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2025年11月23日 22時 [旅行・観光・地域情報告知・募集]

涙と旅カフェあかね

「死」について考えることは「生」を見つめ直すこと!カジュアルに語り合える「デス活」イベントを、12月19日に新宿区歌舞伎町日本駆け込み寺で開催

誰もが避けられない「死」。タブー視するのでなくあえて意識的に考えることで、生きている今この瞬間に感謝し、充実させようとする気持ちにつながります。自分の言葉で考えを共有しながら他者の視点にも触れ、新たな価値観や生き方のヒントを得られる「デス活」イベントを開催します。


通称「なみだ先生」として、企業・自治体・教育機関・医療機関・福祉施設向けの「涙活」(るいかつ)講演などを手がけている感涙療法士の吉田 英史は、2025年12月19日(金)に、お菓子を食べながらカジュアルに「死」について語り、生きることについて考える「デス活」ワークショップを、東京都新宿区歌舞伎町の公益社団法人日本駆け込み寺で実施します。お茶やコーヒー、お菓子を楽しみながら、お互いの「死生観」や「生き方」について気軽に意見交換できるイベントです。

▼ 「デス活」公式サイト:https://www.deathkatsu.com/

■より良く生きるには「死」を語り合う場が必要と考え、各地で「デス活」を推進

「デス活」主宰者である吉田 英史は公認心理師として、地域や学校など公的機関での対話の場づくりに携わってきました。また自ら「感涙療法士」という資格を創設し、意識的に涙を流すことで心をデトックスする「涙活(るいかつ)」を提唱。全国各地でイベントや講演を行い、延べ8万人近くの参加者に、涙を通じてストレスを解消する機会を提供してきました。

「涙活」イベントでは、体験後の気づきや感想を参加者同士で共有する時間があります。中には、身近な人を亡くした悲しみや喪失感を語る人も。多くの場合、語り始めは沈んだ表情をしていても、話し終える頃にはどこか晴れやかで、落ち着いた表情に変わっています。このような場面を繰り返し目にするうちに吉田は、「人は死について安心して語れる場を求めているのではないか」と強く感じるようになりました。

こうした気づきを原点に生まれた「デス活」とは、死や人生についての価値観を、ライトに・カジュアルに語り合う活動です。お茶やコーヒー、お菓子を囲み、リラックスして参加できるよう、会場にはカフェやスナックなどが多く選ばれます。「死」は誰もが避けられないもの。だからこそ、隠したり遠ざけたりせずに向き合うことが、今をより豊かに過ごす助けになります。また自分の言葉で考えを共有し、他者の視点を知ることを通じて、新しい生き方のヒントを見つけることも狙いです。

主に高齢者が現実的な死後の手続きについて考える「終活」と異なり、内面的な問いを考える「デス活」は、20〜30代の若者にも広がっているのが特徴です。毎回のイベントでは、話を広げるために、死に関するテーマを冒頭で1つ提示。参加者はそのテーマをもとに語ります。以下は、テーマの一例です。

・忘れられない身近な人の死
・死ぬ前に、誰にどんな言葉を残したいですか?
・自分の命を、誰の命となら引き替えられますか?
・死ぬ前に、最後に何を食べたいものはなんですか?
・今まで死にたいと頭をよぎった経験はありますか?
・あなたは安楽死を認めますか? 認めませんか?
・あなたが、映画・文学の世界で感銘を受けた死はなんですか?
・命は誰のもの?
・同じ命で“重さ”と“軽さ”を感じるのはなぜ?
・故人を良い人だったと言いがちなのはなぜ?
・自分になにかあったとき、余命はわかったほうがいいですか?
・人を殺す言葉、生き返らせる言葉
・自分の心を一番痛めた人の死
・命が尽きたとき、「自分」を、「身内」を献体”できますか?
・自分の中に生き続けている故人は誰ですか?
・あなたにとって死とは怖い? 悲しい? それとも…
・ご遺体の撮影はありかなしか
・自分が亡くなった時に周りの人にどう思われたいですか
・人生で一番大事なのは長さか
・もし死がなかったら

