株式会社セルバンクのプレスリリース

プレスリリース配信「VFリリース」
リリース検索
プレスリリース検索
リリースの業界で検索
リリースの種類で検索


クラシックコミュニケーションからのお知らせ
【重要】配信サービス統合に関するお知らせ
現在ご利用頂いております「VFリリース」につきまして、ユーザビリティの向上、機能追加、品質向上を目的とし、2012年4月1日(日)に「ValuePress!」と配信サービスを統合させて頂く運びとなりました。

配信サービス統合に関する詳細はこちらをご覧下さい。
(2012-03-19 00:00:00)
【重要】経営統合のお知らせ
クラシックコミュニケーション株式会社は、株式会社バリュープレスと平成24年3月1日付けでPR総合支援企業に向けた経営統合を行うことを決定致しました。

詳細はこちらをご覧下さい。


(2012-02-28 12:00:00)
リリースの「業界検索」機能を強化しました。

VFリリース内の「業界検索」機能を強化しました。

(2012-01-17 16:00:00)
Grow!ボタンを設置しました。

ソーシャル環境を調査を目的に「Grow!」ボタンを設置しました。

(2012-01-17 10:00:00)

 
vf_release RSS Feed
Clip to Evernote  このエントリーをはてなブックマークに追加  Check    
2022年03月30日 13時 [ファッション・ビューティー/研究・調査報告]

株式会社セルバンク

シニアの56.19%がウォーキングやランニングなどでひざ(膝)を痛めた経験。 〜老後もひざ(膝)の痛みの可能性は回避したい82.86%〜

【シニア世代の健康に関する意識調査】
■60代になってからひざ(膝)を痛めた44.76%
■ウォーキング、ランニング(ジョギング)でひざを痛めた経験56.19%
■50代で始めたスポーツは20.95%、その他は若い世代から
■36.19%は現在もひざ(膝)の痛みを抱えている
■58.1%は治療が必要なひざ(膝)の痛みを経験
■ひざ(膝)の再生医療について90.47%は詳しくない(知らない)と回答
■老後に重要視されるのは健康体を保つこと91.43%
■老後もひざ(膝)の痛みの可能性は回避したい82.86%
■孫と遊ぶ時に膝を使うような運動が出来ず、寂しい思いをさせた
■ひざ(膝)の再生医療に興味がある53.33%


あらゆる細胞に対応可能な国内最高基準の細胞工場を保有する、株式会社セルバンク(本社:東京都中央区、代表取締役:北條 元治)は、再生医療に関する調査の一環として、60歳以上の男女に対してシニア世代の健康に関する意識調査を実施しましたのでお知らせいたします。

【シニア世代の健康に関する意識調査】
トピック01:60代になってからひざ(膝)を痛めた44.76%
トピック02:36.19%は現在もひざ(膝)の痛みを抱えている
トピック03:老後もひざ(膝)の痛みの可能性は回避したい82.86%

■調査概要
調査概要:「シニア世代の健康に関する意識調査」
調査方法:インターネット調査
調査期間:2022年3月18日(金)〜2022年3月22日(火)
有効回答:60歳以上の男女に対して健康に関する調査アンケート
(事前調査でスポーツや運動でひざ(膝)を痛めたことがあると回答した人105名へ本調査)

■60代になってからひざ(膝)を痛めた44.76%
「Q1. 年齢がいくつの時にひざ(膝)を痛めましたか。」(n=105)と質問したところ、「10代」8.57%、「20代」4.76%という回答となりました。


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM3MzQ0MSMyOTMwNjQjNzM0NDFfRU9HTlBwdkF2VC5wbmc.png ]

・10代: 8.57%
・20代: 4.76%
・30代: 4.76%
・40代: 4.76%
・50代: 11.43%
・60代: 44.76%
・70代: 18.1%
・80代以上: 2.86%

■ウォーキング、ランニング(ジョギング)でひざを痛めた経験56.19%
 「Q2. 過去にどのようなスポーツでひざ(膝)を痛めましたか。(複数選択)」(n=105)と質問したところ、「その他」29.52%「ウォーキング」26.67%、「ランニング(ジョギング)」25.71%、という回答となりました。


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM3MzQ0MSMyOTMwNjQjNzM0NDFfV29UQVFBclhBai5wbmc.png ]

・ウォーキング: 26.67%
・ランニング(ジョギング): 25.71%
・サッカー(フットサル): 8.57%
・野球: 9.52%
・筋トレ: 7.62%
・ゴルフ: 6.67%
・マリンスポーツ: 1.9%
・その他: 29.52%
※バレーボール、バスケット、スキー、テニスなど

