トレンド総研のプレスリリース

プレスリリース配信「VFリリース」
リリース検索
プレスリリース検索
リリースの業界で検索
リリースの種類で検索


クラシックコミュニケーションからのお知らせ
【重要】配信サービス統合に関するお知らせ
現在ご利用頂いております「VFリリース」につきまして、ユーザビリティの向上、機能追加、品質向上を目的とし、2012年4月1日(日)に「ValuePress!」と配信サービスを統合させて頂く運びとなりました。

配信サービス統合に関する詳細はこちらをご覧下さい。
(2012-03-19 00:00:00)
【重要】経営統合のお知らせ
クラシックコミュニケーション株式会社は、株式会社バリュープレスと平成24年3月1日付けでPR総合支援企業に向けた経営統合を行うことを決定致しました。

詳細はこちらをご覧下さい。


(2012-02-28 12:00:00)
リリースの「業界検索」機能を強化しました。

VFリリース内の「業界検索」機能を強化しました。

(2012-01-17 16:00:00)
Grow!ボタンを設置しました。

ソーシャル環境を調査を目的に「Grow!」ボタンを設置しました。

(2012-01-17 10:00:00)

 
vf_release RSS Feed
Clip to Evernote  このエントリーをはてなブックマークに追加  Check    
2012年04月24日 12時 [その他サービス/研究、調査報告]

トレンド総研

女性が“肌のために摂りたい成分”、1位は「コラーゲン」 友利 新氏も注目・・・コラーゲンの“体内生成を促進”する「パフィア」とは

生活者の意識・実態に関するトレンドを調査するトレンド総研 は、20〜39歳の女性500名を対象に、「肌のために摂りたい成分」に関する意識調査を実施しました。また、今回の調査で多くの女性が高い関心を寄せていた「コラーゲン」について、効果的な摂取方法などを皮膚科医の友利新先生にお伺いしました。


■肌のために積極的に摂りたい成分、女性の74%が「コラーゲン」と回答

女性にとって、大きな関心事のひとつである「美容」。近年、女性の美容に対する意識はさらに高まっており、スキンケアやエステなどの「外側」からの美容だけでなく、食品やサプリメント、美容ドリンクなどを通じて、体の中から美容に効果的な成分を摂取するという「内側」からの美容にも注目が集まっています。

そこで今回トレンド総研では、女性たちがどのような美容成分に興味を持っているのかを調べるべく、「肌のために摂りたい成分」に関する意識調査を実施しました。

まず、「あなたが、肌のために積極的に摂りたいと思う成分は何ですか?」と質問したところ、「コラーゲン」(74%)が最も多い結果に。以下、「ヒアルロン酸」(63%)、「プラセンタ」(29%)、「スクワラン」(14%)、「アルブチン」(10%)と続きました。

続いて、「実際に肌のために、意識して摂取している成分はありますか?」と聞くと、42%が「ある」と回答。具体的に「意識して摂取している成分」を聞くと、ここでも「コラーゲン」(69%)が最も多い結果となりました。「コラーゲン」は、多くの女性たちにとって、美容のために積極的に摂り入れたい成分であるようです。ちなみに、「豚足や鳥軟骨など、コラーゲンを豊富に含む食品を、積極的に食べるようにしていますか?」という質問にも、47%と、半数近くの女性が「食べるようにしている」と答えました。

※調査概要:
・調査対象:20〜39歳 女性 500名 (全国)
・調査期間:2012年3月9日〜3月12日
・調査方法:インターネット調査


■コラーゲンの生成能力は20代から衰えはじめる!
友利 新氏に聞く、コラーゲン生成に効果的な素材は「パフィア」と「ビタミンC」

そこで今回、コラーゲンを摂り入れる上でのポイントを、美容に詳しい皮膚科医・友利 新先生にお伺いしました。


◆コラーゲンの生成能力は20代から衰えはじめる 
コラーゲンは、もともと体内で生成されるものです。しかしさまざまな原因によって、その生成能力は次第に失われていきます。具体的な原因としては、「紫外線」や「間違ったスキンケア」などのほか、「加齢」があげられます。「紫外線」や「スキンケア」については、対策することも可能ですが、「加齢」については、どんな人でも避けることはできません。コラーゲンの生成能力は、20代のうちから低下しはじめます。コラーゲンの体内量が減少すると、フェイスラインのたるみや、つやのなさ、弾力のなさにつながり、毛穴が開いたり、化粧ノリが悪くなったりという影響があります。


