【後編：上司調査】較調査の結果、『オープン上司』のが「組織エンゲージメント」がく「理的安全性を意識したチーム作り」ができていることが明らかに！

「はたらいて、笑おう。」をビジョンに掲げるパーソルグループで新規事業を創出するパーソルイノベーションの関連会社である、世界初※の採・転職におけるミスマッチを減らしながら社後の活躍をサポートする採・転職サービス『ミイダス』を提供する、ミイダス株式会社（本社：東京都港区、代表取締役：後藤喜悦）は、部下に対して積極的に弱みをせている管理職101名と、部下に対して全く弱みをせていない管理職106名の合計207名を対象に、部下に弱みをせる上司とせない上司の較調査を実施しました。前編の【上司が弱みを打ち明けている部下と打ち明けていない部下の較調査】に対し、今回の後編では上司側からた調査結果をお知らせいたします。

また、本調査からえてきた上司と部下の関係性から、部下に対して積極的に弱みをせている親しみやすい上司を『オープン上司』、部下に対して全く弱みをせていない威厳を感じる上司を『ストロング上司』と名づけました。
※「バイアス診断ゲーム」（認知バイアスを測定するテスト）と「コンピテンシー診断」を使って材の採と配置・育成を可能にする無料のスマホアプリ診断サービスとして（2023年5 未来トレンド研究機構調べ）

[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM3OTE3OCMzMjQzODkjNzkxNzhfbmJjYVdZYUlodS5qcGc.jpg ]
部下からた、上司の「弱み」開に対する本とは？
前編：部下に弱みをせている『オープン上司の部下』と、部下に弱みをせていない『ストロング上司の部下』を対象にした調査結果はこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000030.000099622.html

●調査サマリー

[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM3OTE3OCMzMjQzODkjNzkxNzhfbGNXQUtudExHWS5qcGc.jpg ]
▼本調査のレポートダウンロードはこちら
https://corp.miidas.jp/documents/rr_05?utm_source=prtimes-22-20230905

■調査概要

調査概要：部下に弱みをせる上司/せない上司の較調査
調査法：IDEATECHが提供するリサーチPR「リサピー」の企画によるインターネット調査
調査期間：2023年629～同年630
有効回答：オープン上司＜部下に対して積極的に弱みをせている管理職＞101名と、ストロング上司＜部下に対して全く弱みをせていない管理職＞106名の合計207名
※構成は数点以下第2位を四捨五しているため、合計しても必ずしも100とはなりません。

≪利条件≫
1.情報の出典元として「ミイダス株式会社」の名前を明記してください。
2.ウェブサイトで使する場合は、出典元として、下記リンクを設置してください。
https://corp.miidas.jp/

●「チーム内の部下と良い関係性を構築できている」と回答した割合、『オープン上司』のが『ストロング上司』よりも6.8ポイントい結果に

[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM3OTE3OCMzMjQzODkjNzkxNzhfUUpjc2F2bkdlSy5qcGc.jpg ]
＜オープン上司：部下に対して積極的に弱みをせている管理職（n=101）＞
・常にそう思う：42.6%
・ややそう思う：40.6%
・あまりそう思わない：8.9%
・全くそう思わない：5.9%
・わからない/答えられない：2.0%

＜ストロング上司：部下に対して全く弱みをせていない管理職（n=106）＞
・常にそう思う：19.8%
・ややそう思う：56.6%
・あまりそう思わない：16.0%
・全くそう思わない：2.8%
・わからない/答えられない：4.7%

●部下の産性がいと感じているのは、『オープン上司』のが『ストロング上司』よりも10.9ポイントい結果に

[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM3OTE3OCMzMjQzODkjNzkxNzhfVWRPUnFHZlFYay5qcGc.jpg ]
＜オープン上司：部下に対して積極的に弱みをせている管理職（n=101）＞
・常にそう感じる：26.7%
・ややそう感じる：46.5%
・あまりそう感じない：19.8%
・全くそう感じない：5.9%
・わからない/答えられない：1.0%

