一般社団法人協働型災害訓練のプレスリリース

プレスリリース配信「VFリリース」
リリース検索
プレスリリース検索
リリースの業界で検索
リリースの種類で検索


クラシックコミュニケーションからのお知らせ
【重要】配信サービス統合に関するお知らせ
現在ご利用頂いております「VFリリース」につきまして、ユーザビリティの向上、機能追加、品質向上を目的とし、2012年4月1日(日)に「ValuePress!」と配信サービスを統合させて頂く運びとなりました。

配信サービス統合に関する詳細はこちらをご覧下さい。
(2012-03-19 00:00:00)
【重要】経営統合のお知らせ
クラシックコミュニケーション株式会社は、株式会社バリュープレスと平成24年3月1日付けでPR総合支援企業に向けた経営統合を行うことを決定致しました。

詳細はこちらをご覧下さい。


(2012-02-28 12:00:00)
リリースの「業界検索」機能を強化しました。

VFリリース内の「業界検索」機能を強化しました。

(2012-01-17 16:00:00)
Grow!ボタンを設置しました。

ソーシャル環境を調査を目的に「Grow!」ボタンを設置しました。

(2012-01-17 10:00:00)

 
vf_release RSS Feed
Clip to Evernote  このエントリーをはてなブックマークに追加  Check    
2022年01月31日 18時 [国・自治体・公共機関告知・募集]

一般社団法人協働型災害訓練

タイムスケジュール発表!アフターコロナの災害対応をテーマに2月10日・11日に災害支援学習イベント「第9回協働型災害訓練in杉戸〜SDGs×防災〜」を開催

東日本大震災以降、2014年より毎年開催している災害支援学習イベントの9回目を2月10日(木)・11日(金・祝)に開催。今年は、一昨年から続くコロナ禍を受けて「SDGs×防災〜アフターコロナの災害対応CDT2022〜」がテーマ。さまざまなケーススタディやICS(現場指揮システム)を用いて、将来発生し得る大規模災害発生時に即時助け合いの対応ができる仕組みを学びます。今年も様々な分野から多彩な講師陣が集結。これからの時代を見据えたニューレジリエンスの数々を皆さんと一緒に体感しましょう。


数々の災害支援の経験と教訓を活かした地域防災活動を推進している一般社団法人協働型災害訓練(所在地:埼玉県東松山市、代表理事:豊島亮介)は、2022年2月10日(木)・11日(金・祝)の2日間、大規模災害や巨大災害に対応するためのポイントを学ぶイベント「第9回協働型災害訓練in杉戸〜SDGs×防災〜」を開催いたします。両日とも9時〜17時30分、会場は「彩の国いきいきセンターすぎとピア」(埼玉県北葛飾郡杉戸町堤根4742-1)にて行います。オンライン(Zoom)にて日本全国、全世界からの参加も可能です。

▼「協働型災害訓練in杉戸」公式ウェブサイト:https://www.icsjapan.org/


■東日本大震災後、2014年より毎年開催の災害支援学習イベント。今年はアフターコロナの「SDGs×防災」がテーマ
「協働型災害訓練in杉戸」は、「つながることは備えること(作家・天童荒太)」を合言葉に、災害支援についてつながり・学び・備える機会として、2014年より毎年開催しているイベントです。東日本大震災の経験と教訓を生かすべく、平成25年度国土交通省広域的地域間共助推進事業としてスタートしました。

9回目となる今回のテーマは、「SDGs×防災〜アフターコロナの災害対応CDT2022〜」です。一昨年から続く新型コロナウイルス感染症の世界的な流行により私たちの日常が少しずつ変わるなか、社会・経済・生活といった面だけではなく、防災や減災においてもアフターコロナを視野に入れた活動が広まるパラダイムシフトの渦中にあります。

そうした状況下にある今年の「協働型災害訓練in杉戸」では、これからの時代を見すえたニューレジリエンスの数々を、2015年に国連サミットで採択された「2030年までに達成すべき持続可能な開発目標(SDGs)」が防災分野においてどう影響しているのかを考えながら学びます。

1日目はさまざまなケーススタディを行います。2日目は、米国で誕生した災害版ISOとも呼ばれるICS(Incident Command System:現場指揮システム)を用いて学ぶ実践講座として、行政職員と市民や災害対応経験のあるNPOメンバーが同じテーブルで、将来発生し得る大規模災害発生時に即時助け合いの対応ができる仕組みをつくる図上訓練を実施します。


■「協働型災害訓練in杉戸」のプログラム特徴
大規模災害時には一人でも多くの命を助けるために、効率的かつ統一された災害対応が必要になります。「協働型災害訓練in杉戸」のプログラムは、以下5つの点を意識した内容で構成し、災害対応を学びます。

