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2021年06月23日 14時 [新聞・出版・放送/告知・募集]

ひだまり舎

コロナ禍で置き去りにされがちな子どもの気持ちを聴く絵本をより多くの人にとどけたい! 「子どもの権利絵本出版プロジェクト」クラウドファンディング開始!

平和・いのち・しあわせをテーマに子どもの本を出版するひだまり舎が、子どもの気持ちに焦点をあてて、非常時に後回しにされがちな「子どもの権利」について考える絵本出版のクラウドファンディングを開始しました。


ひだまり舎(本社:東京都八王子市、代表:中村真純)は、2021年6月20日より、社会問題と向き合う人のクラウドファンディングサイトGoodMorningにて、「子どもの権利絵本出版プロジェクト」のクラウドファンディングを開始しました。(7月25日まで)

クラウドファンディングページ → https://camp-fire.jp/projects/view/416707
お問合せ ひだまり舎  http://hidamarisha.com  TEL 050-3707-2328


■コロナ禍で置き去りにされがちな子どもの気持ちを聴く絵本を、より多くの人に届けたい!

非常時に後回しにされがちな「子どもの権利」。
2020年4月に国連子どもの権利委員会が出した声明を元に自主制作で作られたワークブック型絵本を、より多くの人に届けるために、内容を再構成、ワークブックをそえたハードカバー絵本『きかせてあなたのきもち 子どもの権利ってしってる?』として刊行し、「子どもの権利」を社会全体で考えたいと思っています。

■日本初!子どもの「気持ち」と「権利」をつなぐ絵本

コロナ禍において、子どもたちの置かれる立場はこれまで以上に
つらいものになっています。家庭でも教育現場でも、おとなたちは子どもたちのことを考える余裕がありません。

そのような中で、「がまん」してしまう子どもたちがいます。
「わがままを言っちゃいけない」と、自分の気持ちにふたをしてしまう子どもたちがいます。

それは、わがままじゃない。
あなたの気持ちは、あなたの権利とつながっているのだと、
知らせてあげることのできるおとなが、近くにいるかどうか。
それによって、その後の子どもの人生は大きく変わってしまうでしょう。

子どもはだれでも、「守られる権利」をもっています。
子どもはだれでも、「学びつづける権利」をもっています。
子どもはだれでも、「安全で健康に生きる権利」をもっています。
子どもはだれでも、「意見を聞いてもらえる権利」をもっています。
子どもはだれでも、「一人ひとり大切にされる権利」をもっています。

子ども自身がそのことを知ることが出来る、そして、
子どもの周りにいるおとなが、そのことを理解できる、
そんな絵本を多くの人の手に届けたい。
そしてその活動が、子どもたちの支援につながる形をさがしたい。

そんな思いで、このプロジェクトを立ち上げました。


■あたらしい絵本として

2020年4月国連子どもの権利委員会が出した声明があります。
子どもたちのために、「国が」どのようなことを考え、守っていかなければならないかをまとめたものです。

この声明をもとに、2020年9月、佛教大学社会福祉学部准教授長瀬正子さんを中心に、自主制作でワークブック型の絵本『子どもの権利と新型コロナ』が作られました。子どもたちの声を聞きたい、そんな想いのつまった絵本です。


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM3MzYwMCMyNzQzODAjNzM2MDBfT3ZLbVFDeWlRVC5qcGc.jpg ]

この絵本は、たくさんの人、とくに、子どもたちの手に届くようにするべきだ と感じました。でもそれは、今の形のままではむずかしい。編集者や著者グループと協議を重ね、内容を再構築して、ひだまり舎からハードカバー絵本として出版することを決めました。


■クラウドファンディングをとおして

新版絵本のタイトルは、『きかせてあなたのきもち 子どもの権利ってしってる?』。
この絵本にたくさんの人が出会って、子どもたちのことを考える人が、ひとり、またひとりと増えていくことが、やがては社会全体がかわっていくことにつながっていく と思っています。
多くの方に絵本を購入して読んでいただくこと 、それはもちろん大前提です。
一人でも多くの読者の、いかに届けていくか。
目標は
日本中の公共図書館においてもらうこと。
一校でも多くの学校図書館においてもらうこと
ひとりでも多くの子どもたちの手に届くこと。
子どもたちの支援者となってくれるおとなを、ひとりでも多く、ふやすこと。
みなさんに少しずつお力を貸していただくことができれば、
ひとつずつ、できることが増えていくのではないか、そのように考えました。
さらに、このクラウドファンディングでは、
より絵本が届きにくい子どもたちの元へも絵本を届けられるように、
「絵本を贈る」コースというリターンを用意し、子どもたちを支援する団体など、信頼のおける団体を通して、この本をより必要としている子どもたちに届けられるようしています。


