日本僑報社のプレスリリース

プレスリリース配信「VFリリース」
リリース検索
プレスリリース検索
リリースの業界で検索
リリースの種類で検索


クラシックコミュニケーションからのお知らせ
【重要】配信サービス統合に関するお知らせ
現在ご利用頂いております「VFリリース」につきまして、ユーザビリティの向上、機能追加、品質向上を目的とし、2012年4月1日(日)に「ValuePress!」と配信サービスを統合させて頂く運びとなりました。

配信サービス統合に関する詳細はこちらをご覧下さい。
(2012-03-19 00:00:00)
【重要】経営統合のお知らせ
クラシックコミュニケーション株式会社は、株式会社バリュープレスと平成24年3月1日付けでPR総合支援企業に向けた経営統合を行うことを決定致しました。

詳細はこちらをご覧下さい。


(2012-02-28 12:00:00)
リリースの「業界検索」機能を強化しました。

VFリリース内の「業界検索」機能を強化しました。

(2012-01-17 16:00:00)
Grow!ボタンを設置しました。

ソーシャル環境を調査を目的に「Grow!」ボタンを設置しました。

(2012-01-17 10:00:00)

 
vf_release RSS Feed
Clip to Evernote  このエントリーをはてなブックマークに追加  Check    
2019年06月21日 16時 [新聞・出版・放送業績報告]

日本僑報社

日本僑報社主催、第15回「中国人の日本語作文コンクール」、応募総数4350本を超える!多数応募の学校を表彰する「園丁賞」も発表!

【日本僑報社発】日本僑報社は6月12日、日中青少年交流推進年に当たる今年(2019年)の第15回「中国人の日本語作文コンクール」(主催:日本僑報社・日中交流研究所)の応募作品集計と、多数応募の学校を表彰する「園丁賞」の受賞校を発表した(同日時点)。


日本僑報社主催、第15回「中国人の日本語作文コンクール」、応募総数4350本を超える!多数応募の学校を表彰する「園丁賞」も発表!


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM0MDU2NCMyMjMzNTIjNDA1NjRfdkVNY0NYSUVQQi5qcGc.jpg ]

【日本僑報社発】日本僑報社は6月12日、日中青少年交流推進年に当たる今年(2019年)の第15回「中国人の日本語作文コンクール」(主催:日本僑報社・日中交流研究所)の応募作品集計と、多数応募の学校を表彰する「園丁賞」の受賞校を発表した(同日時点)。

今回の日本語作文コンクールは、従来通り日本に半年以上の留学経験のない中国人学生を対象として、5月15日から31日までの約2週間にわたり作品を募集。

集計の結果、中国のほぼ全土にわたる大学や専門学校、高校など207校から前年の4288本を上回る、計4352本もの作品が寄せられたことがわかった。これは近年では応募数の上位に並ぶ、作品数の多さとなった(作品数は1人につき複数応募もあるため、延べ数とする。以下同じ)。

日中関係は、一昨年の国交正常化45周年、昨年の平和友好条約締結40周年という節目の年を経て、両国首脳の相互往来が重ねられるなど改善の流れが加速している。

こうした積極的な日中関係の背景をとらえ、中国で日本語を学ぶ中国の若者たちの日本語学習熱が今なお高まりを見せていることが示された形となった。

詳しい集計結果を見ると、応募総数4352本のうち、男女別では男性786本、女性3566本。女性が男性の約4.5倍に上り、圧倒的に多かった。

今回のテーマは(1)東京2020大会に、かなえたい私の夢! (2)日中新時代を考える――中国の若者からの提言 (3)今こそ伝えよう! 先生、家族、友だちのこと――の3つあり、テーマ別では(1)979本 (2)1334本 (3)2039本と、(3)が最も多かった。

地域(行政区)別では、寧夏回族自治区、新疆ウイグル自治区、チベット自治区などを除く中国のほぼ全土にわたる26省市自治区から応募があった。

最多は遼寧省の642本、次いで山東省の639本、浙江省の542本、広東省の325本、江蘇省の319本と、日本語学習者が多いとされる中国東北部と沿海部からの応募が上位を占めた。

今後は、応募作品の中から審査員の厳正な審査により、最優秀賞(日本大使賞)1本、1等賞(5本)、2等賞(15本)、3等賞(50本)の計71本、さらに佳作賞100本ほど(昨年実績は221本)が選出される予定。

最優秀賞受賞者には、副賞として「日本1週間招待」の特典が与えられる。また入賞作は「受賞作品集」として書籍にまとめられ、日本僑報社から出版される予定。さらに今年12月12日には、例年通り中国・北京の日本大使館で入賞者たちを表彰する「表彰式・スピーチ大会」を開催する計画となっている。

