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2017年06月13日 10時 [国・自治体・公共機関製品]

株式会社こめや陶堂

業界初!色褪せないサインで海辺の街の命をまもるサイン。3.11の教訓に学んで生まれた、高耐久セラミック製「ハザードマーカー」新発売!

このたび、株式会社こめや陶堂(宮崎県西都市、代表:米良 薫)は、海辺の街の安全区域と浸水区域を知らせるセラミック製のサイン「ハザードマーカー」を新発売しました。東日本大震災では明治時代に建てられた「此処より下に家を建てるな」の碑文が掘られた石碑「大津浪記念碑」が注目を集めたことは記憶に新しいことです。いつ起こるかわからない自然災害において、このような世代を超えた警告が必要であることから、永年に渡って色褪せない視認性を持つセラミックの「ハザードマーカー」が生まれました。



[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM1MjcxNyMxODQ2NDUjNTI3MTdfV3R1RkRsR0pucC5qcGc.jpg ]

未来の命を守るために、
現代の“大津波記念碑”を、すべての海辺の町に。
東日本大震災によって引き起こされた大津波は東北地方に未曾有の被害をもたらしました。そのときに注目されたのが三陸海岸などに建てられていた石碑「大津浪記念碑」です。同石碑は過去の大津波の到達地点を示し、当時の被害状況を伝えるとともに「此処より下に家を建てるな」という警告が記されてありました。「大津浪記念碑」は同地方に約200基も建てられてあったといいます。
海辺の街は、大津波のような、いつ起こるかわからない自然災害と常に隣り合わせにあり、同石碑のように安全区域と浸水区域を、世代を超えて警告し続けることが必要です。セラミックのサインボードを扱うこめや陶堂では、セラミックという素材の高耐久性を“現代の大津浪記念碑”として活かせると考え、「ハザードマーカー」を開発しました。高い耐久性をもちながら自由なデザインを施しやすいというセラミックの特製を活かした同商品は、小型のプレート型のサインなので、目立ちすぎず、なおかつ高い視認性を持ち、永年に渡って色褪せず、世代を超えて警告を発信し続けることを可能にしました。海辺の街の要所要所に「ハザードマーカー」を設置することで、「危険な場所には住まない」ように促進すること。津波浸水想定地域には必要な施設しか建てず、居住地との「棲み分け」の目安とすること。いざというときに住民が安心して避難できるエリアを示し「避難時に安全な場所を明確に」すること。以上の3つの役割を併せ持つ、これまでにない、防災型の街づくりを実現するサインです。かつて岩手県田老町にあった、世界一といわれた防潮堤が破壊されたことがありましたが、これは、自然に対抗した結果だと思います。大自然の驚異に対して立ち向かうことが防災では無く自然を受け入れ、恐れることこそが防災ではないか。「ハザードマーカー」はそうした教訓のもとに生まれた製品です。

時間をかけて海辺の街が、防災型の街へと変わっていくように。
海辺に新しく開拓する街においては安全区域と浸水区域を考慮した開発ができますが、すでにできてしまっている街においては、防災型の街につくりかえていく必要があります。「ハザードマーカー」は新規の街の開発にはもちろんのこと、すでにできてしまっている街においても、時間をかけて防災型の街につくりかえていくための指標として効果を発揮します。「ハザードマーカー」によって安全区域と浸水区域を明確にして、街づくりの指標とすることで、いざというときも避難人口が少ない災害危機管理のしやすい街にすることが可能になります。

「ハザードマーカー」参考ウェブサイト
http://www.komeya.cc/hazard/hazard-info/



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2017年06月13日 [製品]
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