＜ストロング上司：部下に対して全く弱みをせていない管理職（n=106）＞
・常にそう感じる：10.4%
・ややそう感じる：51.9%
・あまりそう感じない：23.6%
・全くそう感じない：8.5%
・わからない/答えられない：5.7%

●「組織エンゲージメントがい」と回答した割合、『オープン上司』のが『ストロング上司』よりも21.6ポイントい結果に

[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM3OTE3OCMzMjQzODkjNzkxNzhfWFhFTnBQZnpxdi5qcGc.jpg ]
＜オープン上司：部下に対して積極的に弱みをせている管理職（n=101）＞
・常にい：31.7%
・ややい：47.5%
・やや低い：11.9%
・常に低い：5.0%
・わからない/答えられない：4.0%

＜ストロング上司：部下に対して全く弱みをせていない管理職（n=106）＞
・常にい：14.2%
・ややい：43.4%
・やや低い：30.2%
・常に低い：5.7%
・わからない/答えられない：6.6%

●「リーダーとして理的安全性が担保された組織・チームづくりができている」と回答した割合、『オープン上司』のが『ストロング上司』よりも14.0ポイントい結果に

[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM3OTE3OCMzMjQzODkjNzkxNzhfUHVjd29WWnBDQS5wbmc.png ]
＜オープン上司：部下に対して積極的に弱みをせている管理職（n=101）＞
・かなりできている：25.7%
・ややできている：51.5%
・あまりできていない：12.9%
・全くできていない：6.9%
・わからない/答えられない：3.0%

＜ストロング上司：部下に対して全く弱みをせていない管理職（n=106）＞
・かなりできている：16.0%
・ややできている：47.2%
・あまりできていない：22.6%
・全くできていない：5.7%
・わからない/答えられない：8.5%

●弱みのせ、「業務中の雑談として話している」が55.4%、「業務外の飲み会等で話している」が41.6%

[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM3OTE3OCMzMjQzODkjNzkxNzhfTmxzd1ZPaGlWRC5qcGc.jpg ]
＜オープン上司：部下に対して積極的に弱みをせている管理職（n=101）＞
・業務中の雑談として話している：55.4%
・業務外の飲み会等で話している：41.6%
・MTGを設けて話している：41.6%
・業務外のサークル活動等で話している：31.7%
・社内チャットやコミュニケーションツールをいて話している：29.7%
・社内イベントの機会に話している：22.8%
・社内で実施する定期的なストレスチェックなどの診断結果を共有している：12.9%
・その他：0.0%
・わからない/答えられない：1.0%

●部下にせている弱み、「分の性格」や「苦なタスクや仕事」など

[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM3OTE3OCMzMjQzODkjNzkxNzhfT1BLbWhueGljZy5qcGc.jpg ]
＜オープン上司：部下に対して積極的に弱みをせている管理職（n=101）＞
・分の性格について：63.4%
・苦なタスクや仕事について：63.4%
・業績や期待に対するプレッシャーについて：32.7%
・部下とのコミュニケーションや関わりについて：31.7%
・リーダーシップや統率の低さについて：27.7%
・プライベートに関する不安や悩みについて：26.7%
・キャリアに関する不安や悩みについて：19.8%
・その他：0.0%
・わからない/答えられない：2.0%

●弱みをせている理由や的、「コミュニケーションがスムーズになる」や「部下に助けを求めやすくなる」など

[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM3OTE3OCMzMjQzODkjNzkxNzhfRmhVUEtDQm5aYS5qcGc.jpg ]
＜オープン上司：部下に対して積極的に弱みをせている管理職（n=101）＞
・コミュニケーションがスムーズになる：45.5%
・部下に助けを求めやすくなる：43.6%
・部下により信頼してもらえる：35.6%
・意思決定がしやすくなる：34.7%
・不安や悩みを解決できる場合がある：26.7%
・新たな部下のを引き出せる：26.7%
・チームの理的安全性が担保される：23.8%
・仕事に対してポジティブになれる：20.8%
・チームの産性が上がる：19.8%
・の悩みや不安を減らせる：17.8%
・その他：0.0%
・わからない/答えられない：6.9%

