アンベル株式会社のプレスリリース

VFリリーストップ | 運営会社

■【重要】配信サービス統合に関するお知らせ

現在ご利用頂いております「VFリリース」につきまして、ユーザビリティの向上、機能追加、品質向上を目的とし、2012年4月1日（日）に「ValuePress!」と配信サービスを統合させて頂く運びとなりました。

配信サービス統合に関する詳細はこちらをご覧下さい。
(2012-03-19 00:00:00)

■【重要】経営統合のお知らせ

クラシックコミュニケーション株式会社は、株式会社バリュープレスと平成24年3月1日付けでPR総合支援企業に向けた経営統合を行うことを決定致しました。

詳細はこちらをご覧下さい。

(2012-02-28 12:00:00)

■リリースの「業界検索」機能を強化しました。

VFリリース内の「業界検索」機能を強化しました。

(2012-01-17 16:00:00)

■Grow!ボタンを設置しました。

ソーシャル環境を調査を目的に「Grow!」ボタンを設置しました。

(2012-01-17 10:00:00)

　Check

2022年02月10日 11時　[ファッション・ビューティー／製品]

アンベル株式会社

軽量でワイド、丈夫でサスティナブルな軽量自動開閉傘 VERYKAL8 を発売開始

傘のファブレスメーカーのアンベル株式会社（本社：名古屋市中区丸の内、代表取締役：辻野義宏）は2022年2月10日（木）11時から、軽量でワイド、丈夫でサスティナブルな自動開閉折りたたみ傘 "VERYKAL8" を、アタラシイものや体験の応援購サービス「Makuake」( https://www.makuake.com/project/verykal03/ )にてリリースいたします。親骨サイズ58cm/8本骨の自動開閉折りたたみ傘において、世界最軽量クラスの軽さです。多機能でもミニマルなデザインの折りたたみ傘です。

＜自動開閉折りたたみ傘とは＞

[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSMyOTEwMSMyODk3OTIjMjkxMDFfS2VyUkxJQkVZeC5naWY.gif ]
自動開閉折りたたみ傘とはワンタッチで開閉することができる折りたたみ傘のことです。ボタンを押すと傘が開き、もう一度押すと傘が閉じる構造になっています。
自動開閉折りたたみ傘は構造が複雑なことから、重たいのが当たり前のプロダクトでしたがVERYKALシリーズの自動開閉折りたたみ傘は、その常識をくつがえす軽量なプロダクトです。※シャフトを閉じる操作は手動です。

＜長く使えるサスティナブルアンブレラ＞

[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSMyOTEwMSMyODk3OTIjMjkxMDFfb0dtdHVWVnR1Ti5qcGVn.jpeg ]
使い捨てではなく、長く使えるプロダクトを使っていただきたい。
そんな思いで、プロダクトデザインをしました。
傘といえば「使い捨て」と考える方もいると思いますが、良質な素材を使うこととメンテナンスをすることで3年は使えるプロダクトです。
また製造の裏側にも踏み込み、できるだけ人や地球環境に悪い影響を与えない素材や作りかたにこだわりました。

＜サスティナブルな取り組み＞

[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSMyOTEwMSMyODk3OTIjMjkxMDFfb1hxSGJKT3pFei5qcGVn.jpeg ]
?350を超える有害化学物質が対象となる厳しい分析試験にクリアした製品だけに認証が与えられるエコテックススタンダード100認証工場で生地を生産。作る人、使う人に安心安全な生地です。

?一般的な傘の撥水に含まれるPFOAという物質は、ストックホルム条約において、世界的に廃絶の方向となっております。現時点で傘はその規制対象ではありませんが、VERYKAL8はPFOAを含まない生地で生産しています。

?クロムめっきなどの有害とされるめっきをなるべく減らしたプロダクトです。

?フレームの弾力性を必要とする部分には、カーボンファイバーを採用しています。グラスファイバーを使用すれば安価に製造できますが、グラスファイバー骨が折れた場合の危険性が消費者庁から指摘されているため、VERYKAL8ではカーボンファイバーを採用しております。

?生地やフレームに関しては、耐久テストを実施し、長く使えることを前提に全体設計をしています。使用頻度にもよりますが、３年くらい使用していただくことを前提としており、万が一壊れた場合でも1年保証をお付けしておりますので、安心してご購入ください。※1年保証はアタラシイものや体験の応援購サービス「Makuake」の特典です。

