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(2012-03-19 00:00:00)
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(2012-02-28 12:00:00)
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(2012-01-17 16:00:00)
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(2012-01-17 10:00:00)

 
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2018年01月09日 15時 [その他サービス告知・募集]

特定非営利活動法人すぎとSOHOクラブ

「〜首都圏災害に備えよう〜第5回協働型災害訓練 in 杉戸」を開催 −避難所の運営を体験したい自治体職員、ICSを学びたい防災組織関係者へ−

東日本大震災の経験と教訓を活かした地域防災活動を推進している、杉戸町・富岡町・川内村地域間共助推進協議会(主幹:特定非営利活動法人すぎとSOHOクラブ(所在地:埼玉県北葛飾郡杉戸町、理事長:小川清一)、同法人NPO埼玉ネット(所在地:埼玉県さいたま市北区、代表理事:松尾道夫))は、「〜首都圏災害に備えよう〜第5回協働型災害訓練 in 杉戸(【特別企画】熊本地震支援活動報告)」を、平成30年2月2日(金)9時から2月3日(土)18時までの2日間にわたり開催します。


2018年1月09日(火)

報道関係各位

杉戸町・富岡町・川内村地域間共助推進協議会

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

「〜首都圏災害に備えよう〜第5回協働型災害訓練 in 杉戸」を開催

−避難所の運営を体験したい自治体職員、ICSを学びたい防災組織関係者へ−

http://www.icsjapan.org/

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東日本大震災の経験と教訓を活かした地域防災活動を推進している、杉戸町・富岡町・川内村地域間共助推進協議会(主幹:特定非営利活動法人すぎとSOHOクラブ(所在地:埼玉県北葛飾郡杉戸町、理事長:小川清一)、同法人NPO埼玉ネット(所在地:埼玉県さいたま市北区、代表理事:松尾道夫))は、「〜首都圏災害に備えよう〜第5回協働型災害訓練 in 杉戸(【特別企画】熊本地震支援活動報告)」を、平成30年2月2日(金)9時から2月3日(土)18時までの2日間にわたり開催します。


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSMzOTIxMCMxOTUzNjAjMzkyMTBfbkJQRWRGcklUci5qcGc.jpg ]


【イベントの内容】

東日本大震災の経験と教訓を生かすべく、平成25年度国土交通省広域的地域間共助推進事業としてスタートした「協働型災害訓練」。大規模災害時には一人でも多くの命を助けるために、効率と統一された災害対応が必要になります。今回は杉戸町社会福祉協議会や各種団体と協働し、1日目に福祉避難所開設運営訓練を実施します。避難所ワークショップと題して数々の講習や体験を行い、避難所開設運営のノウハウを学ぶ場としてもらいます。

2日目の図上訓練では、米国で誕生した災害版ISOとも呼ばれるICS(Incident(現場) Command(指揮) System(システム))を用い、行政職員と市民や災害対応経験のあるNPOが同じテーブルで将来発生し得る大規模災害発生時に即時助け合いの対応ができる仕組みをつくることを目指しています。


【こんな要望・悩みを抱えている方】

1:避難所運営体験がしたい自治体職員

2:ICSを学びたい防災組織関係者

3:首都圏災害などに備え避難所のリアルを知りたい人や団体


【開催概要】

イベント名:「第5回協働型災害訓練 in 杉戸〜福祉避難所開設訓練・ICS図上訓練〜」

主催:杉戸町・富岡町・川内村地域間共助推進協議会

主管:すぎとSOHOクラブ、NPO埼玉ネット、地域防災勉強会SUGITO

協力 関東ICT推進NPO連絡協議会、総務省関東総合通信局、

埼玉県共助社会づくり課、東埼玉総合病院、

全日本救助犬団体協議会、ユニバーサル志縁センター、

杉戸町社会福祉協議会、フードバンク埼玉、

日本アマチュア無線連盟埼玉支部、SAFE、ソーシャルインパクトワークス、他

日時:平成30年2月2日(金)9時00分〜17時15分

平成30年2月3日(土)9時00分〜18時00分

会場:彩の国いきいきセンター・すぎとピア

(345-0024埼玉県北葛飾郡杉戸町大字堤根4742-1 電話0480-33-8192)

対象 首都圏を囲む後方支援自治体の職員や関係者、団体など

地域防災に関わっているまたは興味のある人や団体など

定員:300名

費用:500円/日(昼食・資料代)

※食事・会場宿泊は事前予約制。修了証発行+500円、夕食+1000円

オフィシャルサイト:https://www.icsjapan.org

フェイスブックページ:http://fb.me/saigaikunren

お申込み方法:上記ホームページからお申し込みください


【協働型災害訓練in杉戸プログラム(予定)】

1日目

8:30 受付開始(参加費徴収)