■50代で始めたスポーツは20.95%、その他は若い世代から
 「Q3. そのスポーツはいつから始めましたか。」(n=105)と質問したところ、「10代」39.05%、「20代」19.05%という回答となりました。


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM3MzQ0MSMyOTMwNjQjNzM0NDFfWmRkd3hHeE1Nei5wbmc.png ]

10代: 39.05%
20代: 19.05%
30代: 4.76%
40代: 2.86%
50代: 20.95%
60代: 9.52%
70代: 3.81%
80代以上: 0%

■36.19%は現在もひざ(膝)の痛みを抱えている
「Q4. 現在もひざ(膝)の痛みは続いていますか。」(n=105)と質問したところ、「非常に痛い」2.86%、「やや痛い」33.33%という回答となりました。


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM3MzQ0MSMyOTMwNjQjNzM0NDFfWE5RTkVYd2hZVi5wbmc.png ]

・非常に痛い: 2.86%
・やや痛い: 33.33%
・あまり痛くない: 35.24%
・全く痛くない: 28.57%

■58.1%は治療が必要なひざ(膝)の痛みを経験
 「Q5. ひざ(膝)を痛めたとき、もしくは現在、治療を行いましたか。」(n=105)と質問したところ、「治療した」42.86%、「治療している」15.24%などの回答が得られました。


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM3MzQ0MSMyOTMwNjQjNzM0NDFfSWh0TVBuWWlsSC5wbmc.png ]

・治療した: 42.86%
・治療している: 15.24%
・治療する予定: 0.95%
・治療していない: 40.95%

■ひざ(膝)の再生医療について90.47%は詳しくない(知らない)と回答
「Q6. ひざ(膝)の関節治療として近年注目されている【再生医療】について知っていますか。」(n=105)と聞いたところ、「非常に詳しい」0%、「やや詳しい」9.52%という回答となりました。


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM3MzQ0MSMyOTMwNjQjNzM0NDFfUEtjYUNHUVJseC5wbmc.png ]

・非常に詳しい: 0%
・やや詳しい: 9.52%
・あまり詳しくない: 44.76%
・詳しくない(知らない): 45.71%

■老後に重要視されるのは健康体を保つこと91.43%
 「Q7. 老後をより良い生活を送るうえで重要だと思う事を教えてください。(複数選択)」(n=105)と質問したところ、「健康体を保つ」91.43%、「食生活の見直し」44.76%という回答となりました。


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM3MzQ0MSMyOTMwNjQjNzM0NDFfaldaUHhOWXhqZy5wbmc.png ]

・健康体を保つ: 91.43%
・食生活の見直し: 44.76%
・痛めた体を治療する: 37.14%
・仲間や家族の存在: 35.24%
・負担のかかる運動をしない: 34.29%
・資金面の充実: 34.29%
・その他: 0.95%

■老後もひざ(膝)の痛みの可能性は回避したい82.86%
「Q8. 今後の人生において、ひざ(膝)の痛みがネックになる可能性を回避したいと考えますか。」(n=105)と質問したところ、「非常に考える」31.43%、「少し考える」51.43%という回答となりました。


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM3MzQ0MSMyOTMwNjQjNzM0NDFfZ21sVnlkZE5kci5wbmc.png ]

・非常に考える: 31.43%
・少し考える: 51.43%
・あまり考えない: 13.33%
・全く考えない: 3.81%

■孫と遊ぶ時に膝を使うような運動が出来ず、寂しい思いをさせた
「Q9. ひざ(膝)を痛めたことによる影響について、何かエピソード等があれば教えてください。(自由回答)」(n=105)と質問したところ、「強い運動が長続きしない」「階段の下りが手すりにつかまる」など多くの貴重な回答が得られました。

<自由回答・一部抜粋>
・55歳 男性:強い運動が長続きしない
・68歳 男性:孫と遊ぶ時に膝を使うような運動が出来ず、寂しい思いをさせた事がありました
・63歳 女性:階段の下りが手すりにつかまる
・69歳 男性:楽しみであるウォーキングができない
・61歳 男性:半月板骨折により手術を行ったが、その後の筋力低下によりリハビリに苦労した
・82歳 男性:テレビの今日の健康の膝痛みのストレッチで痛みが軽くなった
・72歳 女性:立ったり座ったりする時に負担がかかる。痛い時は就寝中でも目が覚めることがあった
・62歳 男性:普段の階段の上り下りにも影響があった
・70歳 女性:和式トイレで座る時も痛さが半端でなく立ち上がる時も恐怖の痛さであった
・63歳 男性:ひざをかばって姿勢が悪くなり,腰まで痛めてしまった

