株式会社デジタル・ナレッジのプレスリリース

プレスリリース配信「VFリリース」
リリース検索
プレスリリース検索
リリースの業界で検索
リリースの種類で検索


クラシックコミュニケーションからのお知らせ
【重要】配信サービス統合に関するお知らせ
現在ご利用頂いております「VFリリース」につきまして、ユーザビリティの向上、機能追加、品質向上を目的とし、2012年4月1日(日)に「ValuePress!」と配信サービスを統合させて頂く運びとなりました。

配信サービス統合に関する詳細はこちらをご覧下さい。
(2012-03-19 00:00:00)
【重要】経営統合のお知らせ
クラシックコミュニケーション株式会社は、株式会社バリュープレスと平成24年3月1日付けでPR総合支援企業に向けた経営統合を行うことを決定致しました。

詳細はこちらをご覧下さい。


(2012-02-28 12:00:00)
リリースの「業界検索」機能を強化しました。

VFリリース内の「業界検索」機能を強化しました。

(2012-01-17 16:00:00)
Grow!ボタンを設置しました。

ソーシャル環境を調査を目的に「Grow!」ボタンを設置しました。

(2012-01-17 10:00:00)

 
vf_release RSS Feed
Clip to Evernote  このエントリーをはてなブックマークに追加  Check    
2012年01月17日 13時 [教育研究調査報告]

株式会社デジタル・ナレッジ

【eラーニング利用の実態調査】“映像教材を生かした専門教育”に期待感 ! タブレット・スマートフォンでの利活用も拡大の可能性。

eラーニング戦略研究所は、 製造業の技術教育におけるeラーニング利用に関するアンケート調査を実施し、eラーニング利用の実態や課題、今後の展望などをまとめました。


株式会社デジタル・ナレッジが運営するeラーニング戦略研究所は、eラーニングを利用している製造業の経営者・役員および従業員計49名を対象に、技術教育におけるeラーニング利用の実態についてアンケート調査を実施しました。

その結果、現状では、『コンプライアンス教育』『基礎技術教育』にeラーニングを活用している会社が多いことがわかりました。今後は『専門技術教育』『商品知識教育』にeラーニングを活用したいという声が多く、映像教材の特性を十分に生かしたeラーニングで、より高度かつ専門的な教育を実施したいという製造業関係者の意向が浮き彫りとなりました。

また、就業時間内のeラーニングによる自学習がある程度定着しつつあることも明らかとなりました。媒体としてはPCが主流ですが、タブレット端末の利用も2割近くあり、PCを操作しづらい製造現場において、タブレット端末を利用した学習が増えてきつつあるものと考えられます。今後はタブレット端末によるeラーニング利用や、現在はまだ少数派の携帯電話によるeラーニング利用がスマートフォンに移行し、さらに拡大していくことが予想されます。

その他にも、製造業ならではの課題や今後の展望が注目されるアンケート結果となっています。



↓  本アンケート結果の詳細がわかる調査報告書を   ↓
↓  こちらから<無料>でダウンロード頂けます。     ↓

http://www.digital-knowledge.co.jp/corporate/laboratory/e_report.html



【アンケート結果から見るポイント】

●今後eラーニングを利用したいのは『専門技術教育』『商品知識教育』。
より高度な専門技術、会社独自の内容・分野のeラーニング化に注目。

●PC利用からタブレット端末・スマートフォン利用へ移行・拡大か。
映像教材の特性を生かした、“より高度な専門技術教育の実施”に期待感。

●技術教育分野におけるeラーニングの課題は『効果』と『コンテンツ作成』。
映像教材を簡単作成できるソリューションで、企業の負担減と学習効果向上へ。


【まとめ】

多くの企業・組織内でeラーニングの活用が進んでいます。
その活用範囲は、情報通信業やサービス業、製造業、教育・学習支援業、
金融・保険業とあらゆる業種に広がり、社員研修や人材育成、ナレッジ
共有、顧客サービスなどに幅広く活用されています。今回はその中から、
eラーニングを利用している製造業の経営者・役員および従業員計49名
を対象に、技術教育におけるeラーニング利用の実態についてアンケート
調査を実施しました。