9:00 開会式(主催者挨拶:杉戸町、ご来賓挨拶、概要説明)

9:30 避難所ワークショップ1<チェックインタイム>

避難所運営ゲーム〜HUG〜(SL災害ボランティアネットワーク・埼玉)

10:30 休憩

10:35 東日本大震災ドキュメント<シェアリングタイム>

〜避難所のリアル・あの時私たちが体験したこと〜(福島県双葉郡富岡町、同川内村)

11:35 休憩・移動

11:45 避難所ワークショップ2<体験型ランチタイム>

避難所昼食づくり(屋外)〜カップ麺でリゾットづくり〜

※できたチームから随時昼休憩

13:00 避難所ワークショップ3<講座型ワーキングタイム>

インプットワーク〜福祉避難所の考え方〜(作業療法士会他)

13:15 避難所ワークショップ4<個別実践ワーク>

A福祉避難所開設(作業療法士会、杉戸町障がい者協議会、富岡町、川内村)

B訪日外国人多言語音声翻訳体験(総務省関東総合通信局)

Cトリアージ体験(東埼玉総合病院)

D1ドローン運用体験(株式会社kanshas.jp(カンシャス))

D2広域無線運用体験(日本アマチュア無線連盟埼玉支部、SAFE)

D3避難所セラピードック体験(全日本救助犬団体協議会)

16:15 フィードバックタイム<チェックアウトタイム>

〜自己紹介、本日の感想と共有〜

17:15 閉会式〜挨拶、記念撮影〜

※東武動物公園駅へ送迎車でのピストン輸送あり

※1日目終了→希望者のみ会場宿泊

17:30 ニフティ温泉ランキング4年連続全国1位の杉戸「雅楽の湯」へ

19:30 参加者交流会〜会場和室での夕食と懇親会〜

21:00 就寝 ※暖房はありますが寝袋・毛布・洗面道具等は要持参


【協働型災害訓練in杉戸プログラム(予定)】

2日目

7:30 起床、朝食(会場宿泊者のみ)

9:00 シェアリングタイム<チェックインタイム>

〜昨日の振り返りと共有、本日のスケジュール説明〜

9:30 地域防災勉強会(主管:地域防災勉強会SUGITO)

ICS基礎講座〜基礎実習とICS作成ワーク〜(災害コーディネーター山上氏)

ICS応用講座〜GISを活かしたCOP〜(ソーシャルインパクトワークス清原氏)

12:30 避難所ワークショップ5<体験型ランチタイム>

避難所昼食体験〜内容検討中〜(フードバンク埼玉)

13:30 ICS図上訓練1<協働型災害訓練>

ICS実践講座〜業務仕様書(SOP)作成ワーク〜(立正大学後藤教授)

15:30 休憩

15:40 ICS図上訓練2<協働型災害訓練>

ICS実践講座〜フェーズ1緊急対応図上訓練〜(立正大学後藤教授)

17:10 フィードバックタイム<チェックアウトタイム>

〜自己紹介、本日の感想と共有〜

17:40 ICS講座修了証授与式(主管:地域防災勉強会SUGITO)

18:00 閉会式〜挨拶、記念撮影〜

※東武動物公園駅へ送迎車でのピストン輸送あり


【見どころ】

1.1日目、はじめにセレモニーを開催。地域首長をはじめ議員の来賓を予定しています。

2.避難所ワークショップ1は、チェックインタイム。災害対応の状況に一気に没入しマインドチェンジを行うためにHUG(避難所運営ゲーム)を実施します。発災時は全てが非常事態のため瞬時の判断を求められます。それを訓練するためのボードワークを行います。

3.東日本大震災ドキュメント〜避難所のリアル・あの時私たちが体験したこと〜と題して、福島県双葉郡富岡町と同川内村の職員に、あの時避難所で何が起こったのか、現場であった本当の話を各職員から赤裸々に語って頂きます。

4.昼食は体験型ランチタイム。避難所ワークショップ2として、避難所で役に立つ知識と技術の習得を目指し、参加者が自ら昼食をつくります。今回は、10人分のカップ麺から20人分のリゾットを作る技術を学び、また参加者同士のランチ交流とします。


