READYFOR株式会社のプレスリリース

プレスリリース配信「VFリリース」
リリース検索
プレスリリース検索
リリースの業界で検索
リリースの種類で検索


クラシックコミュニケーションからのお知らせ
【重要】配信サービス統合に関するお知らせ
現在ご利用頂いております「VFリリース」につきまして、ユーザビリティの向上、機能追加、品質向上を目的とし、2012年4月1日(日)に「ValuePress!」と配信サービスを統合させて頂く運びとなりました。

配信サービス統合に関する詳細はこちらをご覧下さい。
(2012-03-19 00:00:00)
【重要】経営統合のお知らせ
クラシックコミュニケーション株式会社は、株式会社バリュープレスと平成24年3月1日付けでPR総合支援企業に向けた経営統合を行うことを決定致しました。

詳細はこちらをご覧下さい。


(2012-02-28 12:00:00)
リリースの「業界検索」機能を強化しました。

VFリリース内の「業界検索」機能を強化しました。

(2012-01-17 16:00:00)
Grow!ボタンを設置しました。

ソーシャル環境を調査を目的に「Grow!」ボタンを設置しました。

(2012-01-17 10:00:00)

 
vf_release RSS Feed
Clip to Evernote  このエントリーをはてなブックマークに追加  Check    
2015年11月25日 13時 [その他サービス告知・募集]

READYFOR株式会社

クラウドファンディングREADYFOR史上最高金額、4000万円を目指す「世界初・災害時に空撮によって地図を迅速に作る「ドローン基地立ち上げ」プロジェクトを発表

クラウドファンディングサービスREADYFORは、当サイト最高金額となる4000万円を目指すクラウドファンディングプロジェクトを発表致しました。「プロジェクト名:災害ドローン救援隊 DRONE BIRDをみんなの力で誕生させよう(https://readyfor.jp/projects/dronebird)」本プロジェクトはクライシスマッパーズ・ジャパンが「災害発生後、被害状況を表す最新の『地図』を迅速に作成するためのドローンによる空撮部隊」の育成、世界初の「ドローン基地」を伊豆大島、神奈川県相模原に設立するPJです。ドローン基地ができることにより、災害時に一番最初に必要となる「状況をきちんと把握できる正確な地図」の作成、被害状況の確認、救援計画をたてることに役立ちます。このPJは弊社が昨年発表したキャンペーン「みんなでかなえる1億円PJ」、139件の応募のなかから選出されたPJです。



READYFOR株式会社(東京都文京区、代表:米良はるか)は、当サイト最高金額となる4000万円を目指すクラウドファンディングプロジェクトを11月24日(火)15時に発表致しました。

「プロジェクト名:災害ドローン救援隊 DRONE BIRDをみんなの力で誕生させよう」
「実行者名:クライシスマッパーズ・ジャパン代表 古橋大地氏」
https://readyfor.jp/projects/dronebird


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSMxOTE1NCMxNTI3MTQjMTkxNTRfbW5GU0ZaQnNiVC5wbmc.png ]

(公開されたプロジェクトページ「ドローンで災害地を救え!世界初の救援隊「DRONE BIRD」始動」)

本プロジェクトは「災害発生後、被害状況を表す最新の『地図』を迅速に作成するためのドローンによる空撮部隊」の育成、世界初の「ドローン基地」を伊豆大島、神奈川県相模原に設立するPJです。ドローン基地ができることにより、災害時に一番最初に必要となる「状況をきちんと把握できる正確な地図」の作成、被害状況の確認、救援計画をたてることに役立ちます。このような最新のテクノロジーを用いた災害救助は、災害大国日本において今後も発展していく分野であり、その先駆けとなるプロジェクトです。


[動画: https://www.youtube.com/watch?v=Vu6a3DXZ1IM ]

(「DROBE BIRD」プロジェクトを表している動画)

