株式会社薫製倶楽部のプレスリリース

プレスリリース配信「VFリリース」
リリース検索
プレスリリース検索
リリースの業界で検索
リリースの種類で検索


クラシックコミュニケーションからのお知らせ
【重要】配信サービス統合に関するお知らせ
現在ご利用頂いております「VFリリース」につきまして、ユーザビリティの向上、機能追加、品質向上を目的とし、2012年4月1日(日)に「ValuePress!」と配信サービスを統合させて頂く運びとなりました。

配信サービス統合に関する詳細はこちらをご覧下さい。
(2012-03-19 00:00:00)
【重要】経営統合のお知らせ
クラシックコミュニケーション株式会社は、株式会社バリュープレスと平成24年3月1日付けでPR総合支援企業に向けた経営統合を行うことを決定致しました。

詳細はこちらをご覧下さい。


(2012-02-28 12:00:00)
リリースの「業界検索」機能を強化しました。

VFリリース内の「業界検索」機能を強化しました。

(2012-01-17 16:00:00)
Grow!ボタンを設置しました。

ソーシャル環境を調査を目的に「Grow!」ボタンを設置しました。

(2012-01-17 10:00:00)

 
vf_release RSS Feed
Clip to Evernote  このエントリーをはてなブックマークに追加  Check    
2026年03月24日 11時 [医療・健康/研究・調査報告]

株式会社薫製倶楽部

2024年紅麹事案 研究解説記事?「小林製薬は自社製品に医薬品並みの試験を実施していた」

株式会社薫製倶楽部(岡山県都窪郡早島町)は2026年3月24日、自社ウェブサイトに研究解説記事?2024年紅麹事案 「小林製薬は自社製品に医薬品並みの試験を実施していた」を公開した。


株式会社薫製倶楽部(岡山県都窪郡早島町)は2026年3月24日、自社ウェブサイトに研究解説記事?2024年紅麹事案 「小林製薬は自社製品に医薬品並みの試験を実施していた」を公開した。

▼対象記事URL

https://kunsei.com/archives/616

本記事の概要は以下のとおりである。
2024年紅麹事案 「小林製薬は自社製品に医薬品並みの試験を実施していた」
※「医薬品並み」とはPK試験(薬物動態試験)が医薬品承認申請で用いられる試験設計であることを指す。小林製薬の試験内容を引用したものであり他意はない。
――そのデータが行政に報告された記録が現時点で確認されていない――
本リリースに記載するデータは、小林製薬株式会社中央研究所が公表していた資料に基づく。当該資料は2024年5月頃まで同社ウェブサイト上で確認可能であった。 【一次情報(小林製薬公式サイトのアーカイブ)】 https://web.archive.org/web/20250615171610/https://research.kobayashi.co.jp/material/benikoji/benikoji_report02_1.html
【当社による資料掲載ページ】
https://kunsei.com/archives/616

【本リリースの要点】
● 小林製薬の公開資料において、紅麹製品に関するPK試験(薬物動態試験)の実施が確認されている
● 当該試験では、紅麹投与群の血中モナコリンK濃度(C_max・AUC)が単成分投与と比較して約4倍高い値を示す結果が報告されている
● 当該試験結果について、現時点で確認可能な公的資料上、行政機関への報告状況は明確ではない
● これらの点について、制度運用上の整理の必要性が示唆される

1.PK試験とは何か
PK試験(薬物動態試験、pharmacokinetics study)とは、物質を摂取した後に血液中にどれだけ・どのくらいの速さで吸収されるかを測定する試験である。具体的にはC_max(最大血中濃度)およびAUC(血中濃度・時間曲線下面積)を測定する。
この試験は厚生労働省・PMDA「医薬品の臨床薬物動態試験について」(医薬審発第796号、2001年)において医薬品承認申請に要求される試験設計として規定されており、消費者庁「機能性表示食品の届出等に関するガイドライン」には食品の安全性評価要件としてPK試験の規定は存在しない。
すなわちPK試験は「食品」ではなく「医薬品」の開発で実施される試験設計である。

