株式会社星野リゾートのプレスリリース

VFリリーストップ | 運営会社

■【重要】配信サービス統合に関するお知らせ

現在ご利用頂いております「VFリリース」につきまして、ユーザビリティの向上、機能追加、品質向上を目的とし、2012年4月1日（日）に「ValuePress!」と配信サービスを統合させて頂く運びとなりました。

配信サービス統合に関する詳細はこちらをご覧下さい。
(2012-03-19 00:00:00)

■【重要】経営統合のお知らせ

クラシックコミュニケーション株式会社は、株式会社バリュープレスと平成24年3月1日付けでPR総合支援企業に向けた経営統合を行うことを決定致しました。

詳細はこちらをご覧下さい。

(2012-02-28 12:00:00)

■リリースの「業界検索」機能を強化しました。

VFリリース内の「業界検索」機能を強化しました。

(2012-01-17 16:00:00)

■Grow!ボタンを設置しました。

ソーシャル環境を調査を目的に「Grow!」ボタンを設置しました。

(2012-01-17 10:00:00)

　Check

2016年12月20日 16時　[旅行・観光・地域情報／サービス]

株式会社星野リゾート

青森の花見の情熱と地酒の魅力を発見できる「ヨッテマレ花見まつり」開催｜2017年4月7日～5月31日【星野リゾート　青森屋】

｢星野リゾート　青森屋｣は、2017年4月7日から5月31日までの間、『ヨッテマレ花見まつり』を開催いたします。｢ヨッテマレ｣とは、青森の方言で｢酔ってしまえ｣や、｢寄ってしまえ｣という意味があります。青森屋では、｢花見に立ち寄る｣と｢酒に酔う｣の2つをテーマに、｢花見こたつ｣や、貸切で運行する｢ほろ宵（よい）花見馬車｣など、館内で花見を楽しむ6つのプログラムを開催します。

[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSMyOTc2NyMxNzU0NzkjMjk3NjdfUkxTa1ltaVV3aC5qcGc.jpg ]

背景
青森屋では、季節ごとに青森の地域性にちなんだ内容を題材に、様々なプログラムを展開してきました。2017年春の新たな取り組みを考えるにあたり、青森県が花見にかける時間や費用が全国的にもトップクラス※であることに着目しました。館内のいたるところで、花見気分を盛り上げるユニークなサービスを繰り広げ、青森県の花見にかける情熱を表現します。

※2015年株式会社ウェザーニュース調べ
https://jp.weathernews.com/news/6191/

ヨッテマレ花見まつり概要
■開催期間：2017年4月7日（金）～2017年5月31日（水）

1. 絶景を臨む｢花見こたつ」

[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSMyOTc2NyMxNzU0NzkjMjk3NjdfWEdGS0dzVEhaWS5qcGc.jpg ]

青森屋の敷地内にある公園の池に面した場所に｢花見こたつ｣が登場いたします。昼には公園に咲き誇る花、夜には周囲を照らす花の提灯など、一日を通して花見を楽しむことができます。公園散策の合間に立ち寄る事ができ、寒い日にこたつで温まりながら公園の景色を眺めることができます。

■時間：9:00～22:00
■場所：公園内「見晴らしテラス｣
■料金：無料
＊天候により中止になる場合がございます。

2. 夜の貸切馬車｢ほろ宵花見馬車｣

[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSMyOTc2NyMxNzU0NzkjMjk3NjdfTUNpbVZhU0VZUy5qcGc.jpg ]

地酒とおつまみを楽しみながら、貸切の馬車で敷地内の公園を巡る｢ほろ宵花見馬車｣を運行いたします。馬車は、公園内をゆっくりと進み、光の花が咲いたような景色が広がる｢和傘の花道｣へと進みます。｢和傘の花道｣で使用する和傘は、青森の祭りの山車を作る際に用いられる｢蝋引き｣という技法で花が描かれており、明かりを通すことで柄が浮かび上がり、夜闇に花が咲いたように見えます。静寂に包まれた公園に馬の蹄（ひづめ）の音が響き、日常の喧騒を離れた特別な時間を演出いたします。

【ほろ宵花見馬車】
■開催日：2017年4月7日（金）～5月31日（水）土曜･日曜･祝日のみ
■時間：?19:30～　?21:00～（1周約40分）
■定員：最大8名　宿泊者限定
■料金：12,000円（貸切　税･サ込み）
■予約方法：｢星野リゾート　青森屋｣公式サイトより要予約
＊天候や馬の体調により中止になる場合がございます。