その結果、製造業において就業時間内でのeラーニングによる自学習が
定着しつつあることが明らかとなりました。媒体としてはPCが主流です
が、タブレット端末の利用も2割近くあり、PCを操作しづらい製造現場
において、タブレット端末を利用した学習が増えてきつつあるものと
考えられます。今後はタブレット端末によるeラーニング利用や、現在は
まだ少数派の携帯電話によるeラーニング利用がスマートフォンに移行し、
さらに拡大していくことが予想されます。

また、利用しているeラーニング教材については『パワーポイントなど
の簡易型コンテンツ』がわずかに多い結果となりましたが、『動画中心
の配信型コンテンツ』『Flashアニメーションによる対話型コンテンツ』
に対するニーズも少なくないようです。実際に、技術教育分野における
eラーニングのメリットについて、7割以上が『映像などを取り入れた
わかりやすい教育』と回答しています。また、『専門技術教育』『商品
知識教育』にeラーニングを活用したいという声も多く、映像教材の特性
を十分に生かしたeラーニングで、より高度かつ専門的な教育を実施したい
という製造業関係者の期待が感じられる結果となりました。

一方で、アンケート結果からは学習効果やコンテンツ作成などに関する
さまざまな課題も明らかとなっています。とくに、製造業ならではの
独自技術の教材化が、企業にとって大きな負担になっている現状が浮き
彫りとなりました。また学習者の意欲を高め学習効果を上げる仕組み
作りに苦心している企業も多いようです。今後は、会社独自の映像教材
を簡単に作成可能な新しいソリューションや学習者の意欲をより高める
教材の開発・運用サポートなどにより、専門技術教育のさらなる充実が
図れるものと考えられます。

製造業関係者のニーズにあった、新しいeラーニングの在り方に期待
したいところです。




【アンケート調査概要】

・調査期間 :2011年10月4日(火)-10月7日(金)
・調査方法 :Webアンケート方式
・調査対象 :eラーニングを利用している製造業の経営者・役員および従業員 計49名

・性別内訳 :男性(91.8%)、女性(8.2%)
・年代別内訳:25-29歳(8.2%)、30-39歳(10.2%)、40-49歳(38.8%)、50-59歳(28.6%)、60-69歳(14.3%)
・職業別内訳:会社経営者・役員・団体役員(4.1%)、会社員・団体職員(95.9%)

・担当業務内訳(複数回答可):経理・財務(8.2%)、総務(24.5%)、法務 (4.1%)、マーケティング (4.1%)、営業・販売(6.1%)、生産(4.1%)、技術教育(61.2%)、人事・研修担当(51.0%)、調達・外注(6.1%)、研究・開発・設計(22.4%)、生産計画(4.1%)、品質管理(8.2%)、保守(4.1%)、環境・安全(4.1%)、その他(2.0%)

・従業員数別内訳:100-499名(6.1%)、 500-999名(16.3%)、1000名以上(77.6%)


---------------------------------------------------------------------
◆ 本アンケート結果の詳細を掲載した『調査報告書』を無料配信中◆

今回ご紹介したアンケート結果の詳細がわかる調査報告書を
<無料>でダウンロード頂けます。

http://www.digital-knowledge.co.jp/corporate/laboratory/e_report.html


<その他、下記調査報告書もすべて無料 !ぜひご活用ください。>

・SOHO・在宅ワーカーへの業務委託に関する意識調査報告書 [ 2011/09 ]
・iPadを活用した学習の効果検証報告書 [ 2011/07 ]
・東日本大震災の教育への影響に関する意識調査報告書 [ 2011/06 ]
・震災の事業への影響とテレワーク導入に関する意識調査報告書 [ 2011/05 ]
・社会人の挑戦したい学習内容・手法に関する意識調査報告書 [ 2011/03 ]

