アイルランド政府産業開発庁 日本広報窓口のプレスリリース

プレスリリース配信「VFリリース」
リリース検索
プレスリリース検索
リリースの業界で検索
リリースの種類で検索


クラシックコミュニケーションからのお知らせ
【重要】配信サービス統合に関するお知らせ
現在ご利用頂いております「VFリリース」につきまして、ユーザビリティの向上、機能追加、品質向上を目的とし、2012年4月1日(日)に「ValuePress!」と配信サービスを統合させて頂く運びとなりました。

配信サービス統合に関する詳細はこちらをご覧下さい。
(2012-03-19 00:00:00)
【重要】経営統合のお知らせ
クラシックコミュニケーション株式会社は、株式会社バリュープレスと平成24年3月1日付けでPR総合支援企業に向けた経営統合を行うことを決定致しました。

詳細はこちらをご覧下さい。


(2012-02-28 12:00:00)
リリースの「業界検索」機能を強化しました。

VFリリース内の「業界検索」機能を強化しました。

(2012-01-17 16:00:00)
Grow!ボタンを設置しました。

ソーシャル環境を調査を目的に「Grow!」ボタンを設置しました。

(2012-01-17 10:00:00)

 
vf_release RSS Feed
Clip to Evernote  このエントリーをはてなブックマークに追加  Check    
2019年06月20日 11時 [国・自治体・公共機関企業の動向]

アイルランド政府産業開発庁 日本広報窓口

アイルランド、2019年IMD競争力ランキングで世界7位に上昇

アイルランド政府産業開発庁は、「IMD世界競争力年鑑」による2019年世界競争力ランキングでアイルランドが前年の12位から7位に大きく上昇したと発表しました。

今回のランキングでは、アイルランドは「経済のパフォーマンス」、「政府の効率性」、「ビジネスの効率性」と、国際競争力を判断する基準となる4つの分野のうち、3つの分野で昨年から改善しています。

「経済のパフォーマンス」6位(2018年は11位)、「政府の効率性」11位 (同13位)、「ビジネスの効率性」3位(10位)と前年より上昇しています。一方、「インフラ」の分野では23位と2018年の21位からさらに順位を下げています。
調査対象となったのは世界の63カ国・地域で、総合ランキング1位はシンガポール(昨年3位)、2位は香港(同2位)、3位米国(1位)となっています。日本の総合順位は30位でした。


アイルランド、2019年IMD競争力ランキングで世界7位に上昇


アイルランド政府産業開発庁は、「IMD世界競争力年鑑」による2019年世界競争力ランキングでアイルランドが前年の12位から7位に大きく上昇したと発表しました。


今回のランキングでは、アイルランドは「経済のパフォーマンス」、「政府の効率性」、「ビジネスの効率性」と、国際競争力を判断する基準となる4つの分野のうち、3つの分野で昨年から改善しています。


つまり、「経済のパフォーマンス」6位(2018年は11位)、「政府の効率性」11位 (同13位)、「ビジネスの効率性」3位(10位)と前年より上昇しています。一方、「インフラ」の分野では23位と2018年の21位からさらに順位を下げています。それぞれの分野で特に高く評価されているのは、「経済のパフォーマンス」では「高い経済成長率」、「政府の効率性」では「投資に対するインセンティブ」、「ビジネスの効率性」では「人材の柔軟性と適合性」、「才能ある人材を惹きつける力・引き留める力」、「グローバル化に対する積極性」等の項目です。


調査対象となったのは世界の63カ国・地域で、総合ランキング1位はシンガポール(昨年3位)、2位は香港(同2位)、3位米国(1位)となっています。日本の総合順位は30位でした。


この結果を受けて、アイルランド政府産業開発庁(IDA)のマーティン・シャナハン長官は次のように述べています。「これは、歓迎すべきすばらしいニュースです。このような国際比較は、外国投資の世界では重要なのです。ランキングが物を言うからです」

「わが国の企業優先の環境、高い教育レベル、有能な人材を誘致し保持できる能力、労働力の柔軟性、熟練した労働力と政策の予測可能性は、アイルランドを投資先に選択した投資家が必ず引き合いに出す要素です。ランキングは常に変化するものなので、投資誘致で勝利を収め続けるには、アイルランドは常により優れたものを世界の企業に提供し続けなければなりません」


アイルランド政府産業開発庁日本代表 デレク・フィッツジェラルドは次のように述べています。「世界における競争力が増加し続けた結果、アイルランドの競争力ランキングは順調に順位をあげています。これは、産業界の要望に耳を傾け、彼らの懸念にきちんと対応策を取ってきた結果です。ランキングの順位が上がっただけではなく、アイルランドへの海外直接投資は過去最高のレベルに達しています」


