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2018年07月02日 17時 [エンタテインメント・音楽関連告知・募集]

ライター:長澤智典

『ペガサス幻想』でお馴染み、NoB、25年ぶりにソロアルバム『No Regrets』を制作。収録した楽曲の魅力をみずから全曲解説!!

「聖闘士星矢」の『ペガサス幻想』でお馴染み、NAKU-UPのヴォーカリストとして活動。
現在は、アニソンや特撮ナンバーを歌えば、DAIDA LAIDAのヴォーカリストとしても活動中のNoB。
今年デビュー35周年。彼が25年ぶりとなるソロアルバム『No Regrets』を7月4日に発売します。
本人のアルバム全曲解説のニュース記事になります。
8月には発売記念のワンマン公演も東京と大阪で実施。
NoBらしいハードロックな要素を、今の時代にシンクロする形で昇華。
ぜひ、その魅力を伝えていただければ幸いです。


NoBは、MAKE-UPのヴォーカルとしてメジャーデビュー。アニメ「聖闘士星矢」の主題歌『ペガサス幻想』は、今や世界中のアニソンファンに浸透している。その後も、GRAND-PRIX、X JAPANのPATAと共に活動したP.A.Fなどを通し、活動。93年には、ソロシンガーデビューも果たしている。現在は、ハードなロック色を前面に押し出したバンドDAIDA LAIDAでも活躍。『轟轟戦隊ボウケンジャー』や『天装戦隊ゴセイジャー』など多くの特撮ナンバーも歌唱。アニソン/特撮ナンバーシンガーとして世界を舞台に活躍し続けている。

NoBは今年デビュー35周年を迎えるのを記念し、総合プロデューサーにMarina del rayのHirofumi(Kacky)Kakigawaを、サウンドプロデューサーにサイキックラバーのIMAJOを迎え、25年ぶりとなるソロアルバム『No Regrets』を制作。7月4日(水)に発売する。

レコーディングへは、Guitar:IMAJO(from PSYCHIC LOVER)/Bass:寺沢功一(元BLIZARD/from Rider Chips)/Drum:藤井修(from OSAMU METAL 80's)/Drum:JOE(from DAIDALAIDA/DAZEIN)と豪華な面々が協力。そのアルバムへ収録した曲たちを、今回NoBとIMAJOが紹介してくれた。


『Shades of love』


NoB 一番自分らしいスタイルは何か?を意識して曲を作ったのが、『Shades of love』。自分が影響を受けた音楽スタイルを軸にしたうえで、楽曲全体や歌声の中へ僕らしさを濃縮した作品のように、何処かルーツ的な匂いを感じる曲なんですけど、そこへIMAJOに、今の時代性という息を吹きかけたアレンジを施してもらいました。

IMAJO 最初に音源を聴いたときにはちょっといなたさを感じたので、極力やり尽くされたアレンジではないスタイルをと模索はしていたんですけど。実際にNoBさんの歌声が入ったら、そんな意識は全部吹っ飛んだというか。NoBさんは今でも進化し続けているヴォーカリストじゃないですか。そういう心配は一切ないどころか、NoBさんの歌が乗っかった段階で、これは絶対に響く楽曲になるなという手応えを感じてました。


『No Regrets』


NoB ライブで一緒に歌える楽曲を求めていたことから、『No Regrets』はライブ感というか、グルーヴを出せる曲としてプロデューサーのKackyに作ってもらいました。『Shades of love』で「また今日も唄い続けていくのでしょう」と宣言したうえで、『No Regrets』で「ヨレヨレの翼でも下向くんじゃねぇ〜それでも明日は来るんだ」とみずからの気持ちを鼓舞させ、未来へ突き進む意志を投影。その流れもいいですよね。

IMAJO NoBさんは、「後悔のない」生き方をアルバム『No Regrets』へ刻み込みたかったんですか??

NoB 「そこまで考えてない」というのが正直な答え。何故なら、生きざまというのは意識するものではなく、自然と歌詞や行動に現れ出るもの。あえて意識して作り込むものでもなければ、作り込もうとも思わない。そうやって毎回自然体でやってきた自分の生きざまが、今回も意識することなく自然と歌詞や楽曲、歌声にも現れ出た形だからね。


『メビウスの歯車』


IMAJO 『メビウスの歯車』は、解放感を持ったシンプルな楽曲に仕上げ、NoBさんのヴォーカルで個性放つ色に染め上げてもらいました。歌の面では、いろんな表現技術を使っていますよね。

NoB 確かに、いろんな歌い方をしているね。ただし、「こういう歌い方をしよう」というのはとくに考えてはいなかったというか、曲の表情をとらえながら歌いだすと、自然とその歌が自分の節に染まっていく。『メビウスの歯車』は、自分自身とても新鮮さを感じれた楽曲です。


『Paranoia blue』


NoB ここでは、若手の作家(渡邉好洋)を起用。彼は、僕の教え子なんですけど。「今の時代の中にリンクした感性や感覚を持った若手が作る楽曲を、とにかく勢いで歌おう」ということで作り上げたのが『Paranoia blue』でした。実際に上がってきた楽曲も勢いがあったように、気持ちの上でも「いってまえ!!」という意識を持って歌入れしています。

やはり、新鮮さを持った楽曲を表現していくのはすごく気持ちの良いこと。そこが、バンドとは違う、ソロとしての制作だからこそ受けられる刺激というか。バンドだと、当たり前だけどメンバー内という縛りの中での表現になる。でも、ソロで作品を作るというのは、「何でも好きなことをやっていい」という前提があって挑めること。そこの違いは大きいなと思います。


