強化することで会社への所属意識も高まり離職率の低下にも貢献します。互いに、日ごろの頑張りや、仕事への想い・考えを伝えあうことで、やる気が高まったり、元気が出る社員もいます。

●「求める人材像」の整理ができる
階層別研修を実施するには、それぞれの階層において「どういった人材を求めているのか」「どういった人材になってほしいのか」を理解した上でカリキュラムを考えなければいけません。そのため、組織の現状などを把握した上で「この階層にはどういった知識やスキルが必要か」「何が足りていないか」など、自社として求める人材像を整理する機会になります。

【階層別研修のメリット】

階層別研修は、よく「選抜研修」と混同してしまいがちです。ですが、実はそれぞれには明確な違いがあります。


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階層別研修は、それぞれの従業員が「その立場(役割)」になってから業務との関連性などを意識しつつスキルや知識を高めてもらうために行うものです。つまり、その階層になると全員が参加するものであり、従業員同士のコミュニケーションアップなども期待できるため、会社全体の「底上げ」を行うことが期待できます。

選抜研修は、「会社から選ばれた優秀な人材」が少しでも早く上の階層に上がるために必要なスキルや知識を身につけるためのものであり、全員が受けるわけではありません。

選抜研修では、上の階層(役職などの立場につく)になるためのものであることから、戦略的かつ意識的に研修を行う必要があります。また、選ばれた従業員は「なぜ自分が選ばれたのか」をしっかり理解し、前向きに研修を受けてもらう必要があるため、会社としての思いや熱量を伝えることが重要です。


【階層別研修の種類】

階層別研修は、「新入社員研修」や「管理職研修」など、主に5つの段階があります。


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●新入社員研修
新入社員研修は、学生から社会人への意識を切り替えることを目的として行います。社会人として必要な自覚やマナー、近年問題視されているSNSでの炎上問題など、インターネットリテラシーを含め様々なことを学ぶ必要があります。また、会社の経営方針や理念などを上司などから伝えてもらったりエピソードトークなどを聞くことで、より理解を深めたり新しい発見や目標を見つけることなどが期待できます。

●若手社員研修
若手社員研修は、主に20代や入社して2〜5年目の社員が対象です。組織の戦力として必要な知識やスキルを身につけ、主体的に業務をこなしたりすること、新人や後輩を引っ張っていくマインドを身につけることが求められます。また、自分のマインドやモチベーションのコントロール、ストレスマネジメントなどのセルフケアに関するスキルも重要です。

●中堅社員研修
中堅社員は、企業によって年齢の幅や立ち位置が異なります。主に、入社5年以上で管理職などの役職についていない従業員が対象になることが多い研修です。年齢層の幅が広いことも特徴の1つ。管理職ではないとはいえ、チームリーダーやサブリーダーとしての役割を持つ人が多くいるため、コミュニケーションスキルや目標達成のための課題解決スキルを身につける・高める内容があります。

●管理職研修
管理職は、他の階層と違って昇進・任命されるタイミングが異なります。年齢などはあまり関係なく、経験値や身につけたいスキルによって内容が変化します。例えば、新人管理職であれば「管理職としての心構え」や「管理能力の向上」がメインとなります。経験を積んでいる管理職を対象にするならば「組織マネジメント」や「計画の立案や実行」、「部門経営」など、どんどん専門性高く、深い内容になっていきます。

●取締役(経営幹部)研修
経営幹部研修は、法律に関する知識や経営分析、財務戦略や企業倫理など高度な内容を学ぶ研修です。社内で研修を進められる人材がいないケースが多いため、経営者に対する研修やセミナーを主催する企業などに委託することがほとんどです。経営幹部の育成は、それぞれが多忙であるためリソースが足りないことや、マネジメントに注力していることなどが要因となりなかなか進まないという課題が多く見られます。計画性を持って、長期的な目線で研修を計画することが重要です。


【効果的な研修を企画・運営をする、具体的な手法】

効果的な階層別研修を行うためには、毎年同じカリキュラムを続けるような「恒例行事」を避け、モチベーションを高く持って取り組むことができる内容・運営が重要です。


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●現在の研修内容や課題を洗い出す
階層別研修は、常に「自社の状況にあっているか」を考えながらカリキュラムを検討していく必要があります。現在、自社はどのような課題を抱えているのか、その課題をクリアするための人材はどう育成するべきかを考え、内容をブラッシュアップさせていきます。

●自社の状況に合わせたカリキュラムを組む
前述した通り、階層別研修は自社の課題に合わせて必要なスキルを身につけてもらったり、将来的に必要になるであろう人材を育てるために行います。そのため、オリジナルのカリキュラムやスケジュールを作ることが理想です。

●モチベーション高く受け続けることができるようサポートする
研修は、内容がわからなかったり「置いて行かれている」と感じると、モチベーションが下がってしまいます。研修後のアンケートやメールなどを使った質問受付などの仕組みを準備しておき、外部委託をしている場合には外部講師と、内部であれば研修担当スタッフと受講者をつなぐことが大切です。


◆コラムの詳細はこちら
https://www.gaiasystem.co.jp/human/column/levelbasedtraining/

【株式会社ガイアシステムについて】

人間力創発事業(HPCシステム)、環境エネルギー事業、研修教育事業、社会貢献事業などを通して、「人類」「社会」そして「地球」に貢献することを最大の目標としています。世界的大手ブランド企業に対する採用コンサルティングや、理念の高い素晴らしい経営をされている企業にチームビルディグ研修や人材育成コンサルティングをする一方で、海外の貧困地域への自立支援や、災害復興支援、自然エネルギーの普及推進、環境保護活動、平和推進活動など、社会貢献活動も展開。

Webサイト:https://www.gaiasystem.co.jp/
住所:兵庫県神戸市中央区東川崎町1-7-4ハーバーランドダイヤニッセイビル21階
代表:上本 修二


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