活躍した香りは、体感温度に影響を及ぼすとされるミントなどの天然成分を含み、体感的に涼しさをもたらし快適性が持続する香りである「ECO air Cool Feel」シリーズ。夏場の暑さ対策として、また空気環境改善対策として効果が期待され、ホテル、商業施設、オフィス、フィットネスなどを中心に、全国80箇所以上の施設で、アロマを噴霧することによる節電対策が行われました。
そしてこの度、今年の冬の節電・寒さ対策に向けて、同じ「ECO air」シリーズの体感的な温かさをもたらす「ECO air Warm Feel」シリーズから、新たなラインアップとして、「ウッディージンジャー」「フローラルジンジャー」「イヨカンジンジャー」の3種を新発売いたします。
また、2008年よりすでに発売している「ECO air Warm Feel」も、ベースの香りは変えずに、より馴染みやすく温かみをもたせるため、ブレンドに改良を加えております。
＜“ショウガ”で寒さ対策を＞
「ECO air Warm Feel」シリーズの特徴は、その成分にショウガ＝ジンジャーを使用しているところにあります。ショウガは、古くからその特有の辛味と香りにより、世界の多くの国々で薬草、スパイスとして広く利用されており、日本でも、風邪を引いたときに生姜湯を飲む植物療法が知られております。
ジンジャー精油はスパイシーで爽やかな香りをもち、血行を促進、体を温める効果があると言われていますので、空間に香りを噴霧することで、体感的な温かさを得ることが期待できます。
心地よさと機能性のあるアロマ空間デザインや、香りによるブランディング・CIを手掛けるアットアロマ株式会社（代表取締役：片岡 郷）は、「ECO air Warm Feel」の新ラインアップ3種を新発売いたします。