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2020年02月05日 15時 [運輸・交通業績報告]

ベトジェットエア

ベトジェットエア、2019年の業績 航空輸送事業による好調を発表  〜人口12億超のインド路線を拡張へ〜


(東京、2020年2月5日)ベトジェット・アビエーション・ジョイント・ストック・カンパニー(HOSEコード:VJC)は2019年度第4四半期の業績を発表しました。第4四半期の航空輸送による収入は、25%増の10兆5,000億ドン(約493億7,100万円※)で、その結果、2019年度の航空輸送による総収入は、前年比で21.4%増の41兆970億ドン(約1,932億3,800万円※)、利益は29.3%増の3兆9,360億ドン(約185億700万円※)となりました。
ニューエイジ・キャリアのベトジェットエアは、2019年も主力事業での航空輸送分野で好調を続け、国内市場でトップの地位と、国際市場で高い成長を維持しました。国際便のネットワークは24%増で、ベトナム〜日本定期便を含む22路線を拡張しました。この期間、2500万人近くの乗客が利用し、前年と比べて乗客数は28%の増加となりました。


(東京、2020年2月5日)ベトジェット・アビエーション・ジョイント・ストック・カンパニー(HOSEコード:VJC)は2019年度第4四半期の業績を発表しました。第4四半期の航空輸送による収入は、25%増の10兆5,000億ドン(約493億7,100万円※)で、その結果、2019年度の航空輸送による総収入は、前年比で21.4%増の41兆970億ドン(約1,932億3,800万円※)、利益は29.3%増の3兆9,360億ドン(約185億700万円※)となりました。

ニューエイジ・キャリアのベトジェットエアは、2019年も主力事業での航空輸送分野で好調を続け、国内市場でトップの地位と、国際市場で高い成長を維持しました。国際便のネットワークは24%増で、ベトナム〜日本定期便を含む22路線を拡張しました。この期間、2500万人近くの乗客が利用し、前年と比べて乗客数は28%の増加となりました。

2019年は78機の航空機で、日本、香港、インドネシア、インドなどの国際線を含め、13万9,000便(32万1,000航空機稼働時間)を運航しました。

2019年のロードファクター(座席利用率)は87%で、整備体制や機材の信頼性(テクニカルリライアビリティ)は99.64%と、アジア太平洋地域で最高の航空会社の一つに入っています。また、ベトジェットは、航空会社の安全性や、各種サービスの格付けを行うAirlineRatings.com から、安全性に対する評価で最高の7つ星を獲得しています。


ベトジェットの航空機は平均運行年数2.75年とさらに新しくなり、さらに低燃費になりました。特に、2019年9月に、ベトジェットは世界初の低燃費、低騒音、低排気のエアバスA321neoACF機納入を受けました。A321neoは240席座席を備え、少なくとも16%もの燃料が節約でき、最大75%の騒音削減と最大50%の排気ガス削減ができる新時代の航空機で、ベトナム〜日本の路線にも使用されます。ベトジェットは2020年に9機を、そして2021年からは毎年20機のA321neoの納入を受けることになっています。この新型機の導入によって運航コストの削減が期待されています。

ベトジェットは、飛行中のクルー操作を効果的に管理し、SFCO2燃料制御プログラムを支援するためのフライト・データ・モニタリング(FDM)プログラムを利用するデータシステムの80%をアマゾン・クラウドへ移行しました。ベトジェットは、SFCO2燃料制御プログラムにより、2019年に480万キログラム以上の燃料節約と、1,530万キログラムのCO2排出削減に成功しました。

2019年のベトジェットの付帯サービス収入は、11兆3,560億ドン(約533億9,500万円※)で前年比35.2%増となりました。付帯サービス収入とは、追加サービス料、貨物輸送、機内サービス(食事、飲み物、免税品)、広告などです。ベトジェットの航空輸送収入全体に占める付帯サービス収入の割合は、18年の25.4%から30%に拡大しました。格安航空会社(LCC)の持続可能モデルにおいて、付帯サービス収入はその利益率が90%以上であることから、ベトジェットの成長のための重要なファクターになっています。「CarTrawler Ancillary YearBook 2019」によると、ベトジェットの、航空輸送収入全体に占める付帯サービス収入の割合は、世界の航空会社の中で12位にランクされています。

※100ベトナムドン(VND)=0.4702日本円(JPY)で換算(2020年1月31日時点)


ベトジェットについて

ニュー・エイジ・キャリアのベトジェットは、ベトナム国内の航空業界に革命をもたらし、さらには地域や世界においても先駆的な航空会社です。コスト管理、効率的な運営やパフォーマンスを重視し、低価格で柔軟な運賃体系で様々な路線を運航するほか、お客様の需要に対応する多様なサービスを提供しています。

また、国際航空運送協会(IATA)の正会員であり、IATA の国際運航安全監査プログラム(IOSA)の認証も受けています。ベトナム最大の民間航空会社として、2018 年と2019 年には安全性や商品の格付けを行う世界で唯一のウェブサイトAirlineRatings.com で、安全性において最高ランクとなる7つ星の評価を獲得しました。また、Airfinance Journal の財務・経営健全性の高い航空会社50 リストにも2018 年、2019 年と連続で選出されています。さらには、Skytrax、CAPA、Airline Ratings といった業界で著名な団体からも、最も優れた格安航空会社に選出されています。

平均機齢2.7 年のモダンな機体と、世界トップクラスの安全性、品質、技術的信頼性を誇り、毎日400便以上を運航し、ベトナム国内線だけでなくインド、日本、韓国、台湾、シンガポール、香港、インドネシア、タイ、マレーシア、ミャンマー、カンボジア、中国の国際路線でこれまで1 億人近くにご利用いただいています。


ベトジェットのウェブサイトで更なる情報をご覧ください。

ホームページ:http://www.vietjetair.com/


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM2NTA2MiMyMzU4NjYjNjUwNjJfcHBJQWNhemVQVy5qcGc.jpg ]





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