−動画の編集と閲覧を、2画面それぞれで同時に実行可能−
クラウドサービスやモバイルアプリケーション開発を手がける株式会社ランディード（本社：東京都品川区、代表取締役：天野 友昭）は、動画編集アプリ『BestShot（ベストショット）』が、北米で2011年4月京セラコミュニケーションズより導入が開始された、初の2画面Androidスマートフォン京セラ『Echo（エコー）』に対応したことを発表します。 動画編集アプリ『BestShot』は、クリエーターが作成した「スタイル」を選ぶだけで、撮影した動画を自動で編集・演出できるAndroid、iPhone、iPad用アプリです。今回の対応で、片方の画面で動画を編集しながら、もう片方の画面で動画を閲覧するといった、マルチウィンドウ操作が可能となります。インストールした『BestShot』を『Echo』で起動すると、ディスプレイモードを自動判別。2枚のディスプレイを繋げた「タブレットモード」と、キーボード入力用の「オプティマイズモード」では、専用ユーザーインターフェースが立ち上がります。 【動作要件】 ・2画面状態は、端末を横方向で使用した際の上下分割のみに対応します。 ・2画面状態から1画面状態への遷移は、基本的に上の画面が1画面に反映されます。 ・2画面の上下の入れ替えは対応していません。 【動画編集アプリ『BestShot』概要】 『BestShot』は、当社が2011年4月18日より提供開始した動画編集アプリです。Android、iPhone、iPadに対応し、延べ20,000以上ダウンロードされています。操作は、撮影した動画の雰囲気を8種類の「スタイル」から選択し、使用したい写真や動画を順番に並べるだけ。映像・音楽クリエーターの監修した演出効果とBGMが自動的に挿入され、誰でもプロ並みの動画を作成できます。 ▼『BestShot』詳細ページ http://www.randido.com/bestshot/ ▼インストールページ ・Android Market https://market.android.com/details?id=com.randido.android.bestshot 【京セラ『Echo』概要】 京セラ『Echo』は革命的な携帯体験を提供する、初めてのデュアルスクリーン搭載スマートフォンです。閉じた状態では、『Echo』はポケットに収まるシングルスクリーンの端末です。ユニークな6つの特許を出願中の超銅合金製のピポッドヒンジを開くと、二つ目のフルサイズのタッチスクリーンが現れ、新しい世界の可能性が現れます。二つのディスプレイはこの携帯電話上でこれまでにないマルチタスクを可能にし、それぞれのディスプレイでアプリケーションを実行することができ、また携帯電話とタブレットの隙間を埋める、一つの大きなディスプレイとしても利用することが可能です。 ▼『Echo』発表リリース（京セラ株式会社／2011年2月8日） http://www.kyocera.co.jp/topics/2011/0201_waso.html 【会社概要：株式会社ランディード】 所在地：〒141-0032 東京都品川区大崎1-20-16 天野ビル 代表取締役：天野 友昭 設立：平成21年4月2日 資本金：7,000万円 TEL：03-6420-0882 FAX：03-6420-0843 URL：http://www.randido.com/ 事業内容： “Creative Spark for Future”をキーワードに、VJ、プロダクトデザイナー、映像・音楽クリエーター達によるクリエイティブな発想と、組込み・モバイルアプリ開発エンジニアの技術力の融合を目指し、クラウドデバイス時代の先進的な端末企画、システム実装及び自社アプリケーションを提供しています。 【本件に関するお問い合わせ先】 株式会社ランディード 広報担当：倉田 TEL：03-6420-0882 E-MAIL：bestshot@randido.com
クラウドサービスやモバイルアプリケーション開発を手がける株式会社ランディード（本社：東京都品川区、代表取締役：天野 友昭）は、動画編集アプリ『BestShot（ベストショット）』が、北米で2011年4月京セラコミュニケーションズより導入が開始された、初の2画面Androidスマートフォン京セラ『Echo（エコー）』に対応したことを発表します。