■深く前向きな生き方につながる「デス活」イベントを東京都新宿区で開催

人生をより深く前向きに歩むためには、終着点である「死」を考えることが不可欠です。吉田は、その意義を以下のように捉えています。

1. 「生」の意味を再認識し、前向きに生きる原動力になる
死は生と切り離せない概念であり、互いに補い合う関係。自らの死を意識するからこそ、今生きていることの価値や尊さを実感できます。時間は有限であるという気づきは、「今この瞬間」を大切にする姿勢を育み、能動的に人生を生きる原動力となります。

2. 優先順位を明確にし、後悔のない選択をするための指標になる
いつか人生の終わりが来るという事実に向き合うと、自分にとって本当に大切なものが明確になります。日常のささいな悩みに振り回されるのでなく、自分の価値観に沿った選択をし、やりたいことをすぐに行動に移すモチベーションが生まれます。

3. 他者への感謝の気持ちを育み、人間関係を深めるきっかけになる
死について考えることは同時に、大切な人との別れを想像することです。その結果、家族や友人がいることのありがたみを改めて実感し、感謝の気持ちが高まります。より強固で、豊かな人間関係の構築につながります。

4. 終末期への備えを促し、「自分らしい最期」を実現する
日頃から死について考えることは、自分が望む、人生の最終段階を具体的に描くきっかけにもなります。どのような医療やケアを受けたいか整理し、家族や医療・介護関係者と話し合うことで、自分の意思を伝えやすくなります。その結果、後悔のない「自分らしい最期」への準備が整います。

このように死への関心を高める機会を持つことは、終末医療や延命治療のあり方を問うことにもつながります。今後とも死をタブー視するのでなく、安心してカジュアルに対話ができる場を、全国各地で継続的に提供する予定です。

■「デス活」イベント概要

日時:2025年12月19日(金)16:30〜18:00
場所:公益社団法人日本駆け込み寺(東京都新宿区歌舞伎町2丁目42−3 林ビル 1階)
参加費:1500円
ハイブリット形式(対面とオンラインの同時開催)
参加方法:メール(deathkatsu4@gmail.com)または電話(070-6648-3039、吉田)にて申し込み

■デス活関連の記事

・死についてカジュアルに語り合う「デス活」 鎌倉でワークショップ(2024年9月17日鎌倉経済新聞より)
https://kamakura.keizai.biz/headline/536/
・死を語ることは「生きる」を考えることにつながる。死を“カジュアル”に語る場「デス活」とは?(2025年1月16日日本財団ジャーナルより)
https://www.nippon-foundation.or.jp/journal/2025/107807/social_issues
・死にカジュアルに向き合う 「デス活」(2025年4月7日 毎日新聞より)
https://mainichi.jp/premier/politics/articles/20250404/pol/00m/010/005000c
・死について話す「デス活」 なにが起きるか(2025年5月7日 毎日新聞より)
https://mainichi.jp/premier/politics/articles/20250506/pol/00m/010/004000c
・死と涙 「デス活」「涙活」 みな話したい、泣きたい(2025年5月12日 毎日新聞より)
https://mainichi.jp/premier/politics/articles/20250509/pol/00m/010/010000c
・【デス活】死をカジュアルに語り合う場?様々な人が参加するリスクは?|アベプラ@MC:ひろゆき(実業家)
進行:平石直之
コメンテーター:夏野剛(近畿大学情報学研究所所長)堀潤・まいきち
https://www.youtube.com/watch?v=UCn3qsSTloI&t=175s


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM2OTExOSMzNjU4ODgjNjkxMTlfa2FXWFJ2cmtGdi5qcGVn.jpeg ]
■過去実施されたデス活イベント
https://deathkatsu.peatix.com/view
https://peatix.com/event/4437602
https://www.facebook.com/profile.php?id=61560197824755&sk=events&locale=ja_JP





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