オリジナルデータへのリンク

https://www.imd.org/contentassets/6b85960f0d1b42a0a07ba59c49e828fb/one-year-change-vertical.pdf

https://www.imd.org/contentassets/b89907bec15a4d0a87316c212033f7cb/2019-top-performers.pdf


IMD世界競争力年鑑について

世界競争力年鑑(WCY)は、先進国が資源と能力全体をどのように管理して国民の繁栄増進に取り組んでいるかをランキングし、分析しており、各国の競争力を測る世界規模の評価基準として評価されています。1989年の発刊以来、純粋なデータ統計と企業幹部の意識調査を基に61ヵ国の競争力を、300を超える基準に照らして比較しています。IMD(International Institute for Management Development)はスイス・ローザンヌにある有力ビジネススクールです。


■アイルランド政府産業開発庁 (IDA Ireland) について

アイルランド政府産業開発庁は、アイルランドの産業開発、海外からの直接投資等を推進する目的で設立された政府機関です。日本事務所では、過去40年間にわたり、欧州への進出を検討されている日本企業向けに、立地や人材、税制、優遇措置など各種最新情報の提供のほか、現地視察、進出計画の立案から進出後のサポートまで幅広い支援を行っています。

過去のプレスリリースは、https://www.idaireland.jp/newsroom/ をご覧ください。


投資に関するお問い合わせ

アイルランド政府産業開発庁 日本事務所

代表 デレク・フィッツジェラルド

東京都千代田区麹町2-10-7 アイルランドハウス2階

E-mail: idatokyo@ida.ie    ウェブサイト: https://www.idaireland.jp /Twitter: @IDA_TOKYO





提供元:valuepressプレスリリース詳細へ



Clip to Evernote  このエントリーをはてなブックマークに追加  Check    

添付ファイル

関連URL

アイルランド政府産業開発庁 日本広報窓口のプレスリリース一覧

2020年11月20日 [企業の動向]
TikTok アイルランドで事業を拡大、 1年で社員数を20人から1100人へ 来年1月までに

2020年11月12日 [企業の動向]
ファイザー(Pfizer)社、アイルランド事業に3億ユーロの投資を発表

2020年10月07日 [企業の動向]
リジェネロン(Regeneron)社、リムリックで400人の新規雇用を発表

2020年08月24日 [企業の動向]
アイルランドを環境にやさしい経済に移行する2つのプロジェクトが進行中

2020年08月05日 [企業の動向]
アマゾン(Amazon)社、アイルランドで1000人の新規雇用を創出




関連するプレスリリース一覧(新着順)

2024年04月04日 株式会社JTB霞が関事業部 [国・自治体・公共機関企業の動向]
「対日理解促進交流プログラム JENESYS2022Phase?」の一環で日本の学生団体「BEAST」、「DICE」、「SDF」所属の大学生18名が台湾を訪問。

2024年04月02日 株式会社JTB霞が関事業部 [国・自治体・公共機関企業の動向]
「対日理解促進交流プログラム JENESYS2023」の一環でオンライン訪日プログラムを実施いたしました。(全8回)

2024年04月01日 株式会社フルタイムシステム [国・自治体・公共機関製品]
早朝・夜間や閉館後でも予約した本の受け取りが可能世田谷区立図書館「図書館ブックボックス」を駅に設置非対面・非接触で通勤・通学途上での図書館サービスをサポート

2024年03月29日 ジェミー株式会社 [国・自治体・公共機関企業の動向]
#動物愛護コンテスト2024 受賞者発表!

2024年03月19日 株式会社カルティブ [国・自治体・公共機関告知・募集]
企業版ふるさと納税を活用した地域課題解決プラットフォーム「river(リバー)」に島根県津和野町の教育・まちづくり事業プロジェクト動画を公開

2024年03月18日 国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO) [国・自治体・公共機関告知・募集]
経済産業省及びNEDOが主催する衛星データの活用により環境及びエネルギー問題の解決を目指す懸賞金総額5,000万円(最大)の開発コンテストが3/18から公募開始


  VFリリース・アクセスランキング
1位 株式会社イデビュ
SDGs対応次世代もの作りサービス「fabme(ファブミー)」を使い、ライブ会場よりその場で商品化し購入できるイベントを開催
2位 株式会社 クロスワン
買取店・質屋・各種リユース関係者向けオークションサイト開発支援2024年4月12日より
3位 ショウワノート株式会社
藤子・F・不二雄 生誕90周年記念の特別なアートを使用した文具シリーズが登場!
4位 株式会社イデビュ
「SDGs対応次世代ものづくりサービスfabme」を使い、障がい者アーティスト91名の作品を追加!10000点以上の作品や生地のオンライン展示販売会を開始!
5位 YESNEWS
ゴールデンボンバー、銀髪姿でシルバーボンバーに変身!?got2b新WEBCM映像公開
>>もっと見る