「一般媒体に取り上げられにくいBtoB製品ですが、掲載媒体数が倍増しました!」
株式会社CRI・ミドルウェア プロモーション&マーケティング部 リードディレクター、幅朝徳様にVFリリースサービスを利用しての感想をインタビューしました。
■VFリリースをご利用いただくようになったきっかけをお聞かせ下さい。
当社は、家庭用ゲームソフトや業務用ゲーム機などを対象とした「ミドルウェア」というソフトウェア開発のための道具やソリューション群を開発・販売しております。10年以上にわたる研究開発で培った技術やノウハウには絶対の自信があります。
元々ゲーム業界内での認知度は高かったのですが、BtoB製品であることもあり、知名度という意味では限られておりました。欧米諸国とは異なりゲーム開発に関するBtoBメディアが殆ど存在しない日本では、BtoCのゲームメディアさんとの関係を密にし、パブリシティ掲載のチャンスを少しずつ開拓してきたというのが現状です。
そうしたなか、昨年、御社のご担当者様から何度も熱心にご提案いただきまして、サービスの内容も気に入ったため、 パブリシティ機会の強化のためにVFリリースの利用を決めました。
■今回で2回目(2年目)のVFリリースご利用を、ありがとうございます!
継続的に利用しているのは、回を重ねて利用しているうちに、ニュースサイトをはじめとしたメディアでの注目度が向上してきていることを肌で感じることができたからです。またVFリリースサイトは、主にベンチャー企業に特化しているので当社の事業領域や現状のステージに合致しており、大きな魅力となりました。
様々なジャンルにおける成長企業と一緒にご紹介いただくことでシナジー効果も生まれ、ビジネスチャンスも広がっていくと期待しています。
■具体的には、どのような効果があったのでしょうか。
以前はニュースの内容や特性に応じて、掲載されるメディアがある程度固定化されておりました。ですが、VFリリースなどを積極的に活用することにより、掲載されるメディアの数が倍増しました。VFリリースは提携サイトに掲載されるサービスですので、ニュースの内容や特性に左右されず、安定的なメディア掲載が実現できました。
ゲーム業界の開発者向けという、ある意味でニッチな世界においても、マスのメディアに情報配信することによりビジネスチャンスが広がることを実感しています。それに加え、私たちが想定していなかった業界の方からも、積極的にお問い合わせをいただくようになりました。
■ベンチャー企業にとって、プレスリリースを継続して配信するメリットとは何でしょうか。
ベンチャー企業にとっての広報活動とは、直接的・間接的に自社の経営者の思いや経営思想を代弁していく行為に他ならないと考えています。そのためプレスリリースを定期的に発信し続けることは、企業や製品が認知され、お客様との関係構築のための大切な「きっかけ」となっていく手段と確信しています。
株式会社CRI・ミドルウェアの概要 |
社 名 |
株式会社CRI・ミドルウェア |
代表者 |
鈴木久司 |
本社所在地 |
《東京本社》
〒107-0062 東京都港区南青山3-13-18 313南青山ビル7F
《サンフランシスコオフィス》
340 Brannan Street, Suite 400 San Francisco, CA, 94107 U.S.A. |
URL |
http://www.cri-mw.co.jp/ |
TEL |
03-5414-3011 |
設立 |
2001年8月1日 |
資本金 |
3,325万円 |
事業内容 |
ゲーム市場を中心とした、音声や映像・圧縮技術に関する
各種ミドルウェアの開発・販売およびサポート |
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