■ひざ(膝)の再生医療に興味がある53.33%
「Q10. ひざ(膝)の根本治療としてメスを入れずにひざの軟骨を再生させる「ひざの再生医療」が注目されています。興味がありますか。」(n=105)と質問したところ、「非常に興味がある」13.33%、「やや興味がある」40%という回答となりました。


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM3MzQ0MSMyOTMwNjQjNzM0NDFfT3NZWGdoeklIbC5wbmc.png ]

・非常に興味がある: 13.33%
・やや興味がある: 40%
・あまり興味がない: 24.76%
・全く興味がない: 21.9%

■まとめ
 今回、60歳以上の男女に対して「シニア世代の健康に関する意識調査」アンケートを行いました。事前調査で「過去にスポーツや運動でひざ(膝)を痛めたことがある」と回答した105名によるものです。
過去にひざ(膝)を痛めた経験を持つシニアは、60代になってから痛めたと、過半数近い44.76%が回答しました。主に、ウォーキング、ランニング(ジョギング)でひざ(膝)を痛めた経験(56.19%)を持つ人が多い結果となりました。膝を痛めるきっかけとなったスポーツは10代など若い世代で始めたことが多く、50代で始めたとする回答者は20.95%おり、年齢が高くなってから始めたスポーツでひざ(膝)を痛める人も多いようです。現在も、ひざ(膝)の痛みを抱えている人は多く、36.19%が何らかの膝の痛みを持ってるようです。過去から現在に渡り、治療が必要なひざ(膝)の痛みを経験した人は、約6割(58.1%)と多くの人が治療を伴う痛みを経験したようです。
近年、ひざ(膝)の関節治療として注目されている再生医療ですが、治療が必要なほどの痛みを経験した人が6割近くいるにも関わらず、90.47%は詳しくない(知らない)と回答しました。老後をより良い生活を送るうえでは「健康体を保つ」91.43%、「食生活の見直し」44.76%が重要だと回答し健康への意識は金銭的な問題よりも高い結果となりました。
健康体を保つうえでは軽度な運動なども必要な場合がありますが、今後の人生において、ひざ(膝)の痛みがネックになる可能性を回避したいと考える人は82.86%で、健康体であるためには、ひざ(膝)の状態が重要と考えているようです。
Q9の自由回答、 「ひざ(膝)を痛めたことによる影響について、何かエピソード等があれば教えてください。」の問いに対しては「楽しみであるウォーキングができない」や「普段の階段の上り下りにも影響があった」など日常生活を送るなかで必要な動作に対して不自由を感じる声が多く集まりました。最後にひざ(膝)の再生医療に興味があると回答したいとは53.33%でした。
本調査では、過去にひざ(膝)を痛めたことのある60歳以上の男女が、ひざ(膝)と健康に対してどのような意識を持っているかについて調査しました。
老後に重要視されるのは、「健康体を保つこと」が全体の約9割(91.43%)であったことや「老後もひざ(膝)の痛みの可能性は回避したい」と8割(82.86%)以上が回答したことから60歳以上のシニア層と、ひざ(膝)、健康はかかわりが強いことがわかりました。
症状により、ひざ(膝)の治療方法は異なりますが、変形性膝関節症のように、ひざ(膝)軟骨の減少による痛みが発生した場合、根本治療する方法として再生医療があります。メスを入れずにひざの痛みを改善できるとして近年注目されています。
ひざ(膝)が悪くなると、日常生活で不便を感じることが多々あります。自由回答の「孫と遊ぶ時に膝を使うような運動が出来ず、寂しい思いをさせた」など、老後の楽しみが奪われることなく、老後をより良い生活とするために、ひざ(膝)の再生医療の普及が必要と考えます。



[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM3MzQ0MSMyOTMwNjQjNzM0NDFfTUNJaEVXbHZTeS5wbmc.png ]

■株式会社セルバンクのサービス
セルバンクは、厚生労働省より認可された「特定細胞加工物製造事業者」の許認可事業者です。肌細胞の他に、心臓幹細胞、末しょう血幹細胞、子宮内膜幹細胞、脂肪由来幹細胞など多くの細胞腫の培養を病院から受託しています。
 また、セルバンクの細胞保管事業、細胞保管サービス「セルバンク」は、現在の健康な皮膚の真皮線維芽細胞を、機能が保たれた状態で長期に渡って保管するサービスです。例えば、現在40代で、20年後の60代の頃に「40代の頃の細胞を移植する」といった最先端の再生医療を、セルバンクの提携先医療機関にて受けることができます。

