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(2012-01-17 10:00:00)

 
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2017年05月19日 10時 [その他サービス告知・募集]

公益財団法人大宅壮一文庫

日本最大のクラウドファンディング「Readyfor」にて「雑誌の図書館 大宅壮一文庫」運営存続のための費用500万円の募集を開始

公益財団法人大宅壮一文庫は、日本最大のクラウドファンディング「Readyfor」にて、運営費用500万円を募るプロジェクトを2017年5月18日午前9時から開始します。インターネットの普及による資料入手の簡易化や、出版不況などからくる利用者の減少傾向など、近年運営に苦労している大宅壮一文庫ですが、クラウドファンディングを利用することによりインターネットに親しみがある層を含め、幅広い層から支援を求める予定です。6月30日までの募集期間で目標金額に達しなかった場合、いただいたご支援は支援者に返金される仕組みになっています。


公益財団法人大宅壮一文庫(所在地:東京都世田谷区 代表理事:枝廣映子)は、運営の費用500万円を募るプロジェクトを、READYFOR株式会社(本社:東京都文京区 代表:米良はるか)が運営するクラウドファンディングサービス「Readyfor」にて2017年5月18日(木)9時より開始いたします。
(プロジェクトページURL:https://readyfor.jp/projects/oya-bunko

■背景
公益財団法人大宅壮一文庫は、大宅壮一没後の1971年、「蔵書は多くの人が共有して利用できるものにしたい」という故人の遺志により、雑誌図書館として一般に開放され、社会・文化・歴史などの学術及び調査研究に貢献し、社会文化の健全な発展に寄与してまいりました。
昨今、出版市場規模が減少し続け、休刊・廃刊となる雑誌がありますが、雑誌の需要が減っていることと同一ではないと考えています。雑誌記事は新聞記事やテレビニュースより速報性に劣りますが、入念な後追い取材が可能であり、多角的な視点から1つの話題を捉えることができます。また、書籍よりも軽いフットワークで身近な話題をいくつでも取り上げることができ、喫茶店や美容室の待合室など束の間の時間の娯楽となります。
しかし、ここ数年、大宅壮一文庫の利用自体は減少傾向にあり赤字決算が続いております。(平成27年度当期正味財産増減額△17,849,716、年間利用者数87,548人うちデータベース検索のみの利用者53,690人)改めて、雑誌の意義や面白みを伝え、インターネットではなく、まとまった情報としての雑誌を手に取る機会を提供したいと考えています。
これまでも公益財団法人大宅壮一文庫は、賛助会員制度を設け、事業活動にご賛同いただける方を募って参りましたが、日本最大のクラウドファンディング「Readyfor」で支援を募ることにより、インターネットに親しみがある層を含め、幅広い年齢層から支援を求める予定です。

■「大宅壮一文庫の運営存続プロジェクト」に関して
プロジェクトタイトル:大宅壮一文庫を存続させたい。日本で最初に誕生した雑誌の図書館
URL?https://readyfor.jp/projects/oya-bunko
目標金額?500万円
支援者へのリターン例:1万円以上の場合、職員からお礼のメール。HPにお名前の掲載。入館料1か月間無料でのご利用
※目標金額に到達しなかった場合、いただいたご支援は支援者に返金される仕組みになっています。
募集期間?2017年5月18日(木)〜2017年6月30日(金)23時(43日間)

【公益財団法人大宅壮一文庫について】
公益財団法人大宅壮一文庫は、日本で初めての雑誌図書館として、評論家・大宅壮一(1900−1970)の雑誌コレクション17万冊を引き継いで、明治時代以降130年余り、約1万タイトルの雑誌を所蔵しています。大宅壮一文庫では雑誌記事索引データベースを作成しており、主な所蔵雑誌の記事の検索、雑誌原本の閲覧や複写ができます。
生前、大宅壮一はことあるごとに古書市や古書店に通い、約20万冊の蔵書を遺しました。そのコレクションのほとんどは雑誌で占められており、自ら“雑草文庫”と称して、知人に惜しみなく開放しており、引き継ぐような形で1971年にマスコミはじめ各界の援助により設立されました。「雑誌図書館として一般に開放され、現在では年間約10万人の利用者を数え、多くの皆さまに活用されています。
利用方法:閉架式図書館のため雑誌は閲覧請求を受けて職員が書庫から出庫してきます。雑誌名・発行年月日が不明な場合キーワード検索が可能な雑誌記事索引データベースをお使いいただけます。コピーも申し込みを受けて職員が複写します。入館料300円(10冊まで、追加閲覧料で1日最大100冊まで閲覧可)。コピー1枚54円。遠方などで来館できない場合、配送サービス(宅配便着払い利用)やファクシミリサービスでコピーを入手することもできます。

【READYFOR株式会社について】
READYFOR株式会社は、「誰もがやりたいことを実現できる世の中をつくる」をミッションに日本初・国内最大のクラウドファンディングサービス「Readyfor」を運営しています。クラウドファンディングとは、インターネット上でやりたいことを発表し、それに共感した不特定多数の方から少額の資金を集める仕組みです。6200件以上のプロジェクトを掲載し、26万人から36.8億円以上の資金を集め、国内最大のクラウドファンディングサービスとして、中学生から80代の方まで幅広い方々の夢への一歩をサポートしています。平成28年6月にはサービス産業生産性協議会が主催する第1回日本サービス大賞優秀賞を受賞。
平成27年12月には寄附型クラウドファンディング「Readyfor Charity」を、平成28年12月には地方自治体向けのガバメントクラウドファンディング「Readyfor ふるさと納税」を開始。

【本件に関するお問い合わせ先】
公益財団法人大宅壮一文庫
事務局事業課
担当:鴨志田 浩(shiryou@oya-bunko.or.jp
TEL: 03-3303-2000 FAX:03-5317-1953

READYFOR株式会社
担当?大久保 彩乃(ayano.okubo@readyfor.jp
TEL:03-6801-5767 FAX:03-6801-5768




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