Counterpoint Research HK Limitedのプレスリリース

プレスリリース配信「VFリリース」
リリース検索
プレスリリース検索
リリースの業界で検索
リリースの種類で検索


クラシックコミュニケーションからのお知らせ
【重要】配信サービス統合に関するお知らせ
現在ご利用頂いております「VFリリース」につきまして、ユーザビリティの向上、機能追加、品質向上を目的とし、2012年4月1日(日)に「ValuePress!」と配信サービスを統合させて頂く運びとなりました。

配信サービス統合に関する詳細はこちらをご覧下さい。
(2012-03-19 00:00:00)
【重要】経営統合のお知らせ
クラシックコミュニケーション株式会社は、株式会社バリュープレスと平成24年3月1日付けでPR総合支援企業に向けた経営統合を行うことを決定致しました。

詳細はこちらをご覧下さい。


(2012-02-28 12:00:00)
リリースの「業界検索」機能を強化しました。

VFリリース内の「業界検索」機能を強化しました。

(2012-01-17 16:00:00)
Grow!ボタンを設置しました。

ソーシャル環境を調査を目的に「Grow!」ボタンを設置しました。

(2012-01-17 10:00:00)

 
vf_release RSS Feed
Clip to Evernote  このエントリーをはてなブックマークに追加  Check    
2024年07月04日 09時 [携帯、モバイル関連/研究・調査報告]

Counterpoint Research HK Limited

2024年第1四半期におけるスマートフォンコロンビア市場の出荷量を発表〜前年同期比27%で、2022年第2四半期以来最高の伸びに〜

カウンターポイント・リサーチ・エイチ・ケー (英文名: Counterpoint Research HK 以下、カウンターポイント社)は、2024年第1四半期におけるスマートフォンコロンビア市場の出荷量は、前年同期比27%成長したという調査結果を含むMarket Monitor Serviceによる最新調査を発表致しました。


Samsungは前年同期と比較して、シェアをほぼ半分失いましたが、なお22%のシェアでスマートフォンコロンビア市場のリーダーの地位を維持しています。Samsungを追うのはMotorolaとXiaomiで、Motorolaの成長は最も大きく、市場全体の伸びの60%は同社が獲得し、2024年第1四半期のシェアは16%に達しました。また、TECNOは初めてトップ5社に食い込み、2024年第1四半期のシェアは10%となりました。

スマートフォンコロンビア市場動向に関して、カウンターポイント社リサーチアナリストAndres Silva氏は次の通り述べています。
「この四半期に前年比で数字が伸びたことの根底には、去年の出荷数量が極めて低かったことがある。それに加えて市場の寡占状態が解消し、Samsungのような既に認知されているメーカーが苦戦したものの、TECNO等の新規参入組がシェアを伸ばした。さらに、キャリアは5Gサービスの提供を開始し、対応機種も出てきている。2024年第1四半期の出荷量は、母の日に備えて流通在庫を積み増す動きも含まれている。」

前四半期との比較において、スマートフォン出荷量は29%伸びており、通常第4四半期の歳末シーズンにみられる出荷上昇よりも大きな伸びとなっています。コロンビアの通貨ペソの対米ドルレートは3,800〜3,900で安定しており、輸入業者はこれまでより安定した為替レートの下で事業が可能となっています。合わせて、インフレが減速し、中央銀行が金利を引き下げはじめたことも、経済に好影響を与えている状況です。

図: スマートフォンコロンビア市場出荷量シェア・2023年第1四半期と2024年第1四半期の比較


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM3Nzc0NSMzMzk5NDEjNzc3NDVfdXRRSHV4blBPVC5wbmc.png ]
出典: カウンターポイント社Q1 2024 Market Monitor

コロンビアスマートフォン市場における主要メーカーの2024年第1四半期業績分析
・Samsungの出荷量は、市場全体が成長したにも関わらず、前年同期比28%落ち込みました。同社のエントリーレベル機種であるGalaxy A05シリーズは、需要の変化を掴めなかった形です。Samsungのユーザーは高価格帯に移行しており、高性能ながらコストパフォーマンスに優れたGalaxy A14やA15シリーズを買い求めたことが主な要因です。
・Xiaomiはキャリアが提供する販売チャンネルで成長しました。Redmi Note 12Sの需要は前身機種のRedmi Note 11Sを上回り、一方で、Redmi 13Cは同社のベストセラーになりました。一般の流通チャンネルにおいては、Redmi Note 13の4G版が同社の成長に貢献しました。
・Motorolaの5G対応機の出荷量は2023年12月の輸入禁止措置の影響を受けており、それでも同社は2024年第1四半期は150〜249米ドルの価格帯に注力したことで、コロンビア国内での市場競争を戦っています。
・OPPOは、A38とA58の出荷により同社のシェアを1%改善しました。
・TECNOは、Samsungがエントリーレベルのモデルを更新できていない市場の隙をついて、この価格帯にSpark 20Cを投入しました。TECNOの伸びはオフラインである路面店のチャンネルが支えています。