このほか主催者は、今回の日本語作文コンクールの「園丁賞」を発表した。「園丁」とは中国語で教師のことを意味しており、同賞は日中国交正常化35周年に当たる2007年の第3回から、学生の作文指導に実績のある学校を表彰している。

具体的には1校で50本以上の団体応募があった学校を授与の対象としており、今回は吉林外国語大学(169本)、湖州師範学院(156本)、大連工業大学(119本)など34校を表彰することとなった(6月12日時点)。

*「園丁賞」受賞校一覧 http://duan.jp/jp/2019c.htm

* 第15回「中国人の日本語作文コンクール」応募一覧 http://duan.jp/jp/2019all.htm


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM0MDU2NCMyMjMzNTIjNDA1NjRfT1NLbnJ0SUh3aS5qcGc.jpg ]




提供元:valuepressプレスリリース詳細へ



Clip to Evernote  このエントリーをはてなブックマークに追加  Check    

添付ファイル

関連URL

日本僑報社のプレスリリース一覧

2022年04月22日 [告知・募集]
【明日開催】読む読む倶楽部発足式及び『読書の社会学』発刊式、主催者が最終案内を配信

2022年04月22日 [製品]
【チラシ配布開始】日本僑報社の最新刊『読書の社会学―国民読書推進のために―』

2022年04月21日 [製品]
【刊行決定】日本僑報社の最新刊『新中国の新聞・出版産業70年史』、5月下旬から発売

2022年04月21日 [製品]
【増刷版】日本僑報社のロングセラー『日中中日 翻訳必携 実戦編』、日中両国で発売開始

2022年04月21日 [企業の動向]
【23日開催イベントへのご招待】世界読書デー記念イベント−−『読書の社会学』発刊式及び「読む読む倶楽部発足式の最終案内




関連するプレスリリース一覧(新着順)

2025年09月15日 アッカ・コミュニケーションズ合同会社 [新聞・出版・放送告知・募集]
“うちのこが世界一カワイイ!”飼い主さんの愛をカタチにする出版サービス「うちのこ写真集」シリーズの第9弾、『ポメラニアンのクルン』が刊行

2025年09月11日 アッカ・コミュニケーションズ合同会社 [新聞・出版・放送サービス]
うちのこの写真集が出版・販売できる!「うちのこ写真集」シリーズ第11弾『フレンチブルドッグのパンタ』が発売

2025年09月10日 アッカ・コミュニケーションズ合同会社 [新聞・出版・放送告知・募集]
うちの愛犬の写真集がスマホからカンタンに出版できた!「うちのこ写真集」シリーズ第10弾『チワワのキララ』が発売

2025年09月09日 株式会社イースト・プレス [新聞・出版・放送製品]
【新刊コミックス】思春期真っ只中のお坊ちゃんVS有能すぎる専属執事のむずきゅんドタバタコメディ『思春期お坊ちゃんと万能執事』第2巻、9月9日発売!

2025年09月09日 株式会社イースト・プレス [新聞・出版・放送製品]
【新刊発売!】自己肯定感MAXな獣人「ヴォルフ」強面賞金稼ぎ「エリック」のファンタジー日常漫画『愛されて育ったでかい獣人の話』。待望の第2巻が9月9日発売!!

2025年09月09日 アッカ・コミュニケーションズ合同会社 [新聞・出版・放送告知・募集]
我が家のわんこの写真集が出版できる!「うちのこ写真集」シリーズ第8弾『チワワのクータロー』が発売


  VFリリース・アクセスランキング
1位 株式会社デジタルコマース
終了間近!FANZAブックス「10円セール」第5弾を開催!「10円クエスト」報酬の3シリーズ全話も10円に!【8月21日まで】
2位 ZETA株式会社
IRリリース動画配信サービス「IRTV」にてZETAの注目製品とその優位性を解説した動画が公開
3位 株式会社小学館
『BANANA FISH』連載開始40周年特別企画!全話無料やLINEスタンプ化など超豪華キャンペーン開催!|フラコミlike!
4位 株式会社エー・アンド・デイ
【展示会出展情報】A&Dは、分析機器・科学機器総合展「JASIS 2025」に出展し、新製品の水分計や分析天びんなどをご案内いたします。
5位 株式会社レンタス
はじめてアプリ「ニコパス」から予約した方の中から抽選で、200名様にPayPayポイント1,000円分プレゼント!
>>もっと見る