■株式会社セルバンク
当社は、特定細胞加工物製造事業、細胞保管事業、再生医療支援事業を行っています。徹底した運営管理の下、再生医療に必要不可欠な細胞培養センターCPCを運営しており、細胞保管サービスで、現在の健康な細胞を機能が保たれた状態で長期に渡って保管しています。また、医療機関に向けて、再生医療の導入にかかわるすべての作業をトータルでサポートしております。

■会社概要
会社名 :株式会社セルバンク
所在地 :104-0054 東京都中央区勝どき1丁目13-1 イヌイビル・カチドキ 3F
設立 :2004年6月10日
代表者 :代表取締役:北條 元治
URL :https://cellbank.co.jp
事業内容:特定細胞加工物製造事業、細胞保管事業、再生医療支援事業

【本件に関するお問い合わせ先】
企業名:株式会社セルバンク
担当部署:広報部
TEL:03-5547-0207
Email:info@cellbank.co.jp



提供元:valuepressプレスリリース詳細へ



Clip to Evernote  このエントリーをはてなブックマークに追加  Check    

添付ファイル

関連URL

株式会社セルバンクのプレスリリース一覧

2022年04月01日 [企業の動向]
特定認定再生医療等委員会にて、セルバンクの再生医療支援事業で提携した医療機関、松本クリニックが行う自家培養脂肪由来幹細胞を用いた脂肪組織再生術の審議・導入決定

2022年03月31日 [告知・募集]
ラジオ出演「北條元治のメディカルCafe」 4月からの新番組 河西美紀ReSETにて放送開始 〜全国のコミュニティFM局にて2022年4月2日(土)より放送〜

2022年03月30日 [研究・調査報告]
シニアの56.19%がウォーキングやランニングなどでひざ(膝)を痛めた経験。 〜老後もひざ(膝)の痛みの可能性は回避したい82.86%〜

2022年03月23日 [研究・調査報告]
40歳以上の女性約4割(38.1%)は実年齢より老けて見えると感じている 若返りや老化防止への興味は94.29%

2022年02月24日 [研究・調査報告]
50歳以上の女性のスポーツや運動は「健康維持」 美容は「身だしなみ」や「美しくなりたい」 安全性の高い「肌の治療」や「ひざ関節治療」を利用したいと思う73.3%




関連するプレスリリース一覧(新着順)

2024年04月26日 株式会社スペースエイジ [ファッション・ビューティー製品]
大谷翔平選手、MLB日本人選手通算ホームラン最多記録更新記念!!メモリアルTシャツの発売開始!!

2024年04月26日 eBay Japan合同会社 [ファッション・ビューティー企業の動向]
サンダルもパンプスもシャープでこなれ感のあるポインテッドトゥが人気

2024年04月26日 株式会社LingerieCosmetics [ファッション・ビューティー企業の動向]
蒼井そらさんがフェムケアブランド「peec」初の公式アンバサダーに就任

2024年04月25日 株式会社スペースエイジ [ファッション・ビューティー告知・募集]
阪神百貨店にて【MLB PLAYERS LIMITED SHOP 】を期間限定で開催決定!!

2024年04月25日 ホットマン株式会社 [ファッション・ビューティー製品]
愛おしい日々とともに 赤ちゃんのマンスリーフォトに使えるおくるみなど 赤ちゃんのための「1秒タオル」新商品を発売

2024年04月24日 株式会社Liberty [ファッション・ビューティー製品]
寺田健吾のメンズファッションブランド「Love Loose」が新商品を発表、コンセプトは「夜の二人乗り自転車」


  VFリリース・アクセスランキング
1位 株式会社イデビュ
SDGs対応次世代もの作りサービス「fabme(ファブミー)」を使い、ライブ会場よりその場で商品化し購入できるイベントを開催
2位 株式会社イデビュ
「SDGs対応次世代ものづくりサービスfabme」を使い、障がい者アーティスト91名の作品を追加!10000点以上の作品や生地のオンライン展示販売会を開始!
3位 ショウワノート株式会社
藤子・F・不二雄 生誕90周年記念の特別なアートを使用した文具シリーズが登場!
4位 株式会社 クロスワン
買取店・質屋・各種リユース関係者向けオークションサイト開発支援2024年4月12日より
5位 YESNEWS
ゴールデンボンバー、銀髪姿でシルバーボンバーに変身!?got2b新WEBCM映像公開
>>もっと見る