◆コラーゲンの「破壊を防ぐ」、「生成を促す」・・・2つの視点が重要 
対策方法としては、「コラーゲンの破壊を防ぐ」、「コラーゲンの生成を促す」という2つの視点で考えることが重要です。まず、「コラーゲンの破壊を防ぐ」という点については、正しいスキンケアをしたり、日焼け止めで紫外線を防いだりすることが重要です。しかし、前述の通り、加齢とともにコラーゲンの生成能力は低下していくので、それらの対策とは別に、「コラーゲンの生成を促す」ことも重要になってきます。なお、コラーゲンは体内で生成されるものなので、化粧品やエステなどでは「生成を促す」ことまでは難しく、食品などで「内側から摂取する」という方法での対策が必要になってきます。


◆「コラーゲン」そのものを摂取するだけでは不十分!? 
体内のコラーゲン量を増やすためには、「コラーゲンを生成する“素(もと)”となる」素材と、「コラーゲンの生成を促す」素材の2つが必要です。つまり、「原料」の役割を果たす素材と「工場」の役割を果たす素材が必要なのです。

ちなみに、豚足や鳥軟骨などのコラーゲンが含まれる食品をたくさん食べようと意識している女性も多いとは思いますが、実はそれだけでは不十分な場合があります。食品から摂取したコラーゲンは、体内でアミノ酸に分解されて吸収されるのですが、アミノ酸は、前述の「原料」にはなっても、「工場」の役割は果たしません。体内のコラーゲン量を増やすのであれば、「コラーゲンの“素”になる」素材だけでなく、「コラーゲンの生成を促す」素材も意識して摂取する必要があるのです。


◆体内のコラーゲン量を増やす上で効果的な素材「パフィア」とは? 
まず、「コラーゲンを生成する“素”」としては、たんぱく質(アミノ酸)が代表的です。ちなみに、コラーゲンが含まれる食品そのものを摂取した場合でも、体内でアミノ酸に分解されるので、この“素”になります。豚足や鳥軟骨を食べると美容によいと言われるのは、体内に摂取した際にそれらがアミノ酸に分解され、この“素”になるからです。

しかし、これらはコラーゲンの“素”になるだけで、「コラーゲンの生成を促す」という働きはありません。前述の通り、「“素”になる」素材と、コラーゲンの「生成を促す」素材は違うのです。今までは「コラーゲンの“素”を摂る」ということにのみ注目が集まっていたのですが、それだけでは十分ではありません。

「コラーゲンの生成を促す」素材については、これまであまり言及されてこなかったのではないかと思います。この分野については、いろいろと研究が進められていますが、最近の研究では、「パフィア」という素材に、コラーゲンの体内量の増加および保持の作用があることが確認されています。「パフィア」とは、南米原産のヒユ科のハーブの一種です。日本においては、あまりなじみのない素材ですが、この「パフィア」は、皮膚のハリや弾力をつかさどる美容成分である「コラーゲン」の生成を促進する働きを持っています。「パフィア」は美容や食品などの業界でも注目されており、最近ではパフィアを含んだ美容ドリンクが新登場するなどの動きもあるようです。

さらに、マルチ美容成分とも言える「ビタミンC」も、ぜひ意識して摂取したいものの1つ。ビタミンCは、「“素”になる」素材と、コラーゲンの「生成を促す」素材の、両方の役割を兼ね備えており、ビタミンCとコラーゲンは、切っても切り離せない存在です。ビタミンCは、シミ予防や美白などに効果があることは知られていますが、「コラーゲンの生成」に有効であるということはあまり知られていないと思います。体内のコラーゲン量を増やしたい方には、ぜひ注目いただきたいです。

なお、コラーゲンそのものにしても、パフィアにしても、ビタミンCにしても、「1回摂れば十分」というものではなく、「継続的に摂取する」ということが大切です。年を重ねてから、一度落ちてしまったコラーゲンの「生成能力を高める」ことは非常に難しいこと。しかしながら、若いうちからコラーゲンの破壊を予防したり、生成を促したりして、「生成能力の低下をゆるやかにする」ことは十分に可能です。すでに年齢を重ねた人はもちろんですが、若い人でも、10年後・20年後の投資だと思って、日頃から意識してケアをしましょう。

※専門家プロフィール:
友利 新(ともり あらた)
沖縄県宮古島出身。東京女子医科大学卒業後、同大学病院の内科勤務を経て皮膚科へ転科。皮膚科医として勤務の傍ら、美容と健康について、積極的に情報発信をおこなっている。自らも、2004年第36回準ミス日本という経歴を持ち、美しく生きるための啓蒙活動を展開している。


