日々の何気ない一本の電話、一通のメールの陰にある「チリも積もれば山」的なコストを削減し、仕事にスピードをもたらすというユニファイド・コミュニケーション。本当のところはどうなのか？ワークショップで「触って」確かめてください。
株式会社三技協（本社:横浜市都筑区 / 代表取締役 社長:仙石通泰）は、マイクロソフト株式会社（本社:東京都渋谷区 / 代表執行役 社長:樋口泰行）と協業し、ユニファイド・コミュニケーション（※）を実際に体験していただくワークショップを、12月16日（水）を皮切りに、2010年6月までに計6回の開催を予定しています。 ※（注） ユニファイド・コミュニケーション： 電話やメールを始めとした、既存のあらゆる通信手段を統合（Unified）し、効率の良いコミュニケーションをおこなうこと。 ● あなたのコミュニケーションの「チリも積もれば山」的なコストを削減 日々の何気ない一本の電話、一通のメールの陰には、見えにくいコストがかかっています。純粋な電気代や機器の保守費用から、「会議中だったため電話は控えてメールを送ったが、文章では説明しづらく、メール作成に時間がかかった」といった手間・時間的なコストに至るまで、様々なコストが発生しています。 ・ 機材のコスト： 一つのシステムに統合することで、PBX（内線電話の交換機）等の保守費を低減します ・ 時間のコスト： 相手の在席状態やスケジュールを確認し、相手にとって最適なコミュニケーション手段を選ぶことで効率のよいコンタクトが可能になります ・ 移動のコスト： 遠隔地との定例会議をWeb 上でおこなうことで、出張経費を削減します こういった「チリも積もれば山」的なコストを削減し、効率的なコミュニケーションを実現するのがユニファイド・コミュニケーションです。 ● 来て、見て、触れば分かるユニファイド・コミュニケーション ワークショップでは、ユニファイド・コミュニケーションの実例として、Microsoft（R） Office Communications Server 2007 R2と、様々なワイヤレスデバイス、VoIPゲートウェイの統合ソリューションをご紹介します。 ・PC上で、メール・FAX・インスタントメッセージ・内線電話・Wi-Fiフォン・社外携帯電話からの通話をシームレスに統合 ・Extricom 社製の無線LAN製品を用いたローミングなし（途切れのない）のVoIP通話 ・Microsoft Office Live Meeting 2007を用いたWeb 上の会議開催・参加 ・自宅からのテレワークによるBCP（災害時の事業継続計画）対応・パンデミック対策 当日は、Microsoft Office Communications Server 2007 R2の新機能である、代理応答・グループ着信・ダイヤルイン会議も、あわせてご体験ください。 ● 第1回ワークショップ 開催概要 【日 時】 2009年12月16日（水） 15:00 - 17:30 【場 所】 東京都千代田区大手町1-1-3 大手センタービル 13F マイクロソフト大手町テクノロジーセンター内 エンビジョニングセンター http://www.tak-realty.jp/office/01.html 【定 員】 15名 【参加費】 無料 【当日のスケジュール】 15:00-15:40 マイクロソフト株式会社 「Exchange Server 2010 と Office Communications 2007 R2 で実現させるユニファイド・コミュニケーション」 Microsoft Exchange Server 2010 とMicrosoft Office Communications Server 2007 R2 を使い、ユニファイド・コミュニケーション基盤をマイクロソフト社内で実際に使っている場面と併せてご紹介します。 15:40-16:30 株式会社 三技協 「Office Communications Server 2007 R2で実現する企業の通信環境の最適化」 新しくリリースされたOCS R2とワイヤレス環境を統合したソリューションを紹介します。 実際に触れて、利便性・コストメリットをご体験ください。 16:30-16:40 休憩 16:40-17:10 Q＆A / ディスカッション 【主 催】 株式会社 三技協 / マイクロソフト株式会社 【申し込み・お問い合わせ先】 ワークショップ詳細: http://www.sangikyo.com/jp/exhibition/index.html 電話でのお問い合わせ先: 045-930-2503 （株式会社三技協 コアネットワーク営業本部 第一部 担当：松岡 / 田中 / 川崎） ※ 第2回以降の開催日程につきましては、決定次第、上記Webサイトに掲載いたします。 ───────────────────────────── ■ 株式会社 三技協について 社 名 ：株式会社 三技協 （ http://www.sangikyo.co.jp/ ） 代 表 ：代表取締役 仙石 通泰 本 社 ：神奈川県横浜市都筑区池辺町4509 設 立 ：1965年4月1日 資本金 ：2億9,660万円（2009年5月31日現在） 業務内容： 『The Optimization Company』のスローガンの下、業務の「見える化」を図り、業務の効率化を実現するとともに収益構造も革新してきました。業務の「見える化」を実現する「オプティマイゼーションサービス」、その問題解決手法『Performance Break Through : PBT』、ナレッジマネジメントシステム『サイバーマニュアル』には、業界を問わず業務革新を求める数々の企業様から強い関心が寄せられています。 また、仕事環境の「利便性」「安全性」の追求から誕生した、シンクライアント・ソリューションThinStickやSBC（サーバー・ベースド・コンピューティング）のソリューションであるPlatformV Systemの販売にも力を入れております。 長年のコアビジネスとしては、衛星、無線、情報通信分野における独立系専門サービス企業としても、幅広い実績を有しています。 1：情報通信設備の設計・施工、コンサルティング業務および情報通信機器の販売 2：移動体通信に関するエンジニアリングおよびオプティマイゼーション業務 3：マイクロ波通信・衛星通信に関するエンジニアリングおよび運用業務 ■ 代表取締役社長 仙石 通泰について 1967年 慶應義塾大学商学部卒。在学中米国サンホセ大学に留学。 同年ソニーに入社。 1992年 三技協代表取締役社長就任。 講演 2002年から国内外で活動 テーマ「経営のOptimization」をテーマに講演活動、学会発表。 著書 「社員の『1行報告』が会社を変える」（かんき出版） ＊文中に記載している社名・商品名は各社の商標または登録商標です。 ───────────────────────────── 【本件に関するお問い合わせ先】 株式会社 三技協 コアネットワーク営業本部 第一部 担当： 松岡 / 田中 / 川崎 本社： 〒224-0053 神奈川県横浜市都筑区池辺町4509 TEL： 045-930-2503 / FAX： 045-930-2604
株式会社三技協（本社:横浜市都筑区 / 代表取締役 社長:仙石通泰）は、マイクロソフト株式会社（本社:東京都渋谷区 / 代表執行役 社長:樋口泰行）と協業し、ユニファイド・コミュニケーション（※）を実際に体験していただくワークショップを、12月16日（水）を皮切りに、2010年6月までに計6回の開催を予定しています。