＜親骨58cm8本骨の自動開閉傘において世界最軽量クラス＞

[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSMyOTEwMSMyODk3OTIjMjkxMDFfWlByTEFNQXJTRC5qcGVn.jpeg ]
製品重量は230g。同等サイズの他の自動開閉傘は、およそ310グラム～400グラムですので26%～43%の軽量化に成功しました。
生地はストッキングにも使われる15デニールという極細の繊維で織り上げた生地で、薄く軽い生地です。生地が薄くても水が漏れる心配はなく、打ち込み本数407本の高密度生地で耐水度598mmと傘の一般的な品質基準の2倍以上の性能があります。
フレームにはカーボンファイバーとアルミニウムを組み合わせた構造で、軽量でも弾力性があります。

＜長傘に匹敵するワイドサイズ＞

[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSMyOTEwMSMyODk3OTIjMjkxMDFfVVhMV3hibmlSbi5qcGVn.jpeg ]
VERYKAL8は8本の骨になっているのが大きな特徴です。
通常折りたたみ傘は6本の骨で構成されていますが、8本骨ならカバー面積は約9%広くなります。※傘のアーチ部分は除外し、傘生地の使用面積としての比較です
また8本の親骨で生地を支えることにより、風に対する安定感が増します。

＜風速14m/sでも壊れにくい丈夫な構造＞

[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSMyOTEwMSMyODk3OTIjMjkxMDFfYmlSQVR2T1d6VS5naWY.gif ]
長く使っていただくことを前提に、丈夫さや耐久性にもこだわりました。
傘フレームは風速14m/sの風を当てる検査、500回連続で開閉動作をする検査において「異常は認められない」」というエビデンスを取得しています。

＜お客様の声をプロダクトに反映しました＞

[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSMyOTEwMSMyODk3OTIjMjkxMDFfeXhVV0hVTkVhbS5qcGVn.jpeg ]
VERYKAL8は、さまざまな小さな工夫をしています。
特に「傘の袋を紛失してしまった」というお客様からのご連絡が多く、傘袋を紛失しないようVERYKAL8には小さなカラビナを付属しています。カラビナに引っ掛けることで、傘袋が行方不明になることも少なくなると考えました。
他のさまざまな工夫（強力撥水持続加工、シャフトの飛び出し防止構造、シリコンワッシャーなど）についてはプロダクトページをご確認ください。
https://www.verykal.com/verykal8/

＜商品スペック＞

[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSMyOTEwMSMyODk3OTIjMjkxMDFfdklveElJbFpoRS5qcGVn.jpeg ]
傘生地の素材：ポリエステル100%
親骨サイズ：58cm
使用時サイズ（直径×全長）：約103×61cm
収納時サイズ（直径×全長）：約4.2×29.5cm
重量：約230g（傘本体のみで約225g）

＜リリース内容＞

[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSMyOTEwMSMyODk3OTIjMjkxMDFfVGZocXVPUW1sSS5qcGVn.jpeg ]
発売日：2022年2月10日（木） 11時～
発売場所：アタラシイものや体験の応援購サービス「Makuake」
https://www.makuake.com/project/verykal03/
商品名：VERYKAL8
カラー：全10色
税込価格￥6,600（本体価格￥6,000）

補足事項

※VERYKAL は、アンベル株式会社の登録商標です。
※エコテックスはTI-Institut fr kologie, Technik und Innovation GmbH社の登録商標です。
※企画設計は日本、生地原産国は台湾、カーボンファイバー原材料は日本製、組立縫製は中国で行っています。
※製品にはバラつきがあり、表記しているサイズや重量とお届けする商品とで約1%前後の差がある場合があります。
※試験データは量産品から無作為に抜き取り検査を実施していますが、ロットの全てを保証するものではありません。
※日傘としてもお使いいただけますが、日傘専用の商品と比較した場合、UVカット率は低くなっております。
※耐風試験は傘フレームの強度を客観的に確認するためであり、強風時に傘が壊れないことを意味するものではありません。
※強風時に傘の使用を推奨するものではありません。
※試験方法は傘を開いてシャフトを垂直にした状態で固定し、風速を最大15m/sまで増速し１分間送風します。傘骨各部に亀裂・破損・破断などの異常の有無を目視によって確認します。

[動画: https://www.youtube.com/watch?v=pBMbKas3yig ]

公式プロダクトページ
https://www.verykal.com/verykal8/

提供元：valuepressプレスリリース詳細へ