トレンド総研のプレスリリース

プレスリリース配信「VFリリース」
リリース検索
プレスリリース検索
リリースの業界で検索
リリースの種類で検索


クラシックコミュニケーションからのお知らせ
【重要】配信サービス統合に関するお知らせ
現在ご利用頂いております「VFリリース」につきまして、ユーザビリティの向上、機能追加、品質向上を目的とし、2012年4月1日(日)に「ValuePress!」と配信サービスを統合させて頂く運びとなりました。

配信サービス統合に関する詳細はこちらをご覧下さい。
(2012-03-19 00:00:00)
【重要】経営統合のお知らせ
クラシックコミュニケーション株式会社は、株式会社バリュープレスと平成24年3月1日付けでPR総合支援企業に向けた経営統合を行うことを決定致しました。

詳細はこちらをご覧下さい。


(2012-02-28 12:00:00)
リリースの「業界検索」機能を強化しました。

VFリリース内の「業界検索」機能を強化しました。

(2012-01-17 16:00:00)
Grow!ボタンを設置しました。

ソーシャル環境を調査を目的に「Grow!」ボタンを設置しました。

(2012-01-17 10:00:00)

 
vf_release RSS Feed
Clip to Evernote  このエントリーをはてなブックマークに追加  Check    
2016年12月14日 13時 [医療・健康/研究・調査報告]

トレンド総研

〜現代人の「目の悩み」を調査〜 スマホの使い過ぎ、コンタクトによるダメージ、加齢… 同じ「疲れ目」「かすみ目」でも、原因には違いが!?

あなたの「目の疲れ・かすみ」の原因は? 原因早わかりチェックシート 原因・症状にあった成分を選ぶことが重


生活者の意識・実態に関する調査をおこなうトレンド総研(東京都渋谷区)は、このたび、現代人の「目の悩み」をテーマにレポートします。

----------------------------------------------------------------------------------------------
1:【調査結果】 現代人の「目の悩み」に関する調査
----------------------------------------------------------------------------------------------
まず、20〜70代の男女600名を対象に、「目の悩み」に関する意識・実態調査をおこないました。

<調査概要>
・調査名:「目の悩み」に関する調査
・調査期間:2016年11月18日(金)〜11月22日(火)
・調査対象:20〜70代 男女600名 (年代・性別 均等割付)
・調査方法:インターネット調査

■現代人の目の悩みは、「疲れ目」と「かすみ目」がツートップ!
はじめに、「現在、目の悩みはありますか?」と質問したところ、全体の71%が「ある」と答えました。そこで、具体的に「どのような目の悩みがあるか」を聞いたところ、「疲れ目」(71%)と「かすみ目」(39%)がツートップに。目の悩みがある人のうち、7割超が目の疲れ、約4割が目のかすみを気にしているということになります。

■同じ疲れ目・かすみ目でも、症状は人によって異なる!?
それでは、疲れ目やかすみ目の症状とは、それぞれどのようなものなのでしょうか。まず、疲れ目を自覚している人(303名)に具体的な症状を聞いたところ、「目がショボショボする」(76%)という回答が最も多くあがった一方で、「目の奥が重いと感じる」(32%)、「目がゴロゴロする」(23%)という声もみられました。
また、かすみ目を自覚している人(169名)に症状を聞いた質問では、「ピントがあわないと感じる」(81%)のほか、「視界の一部がぼやけて見える」(29%)、「目やにが多く、見えづらいと感じる」(21%)などの回答が目立つ結果に。同じ疲れ目・かすみ目でも、症状は人によって違いがあることがわかります。

■疲れ目・かすみ目の対処法、1位は「目薬」! 一方で、6割が目薬選びに「自信なし」
そこで、「疲れ目またはかすみ目を感じた時に、どのような対処をすることが多いですか?」と聞いたところ、疲れ目・かすみ目ともに「目薬をさす」が最多に(疲れ目:65%、かすみ目:56%)。手軽に目のケアができる目薬を活用している人が多いようです。
また、前問で「目薬をさす」と答えた人に、目薬選びについて聞くと、「症状や原因に応じて適切な目薬を選ぶべきだと思う」という人が85%に。しかし一方で、「症状や原因にあった目薬を正しく選んでいる自信がある」と答えた人は40%にとどまりました。残り6割は、正しい目薬選びができていない可能性が高いと言えます。さらに、「目薬はどれを選んでも同じだと思う」と考える人も、20%と5人に1人にのぼりました。