なお、このプロジェクトは弊社が昨年発表したキャンペーン「みんなでかなえる1億円PJ」※1に応募いただいた139件から、クリエイター箭内道彦氏、ジャーナリスト佐々木俊尚氏、コミュニケーションディレクター佐藤尚之氏、Think the Earth代表上田壮一氏、LIFE VIDEOディレクター 土屋敏男氏など日本を代表するクリエイター陣によって選出されたPJであり、上記クリエイターからのサポートの元、行われるPJとなっております。


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSMxOTE1NCMxNTI3MTQjMTkxNTRfWlR6UkRCTmNLdy5qcGc.jpg ]

《災害ドローン救援隊「ドローンバード」計画について》

今回実行者であるクライシスマッパーズ・ジャパンは、自然災害や政治的暴動などが起きた際に、現地の災害状況をオープンストリートマップ上に反映(マッピング)し、人命救助や支援活動のサポートを行っている団体です。現在、災害発生時には衛星写真などのデータを元にマッピングをしていますが、その作業に災害発生後2日間以上かかることを大きな課題としており、そのため、被災状況を詳細に伝える画像データを迅速に取得できる最新鋭ドローンを、正確に操縦できるパイロットを、市民の中から育成する計画を立ち上げました。また、全国地域と連携しながら、活動の拠点となる「ドローンバード基地」を全国に約10ヶ所設置し、市民パイロットを「ドローンバード隊員」として、各基地に配備することで、どこで災害が起きても現場に急行でき、最短2時間以内に空撮し、その情報を公開することができると計画中です。


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSMxOTE1NCMxNTI3MTQjMTkxNTRfZmtCekFMcnNZVy5wbmc.png ]

■ クラウドファンディングプロジェクト概要
・プロジェクト名:
「災害ドローン救援隊 DRONE BIRDをみんなの力で誕生させよう!」
・プロジェクトURL:https://readyfor.jp/projects/dronebird
・募集期間:2015年11月24日(火)11時〜2016年2月2日(火)23時
・目標金額:4,000万円
※ 本プロジェクトは目標金額4,000万円に到達しなかった場合支援者に返金されます。


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSMxOTE1NCMxNTI3MTQjMTkxNTRfY3dzSkZqbkdyai5qcGc.jpg ]

《 豪華クリエイター陣からの応援コメント 》

■箭内道彦氏
新しい技術や発明は平和利用されてこそ輝く。仮面ライダーもそうでした。がんばれドローン!
クライシスマッパーズジャパンの古橋さんの言葉で印象的だったのが、海外で大きな地震があった際に日本のマッパーが助けに行ったから、東日本大震災の時に海外のマッパーも恩返しで助けてくれたという話。DRONE BIRDも、国境を越えたチームに育っていくことを願います。(すきあいたいヤバい クリエイティブディレクター 箭内道彦氏)

■佐々木俊尚氏
ドローンは、自立飛行が可能となっているため、現在可能性は無限に広がっている。今回のプロジェクトを通して、災害が発生した時に、国に頼るだけではなく、国と連携をとりながら、民間による人道支援ができるようになるという新しい枠組み作りの第一歩となる。また、ドローンを活用し、食料や医薬品など、ものを運ぶ取組みも活発に行われている。今後ドローンを使用した人道支援は急激に増えていくだろう。(作家・ジャーナリスト 佐々木俊尚氏)

■佐藤尚之氏
災害発生時にドローンが役に立つのは想像に難くない。人間が入れない場所に小さなドローンで素早く入っていけることは、災害救助や必要な支援を迅速に行うのに力を発揮するに違いない。一方、防災にも意外と役立つ気がしている。たとえば火山における噴気の増加の調査みたいなわかりやすいものから、グーグルマップではわからない入り組んだ地域のチェック、人間の目が届かない高層ビルのヒビなどのチェックなど、できることはたくさんあるだろう。そういうドローン隊の活動が地域の防災意識を高める副次的な効果もあるかもしれない。そういう意味で、ドローンを駆使し、自由自在に操れる人間を教育することは、災害大国日本における未来への投資であると言える。今回のプロジェクトは、みんなでお金を出しあうことで、「災害に強い日本を一緒に作る」という新しい連帯のきっかけになる予感がしている。 (コミュニケーションディレクター 佐藤尚之氏)