『Unison〜悽愴の轍〜』


NoB バラードナンバー『Unison〜悽愴の轍〜』は、まさにNoB節が生きた歌というか、僕が持っている歌のテクニックを「どうじゃい!!」とすべてひけらかした楽曲。ただし、その歌声は暑苦しいとは紙一重なところもある。だけど、そこも自分らしさだなとも思ってて。それをIMAJOが上手くアレンジしてくれました。

IMAJO アコギへメロトロンの音色が重なるエーマイナー始まりなのがいいですよね。ここへバラードの『Unison〜悽愴の轍〜』を挟むことで、アルバムにも嬉しい起伏が生まれたなとは感じました。

NoB そこは、バラードのNoBですから。デビュー曲がバラードでしたし、しっかりバラードで聞かせられないと自分のアイデンティティというか、存在価値がないと自分でも思っているくらいなので。


『時の旅人』


IMAJO 『時の旅人』の冒頭を飾ったNoBさんのハイトーンヴォーカルが凄い迫力ですよね。NoBさんが冒頭へシャウトした声を入れてきたときには、作曲をした僕自身も嬉しい驚きを覚えました。コーラスに関しても、NoBさん自身がヴォーカルアレンジしてくださったので、僕は安心して歌入れ後のアレンジへ専念出来ていましたからね。

NoB IMAJOの作る楽曲って、割と正義の味方っぽいじゃないですか。僕の中にあるアニソンや特撮ナンバーを唄いながら培ってきた要素を。もっと言うなら、アニソンシンガーNoBとしての恰好いい部を、IMAJOの楽曲を通して発信していけたなと思いました。

『No Regrets』というアルバムは、僕がこれまでに培ったいろんな歌唱/音楽スタイルの要素を、収録した7曲の中へいろいろ散りばめた作品。けっして一つのスタイルには染まらない、いろんな歌唱/音楽スタイルをこの35年の歩みの中で培ってきた。それらすべての要素を、上手くアルバムの中へ発揮したいなと思っていたのも事実。中でもIMAJOの作った『時の旅人』は、アルバム『No Regrets』の中、アニソンや特撮ナンバーを通した歌唱スタイルを発揮出来る楽曲だと感じたからこそ、その要素を思いきり活かせたなと思ってる。


『Untitled the song』


NoB 『Untitled the song』も冒頭を飾った『Shades of love』とは異なる、自分らしい歌い方をした楽曲。曲調の面でも歌謡曲風なメロディを持っていたことから、自分の中にある歌謡的な歌い方を活かしたいというか、つかみを持ったメロディの曲を歌い上げたいなと思って。結果、アルバムの最後を彩るうえでも良い締め括りになったなと思ってる。


8月4日に日本橋J.Bridgeで、8月18日には両国SUNRISEで発売記念のワンマン公演を行うことも決定。ライブを通しても、NoBの35年間の歩みを存分に感じていただきたい。最後に、NoBの言葉を添えようか。


「アルバム『No Regrets』は、僕の35年間の歩みの集大成作。アニソンファンや特撮ファンにも、ハードロックやヘヴィメタルファンにも、それ以外の方々にも、海外の人たちにだって聞いてもらいたいアルバムになりました。歌唱面ではいろんな要素を持ったアプローチをしているように、一つの色に染め上げたわけではないですが、逆に捉えれば、ハードロック/ヘヴィメタルファン、アニソンや特撮ファンなど、いろんな分野のファンたちが垣根を超えて楽しめる、ジャンルをボーダレス化したうえで、それぞれの人たちとの繋がりを持つ架け橋となる作品にもなっています。

こうやって、いろんな分野で活動をしていると、ジャンル毎の棲み分けがあるのも感じます。その垣根を、このアルバムが。僕自身の音楽を通して少しでも取り払えていけたら、それが僕の想い。ぜひ枠を超え、それこそ世界中の人たちにまで、この作品の存在をまずは知らしめたい。そのうえで、いろんな人たちが垣根を超え、NoBの音楽を通して繋がりあえたら。そうなることを願っています」


TEXT:長澤智典


NoB Web

https://www.nobuo-yamada.net/

NoB twitter

https://twitter.com/NoBofficial_

DAIDA LAIDA Web

http://daidalaida.jp/


★CD情報★


『No Regrets』

7月4日(水)発売

価格:2,500円(税込)

レーベル:JT STUDIO akihabara

JTCD-0008


収録曲

1.Shades of love

http://2.No Regrets

3.メビウスの歯車

4.Paranoia blue

5.Unison〜凄愴の轍〜

6.時の旅人

7.Untitled the song


★LIVE情報★


【NoB NewAlbum「No Regrets」RELEASE LIVE】

・8/4(土)大阪 日本橋J.Bridge

・開場16:15 / 開演17:00

https://tiget.net/events/30200

・8/18(土)東京 両国SUNRIZE

・開場16:30 / 開演17:00

https://tiget.net/events/30201

【出演者】

Vo:NoB

Guitar:IMAJO (from PSYCHIC LOVER)

Bass:寺沢リョータ(from DECAYS)

※8/4のみ出演

Bass:寺沢功一(from Rider Chips)

※8/18のみ出演

Drum:藤井修(from OSAMU METAL 80's)



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