本プレスリリースに関する詳細並びに情報は、こちらからご覧いただけます。
https://www.counterpointresearch.com/research_portal/latam-smartphone-market-q1-2024-highlights/


今回の発表は、チャネル情報、POSデータ、ディストリビューターアンケート調査、公開データなどボトムアップデータソースとトップダウンリサーチの組み合わせによるカウンターポイント社独自の調査方法で実施したものです。 (調査時期:2024年1月1日〜2024年3月31日)


【カウンターポイント社概要】
Counterpoint Research HKはTMT(テクノロジー・メディア・通信)業界に特化した国際的な調査会社である。主要なテクノロジー企業や金融系の会社に、月報、個別プロジェクト、およびモバイルとハイテク市場についての詳細な分析を提供している。主なアナリストは業界のエキスパートで、平均13年以上の経験をハイテク業界で積んだ経験を持つ。
公式ウェブサイト:https://www.counterpointresearch.com/


提供元:valuepressプレスリリース詳細へ



Clip to Evernote  このエントリーをはてなブックマークに追加  Check    

添付ファイル

関連URL

Counterpoint Research HK Limitedのプレスリリース一覧

2025年03月06日 [研究・調査報告]
2024年スマートフォン日本市場における販売量を発表〜前年比7%増加〜

2025年02月27日 [研究・調査報告]
2024年度スマートフォングローバル市場における高価格帯スマートフォンのシェア率を発表〜2024年における高価格帯機種のシェアは25%に上昇〜

2025年02月25日 [研究・調査報告]
2024年11月に実施したeSIM日本市場における消費者アンケートによる調査結果を発表〜徐々に高まる日本でのeSIM認知度だが、依然として採用は不十分〜

2025年02月21日 [研究・調査報告]
2024年第4四半期のスマートフォン中国市場における販売量を発表

2025年02月19日 [研究・調査報告]
2024年度スマートフォングローバル市場における売上を発表〜2年の低迷を経て再び上昇に転じ、ASPは過去最高を記録〜




関連するプレスリリース一覧(新着順)

2025年03月06日 株式会社アイディス [携帯、モバイル関連キャンペーン]
『ラストクラウディア』×『聖剣伝説 VISIONS of MANA』3月13日(木)よりコラボ開催決定!!

2025年03月06日 Counterpoint Research HK Limited [携帯、モバイル関連/研究・調査報告]
2024年スマートフォン日本市場における販売量を発表〜前年比7%増加〜

2025年03月04日 株式会社NextNinja [携帯、モバイル関連サービス]
緋村剣心や志々雄真実たちがドットキャラに!『グランドサマナーズ』3/7(金)より大人気アニメ『るろうに剣心 −明治剣客浪漫譚− 京都動乱』とのコラボ開催!

2025年02月27日 株式会社アイディス [携帯、モバイル関連キャンペーン]
『ラストクラウディア』に新ユニット「巫女セラ」登場!イベント「破神大戦 神獣の解放」も開催!!

2025年02月27日 Counterpoint Research HK Limited [携帯、モバイル関連/研究・調査報告]
2024年度スマートフォングローバル市場における高価格帯スマートフォンのシェア率を発表〜2024年における高価格帯機種のシェアは25%に上昇〜

2025年02月25日 Counterpoint Research HK Limited [携帯、モバイル関連/研究・調査報告]
2024年11月に実施したeSIM日本市場における消費者アンケートによる調査結果を発表〜徐々に高まる日本でのeSIM認知度だが、依然として採用は不十分〜


  VFリリース・アクセスランキング
1位 株式会社デジタルコマース
話題作「バコバコバスツアー2025」購入で追加特典も!2月21日(金)より『MOODYZキャンペーン2025』開催!
2位 インターワークス株式会社
華の会メール「恋愛コラム」〜なぜ惹かれていたのに冷めてしまうのか?恋愛に潜む「蛙化現象」を徹底解明!〜
3位 株式会社ミショナ
エルメッセージ認定講座のカリキュラムやサポートがわかる説明会
4位 株式会社システムアート
14社を経営する実業家 砂川昇健が、YouTubeで新たな挑戦を開始
5位 株式会社デジタルコマース
FANZA同人「TeamKRAMA」最新作発売キャンペーンを2月20日(木)に開催!抱き枕カバーセットも同時発売!
>>もっと見る