----------------------------------------------------------------------------------------------------------
2:【専門家取材】 眼科医が語る、疲れ目・かすみ目の原因と対策
----------------------------------------------------------------------------------------------------------
さらに今回は、だんのうえ眼科・二子玉川院 院長の大島由莉先生に、疲れ目・かすみ目の原因や、目薬の選び方についてお話をうかがいました。

<専門家プロフィール>
大島由莉 (おおしまゆり)
眼科医/だんのうえ眼科・二子玉川院 院長
専門分野である白内障や角膜はもちろんのこと、コンタクトレンズの使用に伴うトラブルなど、「街の眼科医」として目に関するお悩みにはどのようなことでも親身に対応。また、アンチエイジングの分野にも詳しい。

■疲れ目・かすみ目の原因と症状について
今回の調査結果と同様、実際に診療をしていても、目の疲れやかすみを訴える方は増えている印象があります。ただし、同じ疲れ目・かすみ目でも、その原因は人によってさまざまです。
中でも、次の3つは、目の疲れ・かすみの原因として当てはまるケースが多いポイントと言えます。

●パソコンやスマートフォンによる目の酷使
近年は、年代問わずパソコンやスマートフォンを長時間利用する人が増えています。しかし、同じ画面を長時間見続けていると、どうしても目の疲れにつながってしまうことに。また、最近は「スマホ老眼」という言葉も出てきている通り、小さな画面をずっと見ているとピント調節機能が低下し、老眼のようにモノがかすんで見えることがあります。
目が凝っているような感じがしたり、目の奥がズッシリと重くなったりする人、さらに目のピントがあいづらくなる時がある人は、自分が思っている以上に目を酷使している可能性があるので注意しましょう。

●目の乾燥や、それに伴う角膜ダメージ
また、コンタクトやエアコンなどが、疲れ目の原因になることがあります。というのも、コンタクトを長時間つけていたり、エアコンなどで空気が乾燥している場所に長時間いたりすると、目を守っている涙の量が不足して、目に負担がかかってしまうのです。
さらに、目が乾くと、目を守る涙のバランスが崩れて表面が傷つきやすくなるため、そのまま放置すると角膜のダメージにつながるほか、ピントがあわせにくくなり、目がかすむ要因にもなり得ます。
日常的に、目がパサパサする感じがある人は、知らず知らずのうちに、目が乾いている可能性が。特にコンタクトユーザーの方で、目がゴロゴロしたり、コンタクトが引っかかる感じがしたりすることがある人は、すでにドライアイの症状が出ているので、早めに目薬をさすか、コンタクトを外して休んでいただくことをおすすめします。また、ドライアイがひどくなると、目の表面がチクチクと痛むこともあります。

●加齢による変化
さらに、避けては通れない「加齢」も目の疲れやかすみの原因になります。
まず、40代〜50代になって老眼が進んでくると、頻繁にピントの調節が必要になり、目に大きな負担がかかってしまいます。また、同じく40代〜50代は、目やにの量も増えてくるタイミング。そのため老眼で目がかすむだけでなく、目やにでモノがかすんで見える、ということにもつながってくるのです。
老眼でピントがあいづらく目がショボショボする人や、昔と比べて目やにが増えたと感じる人は、加齢が原因で疲れ目・かすみ目が生じている可能性があります。

■目薬選びのポイントについて
また、目の疲れやかすみを感じた時には「目薬」を使うという人が多いかと思いますが、前述の通り、疲れ・かすみの症状や原因はさまざまです。そのため、症状・原因にあった成分を含む目薬を選ぶことが重要と言えます。医薬品である目薬には、パッケージに具体的な効果・効能が記載されているので、自分が気になる症状や、思いあたる原因にあわせて、目薬を選ぶことをおすすめします。
例えば、パソコンやスマートフォンによる目の酷使が原因であれば、ピント調節筋(毛様体筋)の疲れをやわらげてくれる成分のある目薬。コンタクトユーザーの方などで、目の乾燥やそれに伴う角膜ダメージが気になる場合は、目のうるおいを保つものや、角膜保護成分がある目薬。加齢による目の変化を感じる人は、年齢に伴って起こる涙液減少や目やにをおさえてくれる目薬などを選ぶとよいでしょう。

▼疲れ目・かすみ目 「原因早わかり」チェックシート

【A】
・属性、生活習慣など
□スマートフォンを長時間使っている
□仕事などでパソコンを使用することが多い
□長時間目を酷使することが多い
・状態
□目が凝っているような感じがする
□目の奥がズッシリと重く感じる
□目のピントがあいづらくなる時がある