                               ほか多数
----------------------------------------------------------------------


■会社概要
名 称:株式会社デジタル・ナレッジ
所在地:東京都台東区上野5丁目3番4号 eラーニング・ラボ 秋葉原
代表者:代表取締役 はが 弘明
URL: http://www.digital-knowledge.co.jp/


【本件に関するお問合せ先】
株式会社デジタル・ナレッジ
担当:広報 濱田
TEL:03-5846-2131(代表)
FAX:03-5846-2132
E-mail:sales@study.jp



Clip to Evernote  このエントリーをはてなブックマークに追加  Check    

添付ファイル

関連URL

  • http://www.digital-knowledge.co.jp/corporate/laboratory/e_report.html
  • 株式会社デジタル・ナレッジのプレスリリース一覧

    2014年12月05日 [告知・募集]
    動画教材作成の“ポイント&テクニック”が90分でわかる!12/17開催

    2014年12月02日 [告知・募集]
    反転授業、MOOC、スマートデバイス活用最新事例〜12/10開催

    2014年11月27日 [告知・募集]
    2015年に成功するeラーニングビジネス大予測!〜最新事例から『成功するeラーニングビジネスの手法』を読み解く〜12/5開催

    2014年11月13日 [告知・募集]
    進化する企業向けeラーニングシステム!〜人事・研修担当者が今求めている研修とは何か〜11/28開催

    2014年11月10日 [告知・募集]
    新ポートフォリオ作成体験セミナー〜教育ビッグデータ活用で見えてくる新しい教育のカタチ〜11/26開催




    関連するプレスリリース一覧(新着順)

    2025年12月29日 株式会社アゴス・ジャパン [教育告知・募集]
    日本の高校からアメリカトップ大学在学中の先輩が語ります!高校生・保護者の方必見!『トップ大学留学体験談〜ブラウン大学編入〜』1/12(祝)来校・オンライン開催

    2025年12月25日 専門学校アリス学園 [教育企業の動向]
    採用内定留学生には、2年間の学費を奨学金としてサポート!外国人介護福祉士合格者数で高い実績を誇るアリス学園が、介護事業者29社参加の説明会・面談会を開催

    2025年12月25日 株式会社AI ONE [教育告知・募集]
    AI ONE代表・森谷和正が音声コラム「年商10億の日常」をYouTubeで配信開始!事業運営の現場から生まれる意思決定と思考プロセスを音声で共有

    2025年12月23日 株式会社キャリカレ [教育企業の動向]
    1年の「学びトレンド」がひと目でわかる!「年間人気資格ランキングから見える“2025年のスキル需要”とは

    2025年12月23日 株式会社dott [教育業績報告]
    「明日から使えるAI研修」をSHOW!国際音楽・ダンス・エンタテイメント専門学校様の先生方向けに開催しました

    2025年12月22日 株式会社dott [教育業績報告]
    【全国初】株式会社dott×学校法人麻生塾 業界ニーズに応じた独自のAI教育推進に向けた連携協定を締結


      VFリリース・アクセスランキング
    1位 三海株式会社
    折りたたみトランポリン「zepan-bc-02」が新登場!「楽天SINSANKAI」にて販売開始。
    2位 OTTOCAST CORPORATION LIMITED
    業界初!「見える安心」を実現:Ottocast Cabin Care|ワイヤレスCarPlay×後席リアルタイムモニターを一体化し、安心感がさらにアップ
    3位 株式会社MTG
    24 時間リカバリーウェア「ReD」切なへ贈りたい、クリスマスキャンペーンを実施 15,000 円(税込)以上の購でオリジナルランドリーポーチをプレゼント
    4位 株式会社アトラス
    持った瞬間、軽さに感動。業界最軽量クラスのAirlist(エアリスト)超軽量スリムマグボトルに700mlが新登場
    5位 三海株式会社
    【三海株式会社(シンサンカイ)】公式Webサイト、リニューアルのお知らせ
    >>もっと見る