2.試験の概要
小林製薬株式会社中央研究所の公表資料(一次情報:Waybackアーカイブ 当社掲載:https://kunsei.com/archives/616)によれば、同社はラットを用いたPK試験において、紅麹を投与した群の血中モナコリンK濃度が単成分(標準品)投与と比較して約4倍に達することを確認している。自社報告書の結論は「紅麹にはモナコリンKの血中への吸収を促進する他の成分が存在する」というものであった。

3.制度上の論点
本件に関しては、以下の点が確認されている。
第一に、当該試験では紅麹投与群の血中モナコリンK濃度(C_max・AUC)が単成分投与の約4倍に達することが報告されている。食品として販売されている製品の体内吸収量がこの水準に達するという事実は、医薬品であれば用量設定の根拠となり添付文書に記載される安全上の重要情報である。規制上の観点から検討に値するデータである。
【小林製薬中央研究所の公表資料に基づく試算】 紅麹コレステヘルプのモナコリンK含有量は1日摂取目安量あたり約2mgとされている。小林製薬中央研究所が公表したPK試験の結果(吸収量約4倍)を適用すると、実質的な血中への吸収量は6〜8mg/日相当となる。EUでは欧州食品安全機関(EFSA)の勧告に基づき、紅麹サプリメント由来のモナコリンKについて1日3mgを超える摂取を規制対象としている。上記の試算値はこの規制値を大幅に超える水準となる。
第二に、このPK試験の実施・結果が消費者庁への機能性表示食品届出、厚生労働省との相談、あるいは何らかの行政上の手続きにおいて報告された記録が、現時点で確認可能な公文書上は確認されない。この結果として、行政における安全管理の検討機会に影響した可能性がある。
食品として販売しながら医薬品並みの社内試験を実施し、そのデータが行政に報告されていないとすれば、それは制度上の整合性について検討を要する可能性がある。

4.これまでに確認された公的記録との関係
本リリースで整理するPK試験の行政への報告状況は、これまでに行政文書によって確認された以下の事項と併せて検討する必要がある。
● 大阪市保健所は食品衛生法第28条に基づく収去を実施しなかった(大大保8562号)
● 厚労省はPAの同定に用いた分析データ原本・異性体比較記録を保有していない(発健生0919第2号)
● 厚労省はPAの毒性を独自に検討・評価した記録を保有していない(発健生0805第2号)
● NIHSは本件資料への関与記録・意思決定記録を作成・取得していない(衛研発第0926001号)
これらの点と併せ、本件については手続きおよび記録の整理が今後の課題である可能性がある。

本件の詳細な科学的・行政的分析はZenodoプレプリント(DOI: https://doi.org/10.5281/zenodo.19034213)に収録している。

【関連プレスリリース一覧】
? 東京科学大学のプベルル酸研究に科学的疑義申立(2026/3/10) https://kunsei.com/archives/512
? 2024年紅麹事件、大阪市保健所が収去していないことを確認(2026/3/12) https://kunsei.com/archives/520
? プベルル酸の根拠不明 研究解説?(2026/3/13) https://kunsei.com/archives/540
? プベルル酸の根拠不明 研究解説?(2026/3/16) https://kunsei.com/archives/548
? プベルル酸の根拠不明 研究解説?(2026/3/17) https://kunsei.com/archives/553
? 「プベルル酸」の使用根拠について主要報道機関10社へ疑義照会(2026/3/18) https://kunsei.com/archives/555
? 刑事告発状の提出について(2026/3/19) https://kunsei.com/archives/564
? 動物実験を実施したのは小林製薬だった(前編):施設名非公開と行政の無回答(2026/3/19) https://kunsei.com/archives/572
? 小林製薬の動物実験写真が行政発表資料にそのまま使用されていた(2026/3/19) https://kunsei.com/archives/575
? 動物実験を実施したのは小林製薬だった(後編):国会照会・行政不服審査・隠される理由(2026/3/23) 
https://kunsei.com/archives/613


