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2018年02月01日 10時 [国・自治体・公共機関企業の動向]

アイルランド政府産業開発庁 日本広報窓口

ジャガー・ランドローバー(Jaguar Land Rover)社、アイルランドにソフトウェア・エンジニアリング・センターを開設

ジャガー・ランドローバー社(本社:イギリス)は、2018年にアイルランド共和国シャノンにソフトウェア・エンジニアリング・センターを開設し、150人の雇用を創出すると発表しました。


ジャガー・ランドローバー社(本社:イギリス)は、2018年にアイルランド共和国シャノンにソフトウェア・エンジニアリング・センターを開設し、150人の雇用を創出すると発表しました。


同センターは、英国にあるジャガー・ランドローバー社のエンジニアリングチームとの協力の下、未来のジャガーおよびランドローバー ブランド車の電動化と自動運転機能を支援する新技術を開発します。自動運転車と電気自動車(EV)の同社のビジョンの実現へ向けて、同センターは極めて重要な役割を担う施設となります。


ジャガー・ランドローバー社がシャノンを選択したのは、同地が現在そして未来の優れたソフトウェア・エンジニアリング人材の中心地として世界的に高い評価があるからです。

アイルランド政府産業開発庁の支援により、シャノンのエンジニアリング部隊はまず、次世代電動化アーキテクチャの開発と未来の自動車のADAS(先進自動運転システム)の研究に従事します。


プロダクト・エンジニアリング担当エグゼクティブ・ディレクターのニック・ロジャース氏は、次のように述べています。

「技術革新こそが弊社の中核であり、新施設は未来の自動運転技術と電動化技術を開拓する絶好の機会を提供します。弊社のビジネスの中心は今後も英国となりますが、シャノンにエンジニアリング部隊を創設することで国際的なエンジニアリング能力を強化し、英国を拠点とする1万人を超えるエンジニアも補完することができます」


アイルランド政府産業開発庁マーティン・シャナハン長官は次のように述べています。

「これほど国際的地位があり世界的評価の高い企業を迎えることで、シャノンの名声は高まるでしょう。150人の新規雇用はクレア県と中西部地域に大きな利益をもたらします。地方への投資誘致はアイルランド政府産業開発庁の重点課題であり、地方特有の強みがいかに投資誘致に役立つかをこのプロジェクトは実証しました」。


また、アイルランド政府産業開発庁のデレク・フィッツジェラルド日本代表は次のように述べています。

「アイルランドでは、すでに数多くの企業がEVと自動運転車の分野に取り組んでいるため、同分野への投資のみならず、将来的にはIoT、AI、ビッグデータといったセクターへの投資も今後拡大していくでしょう。 欧州の『Digital Report 2016』によると、アイルランドはEUで最も高いICTスキルを持ち、労働人口の50%が35歳未満と若く、企業の研究開発への財政支援も充実しており、企業が投資するのに理想的な環境を提供しています。」


ジャガー・ランドローバー社は、未来の大気汚染削減に向けて取り組んでおり、2020年から新規全車種にEVオプションを導入して、顧客の選択肢を拡げる予定です。EVまたは、プラグインハイブリッド車、ミッドハイブリッド車を採用して、あらゆる車種にEVのポートフォリオを導入します。初の完全電気SUV、「I-Pace」は2018年に発売予定です。


また、完全自動運転技術と半自動運転技術を開発して、顧客が安全運転を維持しながら、手動運転と自動運転の間で選択できるようにします。自動運転を日常の路上からオフロード環境、あらゆる天候でも実行可能にすることをビジョンに掲げています。


アイルランド政府産業開発庁 (IDA Ireland) について

アイルランド政府産業開発庁はアイルランドの産業開発、海外からの直接投資等を推進する目的で設立された政府機関です。日本事務所では、過去40年間にわたり、欧州への進出を検討されている日本企業向けに、立地や人材、税制、優遇措置など各種最新情報の提供のほか、現地視察、進出計画の立案から進出後のサポートまで幅広い支援を行っています。過去のプレスリリースについては、http://www.idaireland.jp/newsroom/ をご覧ください。


投資に関するお問い合わせ

アイルランド政府産業開発庁 日本事務所

代表 デレク・フィッツジェラルド

東京都千代田区麹町2-10-7 アイルランドハウス2階

E-mail: idatokyo@ida.ie    ウェブサイト: http://www.idaireland.jp /Twitter: @IDA_TOKYO





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