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2024年04月03日 11時　[ファッション・ビューティー／企業の動向]

energy closet

【洋服再生プロジェクト】“服を売らない”アパレルブランドによる服のスリフティング（物々交換）が楽しめる「CLOSETtoCLOSET」を服の直し屋で開催します。

服を売らないアパレルブランド energy closet による、服のスリフティング（物々交換）が楽しめるショップ「CLOSETtoCLOSET」 を服の直し屋Fenice closetの店舗にて2024年4月7日(日)〜4月8日(月)に開催します。energy closet とFenice closetは、2022年5月に初めてのコラボ企画を実施。今後も1シーズンに一度の定期開催を予定しています。Fenice closetのフィッターも共に店頭に立ち、古着のサイズ合わせや、その場でお直しご依頼の相談もしていただけます。「洋服は買うだけではない」新しい選択肢の提案、型にハマったファッション感から抜け出してみる、そんな体験をお届けします。

アパレルブランドenergy closet （通称エナクロ）は、着ない服を誰かに届ける体験、新しいファッションへの挑戦の機会として、東京・渋谷エリアを中心に“服の循環”をテーマにした期間限定ショップを開催しています。
CLOSETtoCLOSET（通称クロクロ）は、事前に入場チケットをご購入いただき、当日不要となった服を3着お持ちいただくと、会場に並んでいる古着からお好きな3着を持ち帰ることができる、服のスリフティング（物々交換）が楽しめるショップです。

2024年4月7日(日)〜4月8日(月)にCLOSETtoCLOSET（クロクロ）を服の直し屋であるFenice closetの店舗にて開催します。また、その後も1シーズン（3ヶ月）に一度、継続して定期開催してまいります。
お持ち帰りいただけるお洋服の中には、直し屋のお客様が、直すか手放すか悩んだ際に手放す選択をし寄付いただいたお洋服も並びます。
また、Fenice closetのフィッターも共に店頭に立ち、古着のサイズ合わせや、その場でお直しご依頼の相談もしていただけます。

energy closet とFenice closetは、2022年5月に初めてのコラボ企画を実施。
Fenice closetは東京・原宿に店舗を構え、フィッターの阿知良満・関杏輔の2人が運営。高い縫製技術と専門知識に加え、服に精通し、豊富な経験や知識があるからこそ、他ではないお直しやスタイルのご提案をしている洋服の直し屋です。


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM3NzkzMyMzMzQ4MzMjNzc5MzNfQURQVFBFQldXcC5qcGc.jpg ]


「洋服は買うだけではない」新しい選択肢をご提案します。

サイズが合わなくなったから出番がなくなった洋服がある。そんな経験がある人は多いはずです。
そんな洋服に、私たちには提案があります。サイズを直して着る、デザインを直して着る、そして、もっと似合う人に届けてみる。
どれでも良い。一番気分の乗る選択をしてほしいから、私たちは協業することにしました。


型にハマったファッション感から抜け出してみる、そんな体験をお届けします。

いつも行くお店で、いつも似たような服を買う。
選びやすい、着やすい服を買う。
ファッションはそれだけでは、つまらないと思います。

普段着ない服に挑戦して新しい自分を見つける。自分の心地いいファッションを探す。
オケージョンに合わせて、服を変えてみる。
そういうのがファッションの楽しさではないでしょうか？

流行ってるからと言って取り入れなくても良い。お財布状況と相談しなくて良い。感性で良いと思った服がどれでも持って帰れる。
そんなファッションの楽しみ方ができるのがCLOSETtoCLOSET（クロクロ）の特徴です。

それでも、まだ少し新しいファッションへはハードルがある。
それは「サイズ合わせ」ではないでしょうか？
自分に合う服の探し方がわからない。
着ている服のサイズが自分に合っているのかわからない。
着てみたい服が自分のサイズに合っていない。
そんな悩みまで解決できるのが、CLOSETtoCLOSETの服の直し屋Fenice closet開催です。

プロのフィッターにいつでも相談できる、その場でサイズ合わせをしてお直しの依頼ができるので、より新しいファッションへ挑戦しやすいショップとなりました。

直し屋に行ったことがない、そんな人もぜひこの機会にご相談を承らせていただきます！


開催概要

・日程： 2024年4月7日(日)〜4月8日(月)　10:00~19:00
　　　　その後も年に4回、第一日曜・月曜に開催予定。
　　　※最新の日程はInstagramにて公開してまいります。
　　　　　https://www.instagram.com/__eneclo/
・場所：〒150-0001 東京都渋谷区神宮前3-31-20野津ビル2F
　　　　東京メトロ 千代田線・副都心線「明治神宮前（原宿）駅」徒歩11分
　　　　東京メトロ 銀座線「外苑前駅」徒歩11分
・店頭アイテム数： 婦人服、紳士服、服飾品など約400点
　　　※アイテムは順次入れ替わります。
　　　※こども服、水着、下着、靴、靴下などはお持ち込み対象外です。
・入場料：3,300円（税込）
　　　　※事前予約制となります。
　　　 ※ご来店希望時間のチケットを下記サイトよりご予約下さい。
・チケット購入サイト：https://energy-closet.com/closettocloset-lp



