エム・アイ・アソシエイツ株式会社のプレスリリース

VFリリーストップ | 運営会社

■【重要】配信サービス統合に関するお知らせ

現在ご利用頂いております「VFリリース」につきまして、ユーザビリティの向上、機能追加、品質向上を目的とし、2012年4月1日（日）に「ValuePress!」と配信サービスを統合させて頂く運びとなりました。

配信サービス統合に関する詳細はこちらをご覧下さい。
(2012-03-19 00:00:00)

■【重要】経営統合のお知らせ

クラシックコミュニケーション株式会社は、株式会社バリュープレスと平成24年3月1日付けでPR総合支援企業に向けた経営統合を行うことを決定致しました。

詳細はこちらをご覧下さい。

(2012-02-28 12:00:00)

■リリースの「業界検索」機能を強化しました。

VFリリース内の「業界検索」機能を強化しました。

(2012-01-17 16:00:00)

■Grow!ボタンを設置しました。

ソーシャル環境を調査を目的に「Grow!」ボタンを設置しました。

(2012-01-17 10:00:00)

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2008年12月08日 14時　[ビジネス・人事サービス／サービス]

エム・アイ・アソシエイツ株式会社

エム・アイ・アソシエイツ、すべての世代に対応する「世代別キャリア開発プログラム」を本格提供開始

すべての世代における社員のキャリア開発に対応する「世代別キャリア開発プログラム」の提供を開始しました。2009年1月15日に人事・人材開発ご担当者様向けの無料公開セミナーの開催いたします。

企業研修を提供するエム・アイ・アソシエイツ株式会社（本社：東京都港区、代表取締役社長：松丘啓司）は、すべての世代における社員のキャリア開発（※1）に対応する「世代別キャリア開発プログラム」の本格提供を開始しました。

■本プログラムは、新人、若手、中堅、ミドル、シニアの各層におけるキャリア課題に対応した研修と研修後のフォローアップによって構成されています。

■本プログラムは、社員一人ひとりが「仕事を通じていかに自己成長するか」「どのように会社に対して貢献するか」「働くことの意義を何に見出すか」などについて再確認することによって、個々人の潜在能力の発揮、モチベーションの維持、組織全体の活力向上に貢献します。

■エム・アイ・アソシエイツではこれまでも、さまざまな世代に対するキャリア研修を提供してきましたが、本プログラムはこれまでの経験を集大成し、企業における幅広いキャリア開発ニーズに、一貫して対応することを可能にしています。

＜プログラムの概要＞
１．世代別キャリア研修
新人、若手（20代）、中堅（30代）、ミドル（40代）、シニア（50代）の各層のキャリア課題に応じた研修を、各層に適した講師が実施します。各研修はそれぞれ1～2日で行います。

２．フォローアップ
研修において受講者が作成した行動計画を実行し、習慣化させるためのフォローアッププログラムの導入を支援します。

３．診断ツール
研修、およびフォローアップにおいて、受講者がみずからの価値観やコンピテンシー（思考・行動特性）などを理解するための各種診断ツールを提供します。

本プログラムは企業ごとに異なる導入背景や人事制度を踏まえて、カスタマイズして提供します。プログラムのラインナップ詳細につきましてはこちらをご参照ください。
http://www.mia.co.jp/service/career/

なお、2009年1月15日に企業の人事・人材開発のご担当者様向けの無料公開セミナーを開催することを予定しています。
セミナーの詳細は以下のURLよりご確認いただけます。
http://www.mia.co.jp/seminar/2008/12/post-7.php

＜背景＞
人材の育成や動機付けはすべての企業にとっての課題ですが、世代によって問題は異なっています。以下は多くの企業の人事部門から聞かれる声です。

・新人：社会人としての基礎力が低下している。上司や先輩との交わりも希薄化している。辛抱も足りないように感じる。

・若手（20代）：自己のアイデンティティが確立できていない。隣の芝生が青く見えて転職してしまうことも少なくない。もっと周囲への影響力を発揮してもらいたい。

・中堅（30代）：仕事の責任が重く皆、疲弊している。管理職になりたがらない人も多い。もっと組織をうまく活用してほしい。

・ミドル（40代）：バブル世代の大量採用組の扱いに苦慮している。部下育成の経験を持たない人も多く、リーダーとしての意識づけが必要である。管理職にならない人のモチベーションの維持も課題である。

・シニア（50代）：雇用延長に対応して、より長く仕事へのモチベーションを維持してもらう必要がある。

これらは問題の一例に過ぎません。ほとんどの企業が、すべての世代において何らかのキャリア開発課題を抱えています。その背景には、長期的なキャリア展望を可能とさせていた、かつての日本型人事システムがもはや変容しているという企業共通の問題があります。

変化の激しい今日において、将来的に求められる人材像を企業が描くことは難しくなってきています。そのため、むしろ変化に対して、柔軟に対応できる自立した人材を育てることに焦点が当てられてきています。これにより、社員の自立を支援するという観点から、社員のキャリア開発に取り組む企業が増加しています。20代から50代までの年齢の節目ごとにキャリア研修を実施している企業も少なくありません。

キャリア開発はこれからの企業にとって、人材育成のインフラ（基盤）になると当社は考えています。当社はあらゆる企業に対して、社員のキャリア開発を支援するプログラムを積極的に提供してまいります。

（※1キャリア開発）
個人が仕事を通じて自分自身を成長させること。転職のために自分の市場価値を高めるといったことではなく、自分が所属する企業の中で、どのように自分を高め、自身の特性を活かして組織に貢献するかを見出し、そのための行動変革を行う。

【本件に関するお問い合わせ先】
エム・アイ・アソシエイツ株式会社　担当：佐々木
〒107-0062
東京都港区南青山2-11-16　AIG青山ビル2F
電話：03-5772-5100（代表）
e-mail: info@mia.co.jp