【B】
・属性、生活習慣など
□目が乾いてパサパサする
□日常的にコンタクトレンズを使用している
□エアコンがきいている場所にいることが多い
・状態
□日常的に、目がパサパサする感じがある
□目がゴロゴロしたり、コンタクトが引っかかる感じがしたりする
□目の表面がチクチクと痛む

【C】
・属性、生活習慣など
□40代以上である
□老眼で、手元の文字が見えづらい
□昔と比べて目やにが増えたと感じる
・状態
□ピントがあいづらく目がショボショボする
□手元の文字がかすんでみえる
□目やにが多くてモノが見えづらい

↓↓↓

【Aのチェックが多かった方】
■可能性が高い原因:目の酷使
■目薬の選び方:ピント調節筋の疲れをやわらげてくれる成分を含む目薬

【Bのチェックが多かった方】
■可能性が高い原因:目の乾燥・角膜ダメージ
■目薬の選び方:目のうるおいを保つものや、角膜保護成分が入っている目薬

【Cのチェックが多かった方】
■可能性が高い原因:加齢
■目薬の選び方:加齢による涙液減少や、目やにをおさえてくれる目薬



提供元:ValuePress!プレスリリース詳細へ



Clip to Evernote  このエントリーをはてなブックマークに追加  Check    

添付ファイル

関連URL

トレンド総研のプレスリリース一覧

2019年05月28日 [研究・調査報告]
〜トレンド総研 レポート〜 値上げの春…食料品だけでなく電気料金にも値上げの波! 燃料費下落の影で、上昇し続ける「再エネ賦課金」

2018年12月13日 [研究・調査報告]
母親たちへの調査で、意外な「風邪予防」のポイントが判明! 家庭での“野菜摂取量”が少ない子どもほど、風邪をひきやすい傾向に!?

2018年11月08日 [研究・調査報告]
〜11月14日は世界糖尿病デー〜 健康診断では「正常」のはずが…見えない「異変」の恐怖 現代人の新たな脅威「血糖値スパイク」とは?

2018年10月17日 [研究・調査報告]
〜家庭での調理トレンドに新たな波が登場〜 「コスパ」「時短」の次は「栄養効率」に注目!? キーワードは「ヘルスパフォーマンス」

2018年09月25日 [研究・調査報告]
〜ビジネスパーソンの「働き方」最新意識調査〜 在宅勤務、テレワーク制度…変わる日本人の「働き方」 働き方改革のカギは「脱パソコン」にあった!?




関連するプレスリリース一覧(新着順)

2025年07月01日 株式会社ケア21 [医療・健康告知・募集]
【仙台市若林区】認知症グループホーム「たのしい家 仙台上飯田」が2025年7月1日開設

2025年07月01日 ルミナス・ビー ジャパン株式会社 [医療・健康製品]
ルミナス・ビー ジャパン 緑内障・後発白内障治療用レーザ機器「Digital Duet(デジタルデュエット)」を2025年7月1日より新発売

2025年06月27日 合同会社anytee [医療・健康製品]
「潤滑ローション=消耗品」から「オトコの装備」にかわる-- “女性の喜びを知り尽くした”aibからアルギニン×シトルリン配合の“男をアゲる”潤滑ローション登場!

2025年06月26日 医療法人社団康英会 [医療・健康/研究・調査報告]
40〜60代男性の身体変化に関する自己評価調査を実施|歳を重ねると体型・体力・やる気は衰えていく?

2025年06月25日 関口歯科 [医療・健康告知・募集]
インプラント全盛時代に敢えて挑む「宇宙一快適な入れ歯」とは?『日本歯科評論』掲載記念!重度歯周病を救う“オーダーメイド入れ歯”の紹介イベントを開催

2025年06月25日 株式会社オフィスニート [医療・健康企業の動向]
「第4回オレンジ音楽祭 in まつど」開催報告〜認知症があってもなくても誰もが主役になれる音楽祭〜


  VFリリース・アクセスランキング
1位 パーソルイノベーション株式会社
メタバース空間の婚活支援サービス『Mitsu-VA(ミツバ)』、第4弾 山形県村山市のメタバース婚活イベントを支援
2位 ZETA株式会社
株主優待制度に関する特設ページを公開
3位 株式会社Big Life Mansion
“仕入れの答えが、ここにある。” 雑貨ライフスタイル展示会「SOCALO」大阪・福岡・東京で開催へ
4位 特定非営利活動法人イマジン
『組織化』の基礎を学ぶ小冊子プレゼント
5位 みなとみらいPRセンター
横浜赤レンガ倉庫が新規オープンとリニューアルを2025年4月〜6月に実施!第二弾となる6月新オープン、リニューアル5店舗を発表!
>>もっと見る