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM4NzA5MSMzNzE2MDcjMzcxNjA3X2UwMjc2M2FhYjc0M2ZmZGE5M2MwNmIxMjUzOThkZTBiLnBuZw.png ]




提供元:valuepressプレスリリース詳細へ



Clip to Evernote  このエントリーをはてなブックマークに追加  Check    

添付ファイル

関連URL

株式会社薫製倶楽部のプレスリリース一覧

2026年03月24日 [研究・調査報告]
2024年紅麹事案 研究解説記事?「小林製薬は自社製品に医薬品並みの試験を実施していた」

2026年03月23日 [研究・調査報告]
2024年紅麹事案 研究解説記事? 動物実験を実施したのは小林製薬だった(後編)

2026年03月22日 [研究・調査報告]
2024年紅麹事案 研究解説記事? 小林製薬の動物実験写真が行政発表資料にそのまま使用されていた

2026年03月21日 [研究・調査報告]
2024年紅麹事案 研究解説記事? 自社サイトに掲載 動物実験を実施したのは小林製薬だった(前編)――施設名は非公開のまま:公開できない理由とは何か――

2026年03月20日 [研究・調査報告]
2024年紅麹事案 研究解説記事? 自社サイトに公開 行政は「モナコリンK過剰摂取」仮説を検討したか-競合仮説不在の手続き問題




関連するプレスリリース一覧(新着順)

2026年03月24日 株式会社天才工場 [医療・健康その他]
身長に関するあらゆる疑問をすべて解决【書籍発売『身長先生がズバリ解答! 子どもの背を伸ばすのは、どっち?』】

2026年03月24日 株式会社薫製倶楽部 [医療・健康/研究・調査報告]
2024年紅麹事案 研究解説記事?「小林製薬は自社製品に医薬品並みの試験を実施していた」

2026年03月23日 株式会社薫製倶楽部 [医療・健康/研究・調査報告]
2024年紅麹事案 研究解説記事? 動物実験を実施したのは小林製薬だった(後編)

2026年03月22日 株式会社薫製倶楽部 [医療・健康/研究・調査報告]
2024年紅麹事案 研究解説記事? 小林製薬の動物実験写真が行政発表資料にそのまま使用されていた

2026年03月21日 株式会社薫製倶楽部 [医療・健康/研究・調査報告]
2024年紅麹事案 研究解説記事? 自社サイトに掲載 動物実験を実施したのは小林製薬だった(前編)――施設名は非公開のまま:公開できない理由とは何か――

2026年03月20日 株式会社薫製倶楽部 [医療・健康/研究・調査報告]
2024年紅麹事案 研究解説記事? 自社サイトに公開 行政は「モナコリンK過剰摂取」仮説を検討したか-競合仮説不在の手続き問題


  VFリリース・アクセスランキング
1位 株式会社デジタルコマース
『FANZA動画 10円セール』第2弾は2月27日からスタート!七沢みあデビュー作品など、対象の10商品が10円に
2位 株式会社ビッグワン
AIが描いたキャラが、現実社会で動き出す。NHKやメジャーキャラ着ぐるみを手がける特殊造型スタジオが、新サービス開始。
3位 三海株式会社
SOLEMOODの人気商品「豆乳メーカー」と「マルチサンドメーカー」がコストコオンラインで3月22日までの期間限定割引キャンペーンを実施
4位 OTTOCAST CORPORATION LIMITED
もうケーブルには戻らない!初回設定のみ、乗るたび自動接続。ワイヤレスCarPlay/Android Auto対応アダプター Ottocast Mini Tube
5位 東芝テック株式会社 (PR代行:株式会社アール・アイ・シー)
飲食店向け縦型大画面セルフシステム「FScompassKS」を発売
>>もっと見る