●「世代による壁を無くすため」や「プレッシャーが軽減できる」などの的も

『オープン上司』のうち、Q7で「わからない/答えられない」以外を回答したに、「Q8.Q7で回答した以外に、部下にの弱みをせている理由や的があれば、由に教えてください。（由回答）」（n=94）と質問したところ、「世代による壁を無くすため」や「プレッシャーが軽減できる」など55
の由回答を得ることができました。

＜由回答・部抜粋＞
・47歳：相のことを知るにはまず分のことを知ってもらうことが切。
・48歳：世代による壁を無くすため。
・51歳：仕事に対するプレッシャーが軽減できる。
・41歳：あえて弱みをせる。
・65歳：ら開しなければ部下も安して悩みを相談できないと思うから。

●部下にの弱みをせることに、4割以上が「抵抗感があった」と回答

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＜オープン上司：部下に対して積極的に弱みをせている管理職（n=101）＞
・常にあった：21.8%
・ややあった：20.8%
・あまりなかった：25.7%
・全くなかった：31.7%
・わからない/答えられない：0.0%

●『ストロング上司』、「部下にもっとの弱みをせたい」と回答したのはわずか約2割

[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM3OTE3OCMzMjQzODkjNzkxNzhfcnluT3NBR3NiTy5qcGc.jpg ]
＜ストロング上司：部下に対して全く弱みをせていない管理職（n=106）＞
・常にそう思う：7.5%
・ややそう思う：11.3%
・あまりそう思わない：34.9%
・全くそう思わない：43.4%
・わからない/答えられない：2.8%

●部下にもっとの弱みをせたいと思う理由、「部下とフラットな場で接することができると思うから」が45.0%で最多

[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM3OTE3OCMzMjQzODkjNzkxNzhfcFJ1ZXd0dHNhdy5qcGc.jpg ]
＜ストロング上司：部下に対して全く弱みをせていない管理職のうち、Q10で「常にそう思う」「ややそう思う」と回答した（n=20）＞
・部下とフラットな場で接することができると思うから：45.0%
・部下により信頼してもらえると思うから：40.0%
・部下に助けを求めやすくなると思うから：35.0%
・部下とのコミュニケーションがスムーズになると思うから：30.0%
・理的安全性が担保された組織づくりができると思うから：25.0%
・新たな部下のを引き出せると思うから：20.0%
・意思決定がやりやすくなると思うから：10.0%
・チームの産性が上がると思うから：10.0%
・の悩みや不安を軽減できると思うから：0.0%
・その他：0.0%
・わからない/答えられない：0.0%

●弱みを部下にせたいのに弱みをせることができないハードル、「部下に不安を与えてしまうと思うから」が50.0%で最多

[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM3OTE3OCMzMjQzODkjNzkxNzhfZ3Vwcm5CRFBSWS5qcGc.jpg ]
＜ストロング上司：部下に対して全く弱みをせていない管理職のうち、Q10で「常にそう思う」「ややそう思う」と回答した（n=20）＞
・部下に不安を与えてしまうと思うから：50.0%
・なんとなく恥ずかしいから：20.0%
・部下の信頼を落としてしまうと思うから：20.0%
・分の上司が弱みをせなかったから：20.0%
・今までせていなかったから：20.0%
・部下の本として適当じゃないと思うから：15.0%
・部下ににされると思うから：5.0%
・その他：0.0%
・わからない/答えられない：5.0%

●部下にの弱みをせたいと思わない理由、「部下に不安を与えてしまうと思うから」が54.2%で最多

[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM3OTE3OCMzMjQzODkjNzkxNzhfTUlXaUF5RHBBUy5qcGc.jpg ]
＜ストロング上司：部下に対して全く弱みをせていない管理職のうち、Q10で「あまりそう思わない」「全くそう思わない」と回答した（n=83）＞
・部下に不安を与えてしまうと思うから：54.2%
・部下の信頼を落としてしまうと思うから：31.3%
・部下の本として適当じゃないと思うから：27.7%
・今までせていなかったから：27.7%
・なんとなく恥ずかしいから：8.4%
・分の上司が弱みをせなかったから：7.2%
・部下ににされると思うから：6.0%
・その他：1.2%
ー51歳：必要がない
・わからない/答えられない：7.2%

