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				 アクティビティ図やテスト項目の自動生成などの機能を強化したUMLモデリングツール『Enterprise Architect』バージョン8.0 リリースのお知らせ
				スパークスシステムズジャパン株式会社(神奈川県横浜市:代表取締役 河野 岳史)はUMLモデリングツール『Enterprise Architect』(えんたーぷらいずあーきてくと)の最新バージョン8.0を本日リリースいたしました。 
				 
				
				
				 
				■ バージョン8.0の概要 
 
バージョン8.0では、ユースケースシナリオからアクティビティ図を自動生成するなど、ソフトウェアの設計を支援する数多くの新しい機能を盛り込みました。 
 
システムの機能の内容を文章で示す『ユースケースシナリオ(ユースケース記述)』はUMLを利用した設計の上流工程において重要な位置づけにあります。このシナリオからUMLのアクティビティ図を自動的に生成することで、文章の内容をUMLモデルとして可視化できます。さらに、シナリオを満たすかどうか確認するためのテスト項目を自動的に生成することができます。 
 
その他、用語集との連携の強化やチームレビュー機能の追加など、効率的なモデリングを支援する数多くの機能の追加を行いました。 
 
さらに、Windows 7に正式に対応したほか、500項目以上の細かい使い勝手の改善や不具合の修正を行っています。 
 
 
■ Enterprise Architectの概要 
 
 
UMLモデリングツール『Enterprise Architect』は、システムの設計開発などUMLを利用したモデリングのためのツールです。作成したモデルからRTFやHTMLの形式のドキュメントを生成したり、対応する10種類の言語(Enterprise Architect Suiteシステムエンジニアリング版では14種類)のソースコードを生成したりすることができます。 
 
また、システムの設計開発に付随するデータベース構造・XMLスキーマ・WSDLなどについても同様にモデリングを行い、DDL・XSD・WSDLの各ファイルを生成することもできます。 
 
本製品は、日本において2003年4月1日の発売開始から2010年3月末までの累計販売数は2万7千ライセンスを超えており、個人ユーザーや少人数での企業内開発から大企業における開発まで幅広く利用されています。 
 
Enterprise Architectは、利用できる機能により『デスクトップ版』『プロフェッショナル版』『コーポレート版』の3種類があります。また、『Enterprise Architectコーポレート版』の機能に加えて、数多くのアドインも利用できるスイート製品『Enterprise Architect Suite』として、『ビジネスモデリング版』『システムエンジニアリング版』『アルティメット版』の3種類があります。 
 
本製品は『パッケージ版』と直販の『ダウンロード版』があります。パッケージ版はオープン価格です。Enterprise Architectのダウンロード版の直販価格は、1ライセンスあたり17,325円-44,100円です。Enterprise Architect Suiteのダウンロード版の直販価格は、1ライセンスあたり77,700円-136,500円です。 
 
本製品はWindows 2000・Windows XP・Windows Vista・Windows 7に対応しています。 
 
本製品の主な特長および機能は以下のとおりです。 
 
・ UML2.1で定義された13種類すべての図が描画可能 
・ C++, C言語, Java, C#, Visual Basic, Visual Basic.NET, Delphi, PHP, Python, Action Scriptのコード生成と読み込み(リバースエンジニアリング) 
 (Enterprise Architect Suiteシステムエンジニアリング版ではVerilog, VHDL, SystemC, ADA2005にも対応) 
・ JARファイルおよび.NETアセンブリの読み込み 
・ 既存のプログラムおよびソースコードからシーケンス図の生成 
 (Java, Visual C++, C#, VB.NET, Action Script) 
・ HTML形式およびRTF形式でのドキュメントの生成 
 (ドキュメント生成内容はカスタマイズ可能) 
・ UMLモデルをXMI 1.0, 1.1, 1.2, 2.0, 2.1 形式で出力 
・ BPMN 1.1を利用したビジネスモデリング 
・ 既存のデータベース構造の読み込み 
 (Oracle, SQLServer, MySQLなど多数のDBMSに対応) 
・ データベース設計し、結果をDDLとして生成 
・ モデル情報の変更履歴管理・差分表示 
・ MDA(PIMからPSMへの変換) 
・ XMLスキーマおよびWSDLの読み込みとモデリング・生成 
・ DFD(データフロー図)およびフローチャートの作成 
・ 別売りのアドインによるSysMLを利用したモデリング 
 (このアドインはEnterprise Architect Suite システムエンジニアリング版とアルティメット版にも含まれます。) 
・ 別売りのアドインにより、EclipseやVisualStudio2005/2008と連携 
 (このアドインはEnterprise Architect Suiteの各エディションにも含まれます。) 
  
 
なお、無償の機能評価版も用意しています。興味のある方は評価版をご利用ください。 
 
製品の概要などを紹介するWebサイトは以下のURLとなります。 
http://www.sparxsystems.jp/ 
 
 
■ このプレスリリースについてのお問い合わせ 
 
広報担当 河野(コウノ) 
E-mail:info@sparxsystems.co.jp 
 
■ この製品についてのお客様からのお問い合わせ窓口 
 
製品サポート担当 
E-mail:support@sparxsystems.jp 
 
 
  
				 
				
				 
				
							
				 
				
				
				    
				http://release.vfactory.jp/file/37678.png
				
				
				
				  http://www.sparxsystems.jp/ 
 http://www.sparxsystems.jp/products/EA/ea80.htm 
				
				
				
					
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