1.世界水準のICSを活用した訓練
2.プロを招聘したケーススタディ
3.避難所開設実践プログラム
4.連携を活かした体験プログラム
5.協働型災害訓練アウトプット

今後はさらに、「防災教育の強化:サードセクター内における標準化と対応力の強化」、「行政との連携強化:自治体の積極参加と全国的な防災協定の締結の推進」、「サードセクター内での連携強化:限られた資源を有効活用し、より効率的な連携推進」という3つの内容強化を図る予定です。


■「第9回協働型災害訓練in杉戸〜SDGs×防災〜」開催概要
日時:2022年2月10日(木)・11日(金・祝)いずれも9時〜17時30分
会場:彩の国いきいきセンターすぎとピア(埼玉県北葛飾郡杉戸町堤根4742-1)
参加対象:
・自治体や団体で防災減災の担当をしている方、興味のある方
・地域などで防災減災活動に関わっている方、興味のある方
・SDGs防災やICS(災害現場等の指揮系統や管理手法)に興味のある方
など
参加費:1人3,000円(税込、オンライン・オフライン2日間共通)
*事前予約の場合10%OFF(税込2,700円)
申込方法:申込フォーム(おすそわけマーケットプレイス「ツクツク!!」内)より事前の申込み
申込ページ:https://bit.ly/cdt2022
定員:会場参加100名
その他:会場宿泊(寝袋持参、費用別途)、杉戸天然温泉「雅楽の湯」利用(自由参加、費用別途)あり

New!!<タイムスケジュール(予定)>
1日目◆コロナ禍における災害対応のカタチ〜SDGs x 防災~
08:30 開場(zoom待合室OPEN、CMタイム)
09:00 開会式
09:30 開催概要(司会、主催挨拶、来賓挨拶)
10:00 【SDGs9】産業と技術革新の基盤をつくろう
   講演1 危機に強い組織ってどんな組織?・島崎敢(名古屋大学 特任准教授)ONLINE
11:00 【SDGs6】安全な水とトイレを世界中に
   講演2 コロナ禍の水対策・金藤純子(WOTA株式会社、株式会社EnPal)
12:00 昼休憩(60分間)協賛:フードバンク埼玉、すぎとSOHOクラブ
13:00 【SDGs11】住み続けられるまちづくりを
   講演3 地図を活用したプログラミング教材で減災 ・末吉/福永(株式会社ゼンリン、まなっぷ)
14:00 【SDGs5】ジェンダー平等を実現しよう
   講演4 3度の災害経験から学んだわたし流忘災術・柳原志保(歌う防災士しほママ)ONLINE
15:00 休憩(15分間)
15:15 【SDGs3】すべての人に健康と福祉を
   講演5 コロナ禍の災害対策・中野智紀(東埼玉総合病院 経営企画室室長 医師)
16:15 訓練関係者会議1(参加者紹介、情報共有、振り返り、全員で記念撮影)
17:00 終了 夜交流会は実費、雅楽の湯は自由参加

2日目◆図上訓練DX〜SDGs x 災害訓練~
08:30 開場
09:00 昨日の振り返り
09:30 【SDGs10】人や国の不平等をなくそう
   講演6 コロナ禍における避難所対策・大澤サユリ(埼玉県防災士会/彩の国会議)
10:30 【SDGs2】飢餓をゼロに【SDGs12】つくる責任、つかう責任
   講演7 備蓄食をいかす仕組みづくり ・長柴美恵(防災備蓄収納プランナー協会)
11:30 昼休憩(60分間)協賛:フードバンク埼玉、すぎとSOHOクラブ
12:00【SDGs2】飢餓をゼロに【SDGs3】すべての人に健康と福祉を【SDGs12】つくる責任、つかう責任
   講演8 フードバンク埼玉xSDGsへの挑戦・永田信雄(フードバンク埼玉)
12:30【SDGs17】パートナーシップで目標を達成しよう
   協働型災害訓練1~IPW版協働型訓練DX~ 後藤真太郎(立正大学 地球環境科学部 教授)
14:45 振り返り
15:15 協働型災害訓練2~IPW版協働型訓練DX~
16:45 まとめ(司会)
17:00 訓練関係者会議2(参加者紹介、情報共有、振り返り、全員で記念撮影)
17:30 終了(会場撤収にご協力ください)