●「気が落ちる」や「毅然と振舞うべき」などの理由も

『ストロング上司』のうち、Q13で「わからない/答えられない」以外を回答したに、「Q14.Q13で回答した以外に、部下にの弱みをせたいと思わない理由があれば、由に教えてください。（由回答）」（n=77）と質問したところ、「気が落ちる」や「毅然と振舞うべき」など34の由回答を得ることができました。

＜由回答・部抜粋＞
・56歳：部下にの弱みをせないのは当たり前のことだと思います。
・42歳：威厳が保てなくなる気がするから。
・56歳：気が落ちる。
・54歳：毅然と振舞うべき。
・62歳：弱みをせることでよい効果があるとは思えない。

●まとめ

今回は、『オープン上司』（部下に対して積極的に弱みをせている管理職）101名と、『ストロング上司』（部下に対して全く弱みをせていない管理職）106名の合計207名を対象に、部下に弱みをせる上司とせない上司の較調査を実施しました。

まず、部下に対して積極的に弱みをせている『オープン上司』と、部下に対して全く弱みをせていない『ストロング上司』に対して、「部下との関係性」、「産性」、「組織エンゲージメント」、「理的安全性が担保されたチーム作り」について質問したところ、全ての項において、『オープン上司』のがより良い状態を保てていることが明らかとなりました。また、前編の部下調査では、部下側においても、全ての項において『オープン上司』の部下のがより良い状態を保てていることが明らかとなっています。そのため、部下・上司の両から「上司が積極的に弱みをせる」組織のが、良い環境での仕事が可能であるということが分かりました。

中でも、「組織エンゲージメント」に関して、上司側は21.6ポイント、部下側は37.8ポイントと、較の差が顕著に表れました。弱みのせに関しては、『オープン上司』は、業務中の雑談や業務後の飲み会などで本を漏らしているようで、コミュニケーションを円滑にする的があるだけでなく、部下が弱を吐けるなど、関係性構築に良い影響を与えていることが分かりました。、『ストロング上司』に関しては、部下に弱みをせることについて「部下に不安を与えてしまう」、「恥ずかしい」などの意識が強く、「気が下がるのではないか」などの懸念も抱いており積極的に弱みをせていないことが判明しました。

「上司の弱み」という観点では、部下側を対象とした調査でも、上司が弱みをせてくれることにより「気軽に相談しやすくなる」「信頼されていると感じる」などのメリットを感じることが明らかになっており、上司と部下の両からコミュニケーションの部分で良い影響を与えるということが分かりました。

今回の調査では、上司が部下に「弱みをせるかどうか」が、上司部下の関係性だけでなく、組織のエンゲージメントにもきく影響していることが分かりました。かつては、「上司たるもの毅然とした振る舞いをすべき」という意識もあったかもしれませんが、働きや価値観が多様になっている現代では、積極的に弱みをせることが部下からの信頼獲得に直結するとっても、過ではないようです。弱みの開というとハードルがく感じるかもしれませんが、まずはごの強みや弱みを分析をし、部下との何気ないやりとりの中でごのことを話してみるのはいかがでしょうか。

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■中途採サービス『ミイダス』について

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■会社概要

ミイダス株式会社は、パーソルグループ全体のHR領域におけるイノベーション推進を牽引し、より層の企業の材ニーズに対する貢献を的として、2019年4に発しました。ミイダス株式会社が運営するアセスメントリクルーティングプラットフォーム『ミイダス』は、2015年7よりサービス提供を開始しており、2019年には本の事部HRアワード2019「プロフェッショナル材採・雇部」最優秀賞を受賞しました。

公式HP：https://miidas.co.jp/
HRアワード2019選考結果：https://hr-award.jp/2019/prize.php

【会社概要】
会社名：ミイダス株式会社
設：2019年41
代表取締役：後藤喜悦
所在地：〒107-0062 東京都港区南1-15-5 パーソル南ビル6F
事業内容：転職援・採援サービス『ミイダス』の企画、開発、および運営

ミイダス株式会社のプレスリリース覧
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