■上田壮一氏
現在、地球温暖化に伴う気候変動は世界的に見ても大きな課題となっている。台風の発生時や、積雪量が多い時などに大きな被害がでることも増えている。特に発災直後のタイミングでは、人間が入り込めない危険な地帯をドローンがスピーディかつ的確に撮影し、できる限り高い精度で状況把握をすることが、二次災害を防ぐためにも大変役立つだろう。また地形の微細な部分まで立体的に確認できることで、将来発生しそうな危険を事前に察知することも可能となってくるだろう。このプロジェクトを通じて、ドローンを使った情報収集活動ができる人材が育つことで、世界が認める「災害に一番強い国、日本。」となってほしい。(Think the Earthプロデューサー 上田壮一氏)

■土屋敏男氏
災害時にまず何が必要なるかか?それは「現地の状況を迅速に知るためのできるだけ精密で情報がまとまった地図を作ること」は強い説得力がある。ドローンにより立体的に映し出すことが可能となる。また、GPSの搭載により、どこで何がどうなっているのかが具体的に確認することができる。最新のテクノロジーがツールとして災害救助に役立つのである。そうした意味で今回のプロジェクトは、この震災大国日本において、素晴らしい発揮をしてくれると思われる。(LIFE VIDEOディレクター 土屋敏男氏)


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSMxOTE1NCMxNTI3MTQjMTkxNTRfTUhDSlJlcVZ1eC5qcGc.jpg ]


(※1 「みんなでかなえる1億円プロジェクト」について
昨年、クラウドファンディングサービスREADYFORが発表したキャンペーンです。1億円プロジェクトのテーマである、「大きな夢」という点から、たくさんの方を巻き込み、市民の力を最大化する、クラウドファンディングならではの企画を選ぶために、以下の審査基準のもとに選考を行いました。

1.社会的に価値のあるプロジェクトであること。一部の人たちだけではなく、多くの人たちにとって意味があること。
2.クラウドファンディングならではのプロジェクトであること。行政や企業だけでは実現できない、あるいは実現しにくいこと。
3.実現可能なプロジェクトであること。

139件の応募から最終的に16件まで絞った結果、動画審査にて、二次審査を実施し、「共感性」「実現性」を判断した後、スペシャルキュレーター5名全員が集まる最終審査会を行い、今回の「ドローンで災害地を救え!世界初の救援隊DRONE BIRD始動」プロジェクトに決定いたしました。(詳細:https://readyfor.jp/projects/dronebird/specials/1))

【READYFOR(https://readyfor.jp/)について】
READYFOR(レディーフォー) は日本で最初のそして国内最大のクラウドファンディングサービスです。クラウドファンディングは、インターネットを介して不特定多数の個人から資金(支援)を集めるサービスです。
READYFORは、 2011年4月のオープンから約3500プロジェクトの資金調達を行い、これまで日本最大の11万人から17億円以上が支援されています。

【READYFORの仕組み】
■購入型クラウドファンディング
寄付や投資とは異なり、リターンを購入することによる支援ができる購入型のクラウドファンディングサービスです。例えば、イベントを開催する費用を募る場合は、3000 円を支援した方にはイベントチケット、1 万円を支援したスポンサーに対してはイベント出演者との写真撮 影ができる権利など、各プロジェクトのユニークな引換券を販売することで支援が行われるという仕組みです。

■All or Nothing
各プロジェクトは事前に設定された一定の期間内に資金を集めます。締め切り日の時点で、目標金額に達した場合にのみプロジェクトの支援が実行されます。一方で、目標金額に 1 円でも満たなかった場合には、支援が行われません。資金は全額支援者に返金されます。