[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM3NzkzMyMzMzQ4MzMjNzc5MzNfQVNGRmpIWmtvby5qcGc.jpg ]




Fenice closetよりメッセージをいただきました

energy closet 代表の沙友里さんとはかれこれ2年くらいコラボレーション相手として協業しております。
お直し業が生業の我々ゆえ服の行き着く先は気になるものでチリのゴミ砂漠か或いは火葬か。そんな2択だけではダメです。第3の選択肢としてスリフティング（物々交換）があると思っています。

自分の中では大切な服。でもここ数年出番無しで2軍。そんな服も新たな主のもとではレギュラーになる。そんな光景を何度も目にしております。運が良ければ自分が手放した服を次の主が手にする瞬間を目撃できるかもしれません。

そして私たちからCLOSETtoCLOSET（クロクロ）での楽しみ方のコツをひとつ伝授いたします。
最低でも店内を３周digってください。服と服の間にトレジャーが眠っています。スーパーランダムに陳列されているので1周でそのトレジャーを見つけるのは至難の業です。今までの服遍歴を駆使して粘り強くdig って下さい。必ず見つかります。
ずっと店内にいる私たちでさえ、飽きない場所です。

はい。もう参加したくなってきましたね？
事の目撃者であり共犯者になりましょう。
会場でお会いできるのを楽しみにしております。

Fenice closet
https://fenice-closet.com


…この文章を読んでいただくと、Fenice closetのお二人のキャラがなんとなく伝わるのではないでしょうか？
「お直し屋」というと少し堅いイメージを持つ方もいるかもしれませんが、ファッションへの遊び心を忘れない素敵なFenice closetのお二人にもぜひ会いに来てみてくださいね。


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM3NzkzMyMzMzQ4MzMjNzc5MzNfSUR5TlFwT1ZTRy5qcGc.jpg ]
右下：energy closet代表 沙友里　右上：Fenice closet 関　杏輔
左下 : energy closet crew　左上：Fenice closet　阿知良　満


energy closet 代表 沙友里（サユリ） プロフィール

1996年生まれ。 千葉県出身。学生時代より株式会社CRAZYにてウエディングやカフェ事業に参画し、フラワーやフードのロス問題に取り組む。 さらに千葉県市原市を拠点としたSocial Art Laboというチームをつくり、子ども達のアート作品をまちに残すためのクラウドファンディングを達成。 高校時代にはダンス部の副部長兼振り付けリーダーとして関東大会二連覇、全国準優勝を牽引。 現在はエシカルファッションを軸に”服を売らない”アパレルブランドenergy closetを創立し代表を努める。2020年よりメディアへの露出が増え、創立４年目にして大手百貨店や商業施設（そごう西武・阪急うめだ・PARCO等）と手を組み全国キャラバンを行い、これまで２トン以上の着られずに眠っていた古着を循環させる。 刺繍アーティスト yura としてデザインや刺繍の制作をする一面もある。現在は千葉県市原市南部の古民家と都内の２拠点生活をしながらさらなる”循環”をめざし活動中。


Fenice closet 関 杏輔（セキ キョウスケ） プロフィール


1981年群馬生まれ
20歳から5年間地元の内装施工業者に勤務。その後、家族の影響で縫製に興味を持ち洋服お直しのsartoに入社し10年間勤務。
現在フェニーチェクローゼットに所属しfitterとして働きながら、洋服の制作なども行う。

Fenice closet 阿知良 満（アチラ ミツル） プロフィール


20歳からニットメーカーの札幌支店にて営業職につく。30歳で早期退職制度にて退社後、友人の洋服販売代行業を手伝いその後、スーツ好きだけど体型コンプレックスが有り常にお直しを利用していたところ縁がありお直し会社に役員として参画。
37歳の時、親会社の倒産により洋服お直し部門を引き継ぎ独立。
46歳SARTO 札幌店(FC)立上げ後、辞任しSARTO原宿店に勤務。50歳にて代表取締役就任。2018年6月よりFenice-Closetと屋号変更し現在に至る。


提供元：valuepressプレスリリース詳細へ

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