5.午後の避難所ワークショップ3は、福祉避難所開設の前提となる考え方について講座型ワーキングタイムでのインプットワークを受けて頂きます。

6.避難所ワークショップ4では会場全体を使った個別実践ワーキングタイムで避難所開設訓練を行います。作業療法士会や地元障がい者団体と、東日本大震災で実際に体験してきた福島県富岡町・川内村職員がサポートして行う福祉避難所開設訓練。総務省関東総合通信局による、情報通信研究機構(NICT)が開発&リリースしている多言語対応アプリVoiceTraを活用した外国人対応を想定した多言語音声翻訳体験。災害時には人的インフラも不足することになり、医療対応にも遅延が発生することが想定されるため、地域医療にも尽力している東埼玉総合病院が担当し傷病者のトリアージ体験。つい先ごろ杉戸町と災害時の情報収集協定を締結した株式会社kanshas.jp(カンシャス)によるドローンの運用体験。非常時に無線機器貸し出しを行っている日本アマチュア無線連盟埼玉支部による広域無線運用体験。埼玉東部消防組合杉戸消防署によるAED使用体験を行います。

7.1日目の最後はフィードバックタイムとチェックアウトタイム。参加者全員で本日の感想と共有、記念撮影を行います。

8.希望者のみ会場(すぎとピア)に宿泊します。この会場は東日本大震災の際にも、福島県から避難してきた皆さんが実際に避難生活を送られた場所ですので、当時を振り返りながら交流会を行います。入浴は参加者から毎年好評のニフティ温泉ランキング4年連続全国1位の杉戸のスーパー銭湯「雅楽の湯」へ行きます。


9.2日目はシェアリングタイムからスタート。昨日の振り返りと共有、本日のスケジュールについての説明を行います。

10.地域防災勉強会では地域防災勉強会SUGITOが主管となり、ICS講座を開きます。ICS基礎講座では、ICS誕生の国本場アメリカでICSを習得してきた山上EMによる基礎実習とICS作成ワークを行います。ICS応用講座では、協働型災害訓練の総合監修を務めている立正大学地球環境科学部後藤教授による、GISを活かしたCOPについて学びます。

11.2日目の昼食も避難所ワークショップ5。体験型ランチタイムとして、フードバンク埼玉の協力により、避難所昼食の体験を行います。アルファ米の炊き出しや非常食・サバイバルフードの食べ比べなどを行う予定です。(内容検討中)


12.午後からは協働型災害訓練の肝、ICS図上訓練を実施します。ICS実践講座として緊急対応時のフェーズ1と、復興対応時のフェーズ2に分けて、実践的にICSを学びます。今回は、対策本部(関係者会議)には埼玉県警杉戸署、医療班には東埼玉総合病院、食糧輸送班にはフードバンク埼玉などと、有事の際には実際に活動するプレーヤーが参加し、より現実的な対応策を練り上げます。

13.2日目の最後はフィードバックタイムとチェックアウトタイム。参加者全員で本日の感想と共有、ICS講座修了証授与式、参加者全員での記念撮影を行います。

尚、参加対象者としては、1日目は県内行政職員、地域住民や自主防災組織などを想定しています。2日目は1日目に加えて災害支援活動のNPOなどのプロフェッショナルメンバーを想定しています。


【会場へのアクセス】


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSMzOTIxMCMxOTUzNjAjMzkyMTBfdHNYQmFSSlR0aC5qcGc.jpg ]


【駅前発着案内図】


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSMzOTIxMCMxOTUzNjAjMzkyMTBfWHV0b3BTckpOYS5qcGc.jpg ]


【開催資料】


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSMzOTIxMCMxOTUzNjAjMzkyMTBfWnN2SUR2Y0hLbS5qcGc.jpg ]
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSMzOTIxMCMxOTUzNjAjMzkyMTBfYkxiTHJJYmFWci5qcGc.jpg ]


【本件に関するお問い合わせ先】

杉戸町・富岡町・川内村地域間共助推進協議会

<杉戸訓練事務局>

社名:特定非営利活動法人すぎとSOHOクラブ

本社:345-0036 埼玉県北葛飾郡杉戸町杉戸2-3-6NTTビル2F

代表者:代表理事 小川清一

設立:2003年(平成15)10月21日

Tel/Fax:0480-31-0055

http://www.sugito.com/

活動内容:創業支援、県外避難者支援、地域情報発信など


社名:特定非営利活動法人NPO埼玉ネット

本社:331-0823 埼玉県さいたま市北区日進町2丁目544番地1

代表者:代表理事 松尾道夫

設立:2006年11月14日

Tel:048-729-6151

Fax:048-729-6152

http://nposaitamanet.or.jp/

活動内容:被災地支援、地域情報発信、創業支援など



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2018年01月09日 [告知・募集]
「〜首都圏災害に備えよう〜第5回協働型災害訓練 in 杉戸」を開催 −避難所の運営を体験したい自治体職員、ICSを学びたい防災組織関係者へ−




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