年齢とともに体内での生成能力が低下する「コラーゲン」。コラーゲンを破壊する原因となる紫外線などに気を付けたり、パフィアやビタミンCなど、コラーゲンの生成を促進する働きを持つ素材を摂取したりなど、早くから対策をしておくことが重要なようです。

■このリリースに関するお問い合わせや取材、資料ご希望の方は下記までご連絡ください■ 
トレンド総研  http://www.trendsoken.com/
担当:山口(やまぐち)  TEL:03-5774-8871/FAX:03-5774-8872/mail:info@trendsoken.com



Clip to Evernote  このエントリーをはてなブックマークに追加  Check    

添付ファイル

関連URL

トレンド総研のプレスリリース一覧

2019年05月28日 [研究・調査報告]
〜トレンド総研 レポート〜 値上げの春…食料品だけでなく電気料金にも値上げの波! 燃料費下落の影で、上昇し続ける「再エネ賦課金」

2018年12月13日 [研究・調査報告]
母親たちへの調査で、意外な「風邪予防」のポイントが判明! 家庭での“野菜摂取量”が少ない子どもほど、風邪をひきやすい傾向に!?

2018年11月08日 [研究・調査報告]
〜11月14日は世界糖尿病デー〜 健康診断では「正常」のはずが…見えない「異変」の恐怖 現代人の新たな脅威「血糖値スパイク」とは?

2018年10月17日 [研究・調査報告]
〜家庭での調理トレンドに新たな波が登場〜 「コスパ」「時短」の次は「栄養効率」に注目!? キーワードは「ヘルスパフォーマンス」

2018年09月25日 [研究・調査報告]
〜ビジネスパーソンの「働き方」最新意識調査〜 在宅勤務、テレワーク制度…変わる日本人の「働き方」 働き方改革のカギは「脱パソコン」にあった!?




関連するプレスリリース一覧(新着順)

2024年04月26日 東芝テック株式会社 (PR代行:エムカラーデザイン株式会社) [その他サービス企業の動向]
無人決済店舗システム「TTG-SENSE」を「北海道警察学校」に導入〜省人化オペレーションによるマイクロマーケットでの買い物ニーズに対応〜

2024年04月22日 東芝テック株式会社 (PR代行:エムカラーデザイン株式会社) [その他サービス企業の動向]
「スマートレシート」により2023年度は約5,600万枚の紙レシートを削減〜削減した紙レシートの長さは日本最北端とパリ間の距離に相当する約8,960km!〜

2024年04月19日 インタービジネスブリッジ合同会社 [その他サービス製品]
シャボン玉遊びの最終兵器「しゃぼんバズーカー」地球上のどこよりも早くMakuakeにて先行販売開始!! この夏、波動が日本を飛び交うのか!?

2024年04月18日 東芝テック株式会社 (PR代行:エムカラーデザイン株式会社) [その他サービス企業の動向]
株式会社シェアリングエネルギーへの出資のお知らせ

2024年04月17日 株式会社SUKUMO [その他サービス製品]
旅行で数日家を空けても、宅配便で最も流通している段ボールサイズ(400×300×250)を複数回受け取れる。新特許機構の大容量宅配ボックスが新登場

2024年04月16日 株式会社エイチエムエ― [その他サービス製品]
人気イラストレーターManiani(マニアニ)が描き、18.6万”いいね”を記録した『Monster cats』がカプセルトイになって4月下旬に全国で発売決定


  VFリリース・アクセスランキング
1位 株式会社イデビュ
SDGs対応次世代もの作りサービス「fabme(ファブミー)」を使い、ライブ会場よりその場で商品化し購入できるイベントを開催
2位 株式会社イデビュ
「SDGs対応次世代ものづくりサービスfabme」を使い、障がい者アーティスト91名の作品を追加!10000点以上の作品や生地のオンライン展示販売会を開始!
3位 ショウワノート株式会社
藤子・F・不二雄 生誕90周年記念の特別なアートを使用した文具シリーズが登場!
4位 株式会社 クロスワン
買取店・質屋・各種リユース関係者向けオークションサイト開発支援2024年4月12日より
5位 YESNEWS
ゴールデンボンバー、銀髪姿でシルバーボンバーに変身!?got2b新WEBCM映像公開
>>もっと見る