プレジデンツ・データ・バンク株式会社のプレスリリース

VFリリーストップ | 運営会社

■【重要】配信サービス統合に関するお知らせ

現在ご利用頂いております「VFリリース」につきまして、ユーザビリティの向上、機能追加、品質向上を目的とし、2012年4月1日（日）に「ValuePress!」と配信サービスを統合させて頂く運びとなりました。

配信サービス統合に関する詳細はこちらをご覧下さい。
(2012-03-19 00:00:00)

■【重要】経営統合のお知らせ

クラシックコミュニケーション株式会社は、株式会社バリュープレスと平成24年3月1日付けでPR総合支援企業に向けた経営統合を行うことを決定致しました。

詳細はこちらをご覧下さい。

(2012-02-28 12:00:00)

■リリースの「業界検索」機能を強化しました。

VFリリース内の「業界検索」機能を強化しました。

(2012-01-17 16:00:00)

■Grow!ボタンを設置しました。

ソーシャル環境を調査を目的に「Grow!」ボタンを設置しました。

(2012-01-17 10:00:00)

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2006年02月22日 18時　

プレジデンツ・データ・バンク株式会社

プレジデンツ・データ・バンク提供【アライアンスプロデューサーが綴る企業レポートvol.11】ＥＣ業界におけるＮＯ．1ベンダーを目指す　ソフトクリエイト～2006年のテーマは、『Ｍ＆Ａ』

2006年以降のソフトクリエイトの経営戦略の柱となるのは、Ｍ＆Ａ戦略である。ＥＣ業界におけるワンストップソリューションカンパニーを目指すべく、戦略的Ｍ＆Ａを意欲的に行っていく

【アライアンスプロデューサーが綴る企業レポートとは】
設立から４年、７００社以上のベンチャー企業に、累計2000件以上のアライアンスコーディネートを行っている、プレジデンツ・データ・バンク（本社：東京都中央区、代表：高橋礎、http://www.p-db.com/））のアライアンスプロデューサーがお届けする注目のベンチャー企業レポート。新商品、新サービスの詳細や、提携募集、業績報告などを会社ごとに紹介しています。

【アライアンスプロデューサーが綴る企業レポート　vol.11】

ＰＤＢメンバーの株式会社ソフトクリエイト（本社：東京都渋谷区　代表取締役社長：林勝、大証ヘラクレス　証券コード　3371）の2006年以降の経営戦略の柱となるのは、Ｍ＆Ａ戦略だ。

ソフトクリエイトは、2001年に販売開始したECサイト構築パッケージ「ecbeing」を皮切りに、様々なソフトウェアプロダクトを生み出し、高成長・高収益の事業モデルを確立させ、2005年4月に大証ヘラクレスに上場した。

上場して、9ヶ月が経過しようとする現在、ソフトクリエイトの今後の成長の鍵となるのが、開発力の強化である。そのためにも、Ｍ＆Ａ戦略を今後の最重要テーマとしている。

ソフトクリエイトのＭ＆Ａ戦略の特徴は、企業買収だけのスキームにはとらわれず、同社の先進的コア技術を社外に切り出し、第三者が持つコア技術を融合させるべく、合弁会社を設立し、事業拡大を図るカーブアウト戦略という手法を採用したところにある。

2005年12月のソフトクリエイトと株式会社オークネットと日本ビジネステレビジョン株式会社との新合弁会社｢株式会社アドバンスド　コア　テクノロジー｣の設立が、その実装にあたる。
ソフトクリエイトのコア技術の一つである「双方向リアルデータ通信技術とVoIP技術」と、オークネットが持つ会員数10,000人を越す中古車のオークションシステムを融合させ、新しいビジネスモデルの展開を図り、競合他社との差別化されたシステムを構築することを、今回のカーブアウト戦略の目的としている。

2006年以降は、カーブアウト戦略や企業買収のスキームを主軸に、ＥＣ業界におけるワンストップソリューションを提供するＥＣベンダーとなるべく、Ｍ＆Ａを意欲的に行っていき、売上200億円　経常30億円の業績達成を、中期事業計画目標としている。

〔ＰＤＢ記者コメント〕

高成長・高収益のビジネスモデルを確立した原点には、ソフトクリエイトの特徴である、自ら強い製品を作り出し、それを自らの強い営業力で販売してきたということがあると思われる。
｢自社の強みを活かし作り出した製品を、自社の強い営業力で販売していく｣というモデルで展開しているという観点でのベンチマーク企業と言えば、株式会社オービックが、それにあたるのではないか。

企業買収だけのスキームに囚われない様々なＭ＆Ａ戦略による、強固なソフトクリエイトグループの構築と、そこから生じるグループ企業による競合他社と差別化された新たな製品の開発、そして、それを販売する強い営業力。
一環した企業価値向上戦略による、今後のソフトクリエイトの業務の拡大に注目したい。

【株式会社ソフトクリエイトについて】
設立：昭和58年5月
本社：東京都渋谷区渋谷2丁目22番3号
代表者：代表取締役社長　林　勝
上場年月日：平成17年4月20日　（大証ヘラクレス　証券コード　3371）
資本金：8億1,721万円
売上高：69億9,515万円
社員数：205名（平成17年10月1日、役員除く）

事業内容：『電子商取引を目的としたWebサイト構築などの
ITに関する総合的なサービスの提供』
■システムインテグレーション事業
・プロダクト系SIサービス
・受託開発系SIサービス
・ネットワーク構築保守サービス
・市販パッケージソフト提供サービス
■ITインフラ提供事業
■インターネット通信販売事業
・「特価COM」を運営　http://www.tokka.com
URL： http://www.softcreate.co.jp

【プレジデンツ・データ・バンクついて】
名称：プレジデンツ・データ・バンク株式会社
設立：2002年4月4日
本社：東京都中央区京橋1-1-5　セントラルビル10Ｆ
代表者：代表取締役　高橋　礎
資本金：1392万円
事業内容：
ネットワークインキューベート事業全般
・ベンチャー企業向けポータルサイトの運営
・企業間アライアンス・マッチング
・ニュースリリースの配信・PR・IR代行
・ M＆Aアドバイザリー・資本提携のコーディネイト
・シンポジウム、セミナー、講演会等の企画運営
・未公開ベンチャーへの投資事業
URL： http://www.p-db.com/
【本件に関するお問い合わせ先】
プレジデンツ・データ・バンク株式会社
〒104-031東京都中央区京橋1-1-5　セントラルビル10Ｆ
担当：紀伊　　　　　　　
TEL：03-5255-3345　FAX：03-5255-3346　　　　　　　　　
Email：info@p-db.com