【和傘の花道】
■時間：17:00～22:00
■場所：公園内「南部曲屋」中庭
■料金：無料
＊天候により中止になる場合がございます。
＊和傘の花道は、徒歩での見学も可能です。

3. 青森県内にある10の酒蔵から取り寄せた地酒

[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSMyOTc2NyMxNzU0NzkjMjk3NjdfWmFWSlJNV2d3QS5qcGc.jpg ]

青森の地酒や郷土のつまみが味わえる館内の｢ヨッテマレ酒場｣では、青森県内の10の酒蔵で造られる地酒が揃っています。太平洋側に位置する八戸市の八戸酒造や、日本海側に位置する鯵ヶ沢町の尾崎酒造など、三方を海に囲まれた青森県は、津軽地方、南部地方、下北地方と3つの地域に分かれ、各地に酒蔵が点在しています。各酒蔵にて醸造時に使用する水や米が異なるため、香りや味など、醸造される地酒にも個性があります。青森屋では、それらの飲み比べを楽しむことができます。

■時間：19:00～24:00（ラストオーダー23:30）
■料金：地酒各種　1,080円～（税･サ込み）　＊なくなり次第終了
■場所：本館1階｢ヨッテマレ酒場｣
＊日帰りでの利用も可能です。
＊仕入れ状況により銘柄が変更になる場合がございます。

4. 温泉に浸かりながら花を愛でる｢花見足湯｣

[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSMyOTc2NyMxNzU0NzkjMjk3NjdfaWtrVk9lR2dhcy5qcGc.jpg ]

2016年秋に誕生した敷地内にある公園の足湯では、開放的な景色と季節の花を見ることができる｢花見足湯｣を体験できます。トロトロとした肌触りの湯を満喫しながら、公園に咲くサクラやツツジなど、季節の花を眺めます。春を代表する花にかこまれ、季節を感じることの出来る寛ぎの場所です。

■時間：5:00～23:00
■場所：公園内｢足湯｣
＊公園の草花は時期により異なります。
＊天候により時間が変更になる場合がございます。

5. 気軽に楽しむ「花見酒セット｣

[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSMyOTc2NyMxNzU0NzkjMjk3NjdfdEdibmFZdmVPQS5qcGc.jpg ]

青森屋の売店では、気軽に楽しめる｢花見酒セット｣を販売します。青森の地酒を揃えた特設コーナーから好みのカップ酒2種類とおつまみ2種類を選び、それらを持って、公園へ出掛けます。花見に欠かせない花見酒を、公園内の好きな場所で気軽に味わえます。

■時間：7:00～24:00
■場所：本館1階じゃわめぐ売店
■料金：1セット 1,500円（税･サ込み）

6. 津軽弁の花みくじ

[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSMyOTc2NyMxNzU0NzkjMjk3NjdfSnRzeFdwUnNXeC5qcGc.jpg ]

じゃわめぐ広場では、イベント期間限定で｢津軽弁の花みくじ｣が登場いたします。ほんのりピンク色のおみくじには、運勢が津軽弁で書かれています。

■時間：15:00～22:00
■場所：本館1階じゃわめぐ広場
■料金：無料

今後の展開
青森屋では、春は「ヨッテマレ花見まつり」、夏は｢しがっこ金魚まつり｣と、季節ごとに個性的なプログラムを作り出し、四季のプログラムを通して青森県の文化を表現するべく、さまざまな取り組みを行っております。青森県に深く根付く春の花見や地酒文化を、何度訪れてもお客様が楽しんでいただけるよう、今後も新たな花見の楽しみ方を提案していくと共に、さらなる進化を続けてまいります。

星野リゾート　青森屋
｢のれそれ(＝目一杯)青森～ひとものがたり～｣をコンセプトに、青森が誇る文化を人のぬくもりと共に目一杯体験できる温泉宿｢星野リゾート　青森屋｣。青森四大祭りを楽しむショーレストラン｢みちのく祭りや｣をはじめ、それぞれ異なる工芸品で設えた5タイプの客室、青森文化をテーマに様々な体験ができる四季で変わるイベントなど、青森ならではの文化を楽しめます。
〒033-8688 青森県三沢市字古間木山56／客室数 236室
http://noresoreaomoriya.jp/

提供元：ValuePress!プレスリリース詳細へ