書けるスクリーンを追求したらホワイトボードになった。
総合映像システム企業の株式会社オーエスからスクリーンボード新発売
プロジェクターの投写映像を再現しながら、その画像上に筆記を可能にしたスクリーンボード 「まくいた」です。使用ソースや用途に合わせて3種類のラインナップを取り揃えました。
総合映像システム企業として歩んできた、株式会社オーエス(本社:東京/大阪、代表:奥村正之)は、先に発表いたしましたホワイトボードの第一弾として、9月27日より「ホワイトボード兼用スクリーン」を発売開始いたします。
今回発売いたしますオーエスボードは、美しい投写映像をクリアに再現しながら、その画像上に専用ペンによる筆記を可能にしたスクリーンボード 「まくいた」です。使用ソースや用途に合わせて3種類のラインナップを取り揃えました。また、筆記による書き込み後も綺麗に消せる専用イレーザーも付属しております。
文教市場はもとより、オフィス・会議室・集会場などホワイトボードの使用されている環境は様々です。今まではスクリーンとホワイトボードの2台を置きながら、プレゼンテーションや会議を進めてきました、しかしそれでは画面を2面見なければならないなど、視聴者には親切な環境とは言えませんでした。
また、これまではプロジェクターで盤面に投写した際に、ホワイトボードの中央にホットスポットと呼ばれるハレーションが発生し、画像再現を妨げていました。このプロジェクターからの投写される光源をうまくコントロールして、ハレーションを最小限におさえる機構も搭載して、より見やすさを追求しています。
株式会社オーエスは、今後ともオーエスボードのブランドで、ホワイトボードの可能性を追求し、用途と環境に合わせた製品をお届けいたします。
≪ボード名称≫
オーエス スクリーンボード 「まくいた」
≪ボード定価≫
IT-60VH 定価 ¥81,900円 (税込)
IT-80VH 定価 ¥123,900円 (税込)
IT-80HH 定価 ¥92,400円 (税込)
≪発売時期≫
平成18年9月27日(水) 全国のオーエス営業所
≪スクリーンボードの主な特徴≫
●ペンによる筆記面がプロジェクター用のスクリーンになります。従来のスクリーン兼用ボードは、筆記面を反転して投写していましたが、オーエススクリーンボードは、同一面で投写可能です。
●プロジェクターによるホットスポットを防ぎ、良好な画像の再現が可能です。※
※ホットスポット:プロジェクターの投写時の光軸のセンターが特に明るくなる現象。
●スクリーンを使用したいが、天井工事も出来ず、床置きも出来ないなど、スペースなどに制限のある部屋での映像プレゼンテーションが容易です。
●スクリーンボード1台で、筆記ボードとプロジェクタースクリーンのセッティング変更が不要。手間もかからず、経費の削減にもなります。
●映像を投写しながら、ペンで書き足すなど、今までに無い使い方が可能です。
≪スクリーンボードの主な仕様≫
名 称:オーエススクリーンボード「まくいた」
型 式:IT-60VH
ボード筆記面サイズ :864(H)×1163mm(W)
全体サイズ:1743(H)×1268(W)×532(脚部)
質量: 15.8Kg
定価(税込):81,900円
型 式:IT−80VH
ボード筆記面サイズ:1164(H)×1563mm(W)
全体サイズ:2043(H)×1668(W)×532(脚部)
質量:21.7Kg
定価(税込):123,900円
名 称:IT−80HH
ボード筆記面サイズ:864(H)x1563mm(W)
全体サイズ:1743(H)×1668(W)×532(脚部)
質量:19.1Kg
定価(税込):92,400円
5°ゲイン:2.0
スクリーン面反射特性:反射型
スクリーン面材質: ホーロー
付属品: ●専用マーカー(黒・赤・青)1本 ●専用イレーザー(1) ●マグネット(赤・黄)各1
≪お問合せ先≫
株式会社オーエス
東京都足立区綾瀬3-25-18
電話:03-3629-5211、FAX:03-3629-5214 URL http://www.osscreen.com
東京本社営業部 担当: 河南(かんなん) E-mail info@osscreen.com
株式会社オーエス 会社概要
名称:株式会社オーエス http://www.osscreen.com
本社:大阪市西成区南津守6-5-53
創業:昭和28年4月
資本金:4608万円
代表者:代表取締役 奥村正之
事業内容:プロジェクター用OSスクリーンの販売元として、文教施設を中心に、視聴覚教材用
スクリーン等に数多くの実績と信頼を頂いております。
またAVシステム会議室・ホールの企画・設計・施工、各種映像スクリーンの販売、及び関連するシステム開発等にも実績を持ちます。そして近年は、ビデオ会議システム、プロジェクター販売等にも力を入れている総合映像システム会社です。
営業所:札幌、仙台、埼玉、東京、横浜、金沢、名古屋、大阪、広島、福岡、
関連企業
OS工業株式会社
本社:兵庫県宍粟市山崎町梯278-3
株式会社ホームシアター
本社:東京都足立区綾瀬3-25-18
OSI CO., LTD.
Unit 1427, 14/F, Ocean Centre,5 Canton Road,Tsim Sha Tsui, Kowloon, Hong Kong.
東莞奥愛斯影音器材有限公司
中国広東省東莞市東莞城区科技城
KOREA OSI CO.,LTD
Unit 903, Handeok Bldg,649-4, Yeoksam-dong, Gangnam-gu,Seoul, Korea.
日本総販売代理店
OPTOMA社(台湾)/ 世界NO1のシェアを持つDLPプロジェクターメーカー
SCREEN RESEARCH社(フランス)/ THX、ISF公認のサウンドスクリーンメーカー
VORGEL’S社(オランダ)/フラットディスプレイなどのスタイリッシュハンガーメーカー
≪ニュース発信者≫
株式会社オーエスマーケティング部
藤枝 昭
東京都足立区綾瀬3-25-18
電話03-3629-5356 FAX.03-3629-5214
E-mail a.fujieda@osscreen.com
http://www.osscreen.com/j/gyomu/av/u_pd.html