■著者長瀬正子さんより「新版によせる思い」

私は、これまで社会的養護で育った当事者の方たちの「声」を聴いてきました。
社会の不十分さが、いかに子どもの人生を直撃しているか、子どもがひとり、人生のなかで困難を引き受けさせられているか、ということを実感してきました。
「よりつらい状況になっている子ども」が「声」を発することは容易なことではありません。それでも、子どもの小さな「声」を聴こうとする大人が目の前にあらわれた時、子どもの「声」は引き出されます。そして、そうした大人の存在の有無が、子どもの人生を大きく変えていきます。
「子どもの権利」という視点は、子どもが一人のひとであるという当たり前の事実に気づかせ、その「声」を正当に尊重することを助けます。
それは、一人ひとりの子どもと大人の意識を変え、
今ある社会の仕組みを変えていくことにもつながります。
コロナ禍で浮き彫りになった家族の孤立。
家族だけで子どもを育てるのではなく、社会に応援されていると感じながら
子どもが育つことができるように…。
血縁による家族だけでなく、多様な大人が子どもや若者を助ける社会になるように…。

子どもがひとりの人として尊重される社会は、「よりつらい状況の子ども」の状況を変えていくだけでなく、全ての子どもにとっての豊かさにつながるのではないでしょうか。
「知る」ということは大きな力になります。
今は、子どもも大人も、子どもの権利について学ぶ機会が与えられていません。
まずは子どもの権利を知ること。
その手段としてこの絵本を手に取っていただきたい と思うのです。

長瀬正子(ながせまさこ)
1977年、愛知県生まれ。佛教大学社会福祉学部准教授。
9歳の子どもの親。社会的養護で育つ子どもや若者の権利を保障するための理念や方法について研究。カナダ・トロント州の子育てに特化した書店Parent Books(https://www.parentbooks.ca/ )にならい、2017年に子どもと大人の対話を助けるような多様な絵本を紹介したWebサイト「ちいさなとびら」をスタート。主な著書に「子どもの『声』と子どもの貧困」『生まれ、育つ基盤──子どもの貧困と家族・社会』(シリーズ・子どもの貧困第1巻、明石書店、2019年)、『社会的養護の当事者支援ガイドブック』(CVVとの共著、2015年)など。
◇ ちいさなとびらhttps://chisanatobira.exblog.jp/

momo(もも)
1976年、長野県生まれ。子どもの頃から絵を描くこと、ものを作ることが好き。
学生時代に障害のある人たちの表現活動に出会い、以来その傍らで仕事をしながら、自分の創作を続け、グループ展や個展で作品を発表している。
◇地域活動支援センターパオ https://paonewsjp.exblog.jp
◇AIR−空−パフォーミング・アーツ研究会 http://airpai.com/menba.html



■プロジェクト概要
プロジェクト名:コロナ禍で置き去りにされがちな子どもの気持ちを聴く絵本を、より多くの人に届けたい

URL:https://camp-fire.jp/projects/view/416707
期間:2021年6月20日 (日)〜7月25日(日)
目標金額:200万円
リターン一例:
・「ポストカード+応援コース」1700円
・「絵本1冊+応援コース」  3000円
・「絵本を3冊贈る応援コース」9000円
・「出版記念オンライン講座参加コース」10000円
ほか

ひだまり舎について

ひだまり舎は、2018年8月6日、平和を祈念する日に、始まった小さな出版社です。
伝えたいことは、いのち、平和、幸せ。
本をひらくことで、ひだまりの中にいるような、
あたたかい気持ちになっていただけたら。
あたたかな時間が、1人でも多くの人に届くことを願って、本を作っています。

屋号   : ひだまり舎
代表者  : 中村真純
所在地  : 〒192-0919 東京都八王子市七国4-25-9
開業   : 2018年8月
URL    : http://hidamarisha.com


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ひだまり舎のプレスリリース一覧

2021年09月01日 [製品]
新学期、子どものSOSを見逃さない! 『きかせてあなたのきもち 子どもの権利ってしってる?』9月10日発売。

2021年06月23日 [告知・募集]
コロナ禍で置き去りにされがちな子どもの気持ちを聴く絵本をより多くの人にとどけたい! 「子どもの権利絵本出版プロジェクト」クラウドファンディング開始!




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