主催:杉戸町・富岡町・川内村地域間共助推進協議会、一般社団法人協働型災害訓練(CDT)
共催:立正大学地球環境科学部、市民キャビネット災害支援部会・スマートICT部会
協力:埼玉県危機管理課・共助社会づくり課、株式会社ゼンリン、防災備蓄収納プランナー協会、WOTA株式会社、株式会社EnPal、東埼玉総合病院、埼玉県防災士会、全日本救助犬団体協議会、公益社団法人ユ二バーサル志縁センター、NPO法人フードバンク埼玉、埼玉県災害ボランティア団体ネットワーク「彩の国会議」、埼玉県キャンプ協会、災害リスク評価研究所、code for saitama、ホワイトボックス、日本社会福祉事業協会、他


【一般社団法人協働型災害訓練について】
所在地:〒355-0034 埼玉県東松山市柏崎534-5 埼玉NPOハウス内
代表者:代表理事 豊島亮介
設立:2018年8月
電話番号:0493-81-7774
URL:http://www.icsjapan.org/cdt
事業内容:協働型災害訓練の企画運営、防災リテラシー向上ためのセミナーやフォーラムの開催、防災コンテンツの普及促進、災害支援オーガナイザーの育成と派遣、など


【一般の方向けのお問い合わせ先】
企業名:杉戸町 くらし安全課
担当者名:奥貫・瀬田(消防・防災担当)
TEL:0480-33-1111(内線:288)
Email:cdt.icsjapan@gmail.com


提供元:valuepressプレスリリース詳細へ



Clip to Evernote  このエントリーをはてなブックマークに追加  Check    

添付ファイル

関連URL

一般社団法人協働型災害訓練のプレスリリース一覧

2024年02月13日 [業績報告]
【2日目終了】第11回協働型災害訓練in杉戸〜Femtech Resilience(フェムテック レジリエンス)・女性目線の防災を考える〜」

2024年02月10日 [告知・募集]
【2/10土】16:15〜【フィーメイルxテクノロジー】〜パネルディスカッション・フェムテックと防災〜

2024年02月10日 [業績報告]
【1日目終了】第11回協働型災害訓練in杉戸〜Femtech Resilience(フェムテック レジリエンス)・女性目線の防災を考える〜

2024年02月10日 [告知・募集]
【2/10土】15:15〜【授乳xテクノロジー】〜授乳服でもっと世界を変えていく・モーハウス25年の挑戦〜

2024年02月09日 [告知・募集]
【2/10土】14:15〜 【抱っこ紐xテクノロジー】〜親子が安全に避難するために〜




関連するプレスリリース一覧(新着順)

2024年04月23日 キラメックス株式会社 [国・自治体・公共機関企業の動向]
LINEヤフーとキラメックス、香川県と連携し、県内におけるデータ・AI人材の育成を支援

2024年04月04日 株式会社JTB霞が関事業部 [国・自治体・公共機関企業の動向]
「対日理解促進交流プログラム JENESYS2022Phase?」の一環で日本の学生団体「BEAST」、「DICE」、「SDF」所属の大学生18名が台湾を訪問。

2024年04月02日 株式会社JTB霞が関事業部 [国・自治体・公共機関企業の動向]
「対日理解促進交流プログラム JENESYS2023」の一環でオンライン訪日プログラムを実施いたしました。(全8回)

2024年04月01日 株式会社フルタイムシステム [国・自治体・公共機関製品]
早朝・夜間や閉館後でも予約した本の受け取りが可能世田谷区立図書館「図書館ブックボックス」を駅に設置非対面・非接触で通勤・通学途上での図書館サービスをサポート

2024年03月29日 ジェミー株式会社 [国・自治体・公共機関企業の動向]
#動物愛護コンテスト2024 受賞者発表!

2024年03月19日 株式会社カルティブ [国・自治体・公共機関告知・募集]
企業版ふるさと納税を活用した地域課題解決プラットフォーム「river(リバー)」に島根県津和野町の教育・まちづくり事業プロジェクト動画を公開


  VFリリース・アクセスランキング
1位 株式会社イデビュ
「SDGs対応次世代ものづくりサービスfabme」を使い、障がい者アーティスト91名の作品を追加!10000点以上の作品や生地のオンライン展示販売会を開始!
2位 株式会社イデビュ
SDGs対応次世代もの作りサービス「fabme(ファブミー)」を使い、ライブ会場よりその場で商品化し購入できるイベントを開催
3位 ショウワノート株式会社
藤子・F・不二雄 生誕90周年記念の特別なアートを使用した文具シリーズが登場!
4位 株式会社 クロスワン
買取店・質屋・各種リユース関係者向けオークションサイト開発支援2024年4月12日より
5位 YESNEWS
ゴールデンボンバー、銀髪姿でシルバーボンバーに変身!?got2b新WEBCM映像公開
>>もっと見る