【本件に関するお問い合わせ】
企業名:READYFOR株式会社
担当者:大久保彩乃
TEL:03-5834-7032
mail:press@readyfor.jp


提供元:ValuePress!プレスリリース詳細へ



Clip to Evernote  このエントリーをはてなブックマークに追加  Check    

添付ファイル

関連URL

READYFOR株式会社のプレスリリース一覧

2017年07月14日 [製品]
購入型クラウドファンディングReadyforで、復刻版「ア・ラ・ポテト」をポテトチップスファンと共創〜大手菓子メーカーとしては初の利用〜

2017年06月19日 [提携]
クラウドファンディング「Readyfor」がリクルートと協業検討開始に関する基本合意書を締結。宿泊施設を対象にしたクラウドファンディングの利用促進を目指す。

2017年06月12日 [提携]
クラウドファンディングサービス「Readyfor」が 日経BP総研 中小企業経営研究所と提携を開始 。中小企業の事業拡大やマーケティングなどを支援。

2017年04月06日 [提携]
東京藝術大学とREADYFORがアーティスト支援を目的とした業務提携を開始。「東京藝大×クラウドファンディング」特設ページにて11件、総額約2千5百万円に挑戦

2017年01月26日 [提携]
筑波大学とREADYFORが寄附金・研究費獲得を目的とした業務提携を開始  - 国立大学とクラウドファンディング事業者の提携は国内初!-




関連するプレスリリース一覧(新着順)

2024年04月27日 株式会社 ごえん [その他サービス告知・募集]
リカーショップかまだは、地元産酒米を使用した日本酒「純米吟醸 十勝岳 泥流地帯」を令和6年4月27日(土)より発売いたします。

2024年04月26日 株式会社 ごえん [その他サービス告知・募集]
今年も開催決定 !高校生と地元企業をつなぐ合同企業体験会【COURSE EXPO 2024】 2024年5月24日 広島県立油木高等学校にて開催します

2024年04月26日 東芝テック株式会社 (PR代行:エムカラーデザイン株式会社) [その他サービス企業の動向]
無人決済店舗システム「TTG-SENSE」を「北海道警察学校」に導入〜省人化オペレーションによるマイクロマーケットでの買い物ニーズに対応〜

2024年04月22日 東芝テック株式会社 (PR代行:エムカラーデザイン株式会社) [その他サービス企業の動向]
「スマートレシート」により2023年度は約5,600万枚の紙レシートを削減〜削減した紙レシートの長さは日本最北端とパリ間の距離に相当する約8,960km!〜

2024年04月19日 インタービジネスブリッジ合同会社 [その他サービス製品]
シャボン玉遊びの最終兵器「しゃぼんバズーカー」地球上のどこよりも早くMakuakeにて先行販売開始!! この夏、波動が日本を飛び交うのか!?

2024年04月18日 東芝テック株式会社 (PR代行:エムカラーデザイン株式会社) [その他サービス企業の動向]
株式会社シェアリングエネルギーへの出資のお知らせ


  VFリリース・アクセスランキング
1位 株式会社イデビュ
SDGs対応次世代もの作りサービス「fabme(ファブミー)」を使い、ライブ会場よりその場で商品化し購入できるイベントを開催
2位 株式会社イデビュ
「SDGs対応次世代ものづくりサービスfabme」を使い、障がい者アーティスト91名の作品を追加!10000点以上の作品や生地のオンライン展示販売会を開始!
3位 ショウワノート株式会社
藤子・F・不二雄 生誕90周年記念の特別なアートを使用した文具シリーズが登場!
4位 株式会社 クロスワン
買取店・質屋・各種リユース関係者向けオークションサイト開発支援2024年4月12日より
5位 YESNEWS
ゴールデンボンバー、銀髪姿でシルバーボンバーに変身!?got2b新WEBCM映像公開
>>もっと見る