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(2012-03-19 00:00:00)
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(2012-02-28 12:00:00)
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(2012-01-17 10:00:00)

 
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2020年08月11日 09時 [医療・健康サービス]

一般社団法人 日本PMO協会

トレーニングプロジェクト・アドバイザー(TPJ-A)認定資格制度開始のお知らせ

一般社団法人日本PMO協会(本社:東京都渋谷区 代表理事:伊藤大輔)は、プロジェクトマネジメントの概念と知識・技術をスポーツトレーニングに活用した日本初となるスポーツ業界専門資格、「トレーニングプロジェクト・アドバイザー」を2020年8月11日にリリースいたします。日本におけるトレーニングの多様化、トレーニング実行者のトレーニング目的・目標の多様化に対応し、トレーナーのトレーニング実行者に対する目的・目標設定、計画、実行支援などのアドバイザリー知識と技術をオンライン完結型で養成し、資格認定します。一般社団法人日本PMO協会は、プロジェクトマネジメントの専門家とスポーツの専門家との連携を通じて、スポーツウェルネス市場に新たな価値を提供してまいります。


■トレーニングプロジェクト・アドバイザー(TPJ-A)について

トレーニングプロジェクト・アドバイザー(TPJ-A)とは、トレーニング実行者(年齢・性別を問わず、自らの身体能力や技術を高めるために練習・鍛錬・習得をするすべての人)に対して継続的に助言および支援を行う専門家です。
特徴的なアプローチとして、従来の指導とは異なり、トレーニング実行者を主人公とし、トレーニング実行者が目的・目標に向かって主体的かつ能動的にトレーニングを実行する支援やアドバイザリーを行う点が挙げられます。

トレーニングプロジェクト・アドバイザー(TPJ-A)の役割は以下の4つです。
・トレーニーの目的・目標の可視化(言語化)支援
・トレーニーの目標達成までの計画(未来へのロードマップ)策定支援
・トレーニーのプロジェクト計画実行・修正支援
・トレーニーの目標達成に向けたリードとモチベーション支援
※「トレーニー」とは「自らの身体能力や技術を高めるために練習・鍛錬・習得をするすべての人」表す言葉として使用しています。

トレーニングプロジェクト・アドバイザー(TPJ-A)は上記4つの役割を担うために、トレーニング実行者に対して以下6つの活動をおこないます。
・関係構築
・目的設定支援
・現状確認
・目標設定支援
・プロセス設計支援
・フォローアップ


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSMzNjk2NSMyNTA1MjYjMzY5NjVfanVKTkpMVHlHSi5wbmc.png ]

■トレーニングプロジェクト・アドバイザー (TPJ-A)の必要性

日本におけるトレーニング実行者の価値観は多様化しています。
画一的なトレーニングメニューや計画ではなく、個々のトレーニング実行者にあったアドバイスや支援が求められています。
トレーニングの実行者が何を目的・目標としているのかの言語化・可視化、その目的・目標を達成するためのトレーニング実行者の資源(リソース)を活用したトレーニングメニューの計画、トレーニング実行中のモチベーション管理や進捗管理などの支援が求められています。
これらの支援により、トレーニング実行者の成果の実感やモチベ―ションの維持・向上を通じたトレーニングからの離脱防止、トレーニング実行者に合わないトレーニングメニューによるケガの防止を目指します。最終的には、これらのアドバイザリーや支援活動により、トレーニング人口の維持、増加に寄与する事を目指します。
現在、スポーツ庁においても、スポーツ人口の増加を通じたスポーツ市場の拡大を目指し、官民連携施策を通じた働く世代のスポーツ参画促進が議論されています。しかし、現代の生活やトレーニング実行者の個々の生活スタイルの多様化に合わせたスポーツへの参画が課題となっており、これらの課題解決のひとつとして、トレーニングプロジェクト・アドバイザー(TPJ-A)のアドバイザリーや支援活動は重要な役割を担うと考えています。

■ トレーニングプロジェクト・アドバイザー(TPJ-A)の知識や技術の具体的活用

現在トレーナーやコーチとして活動をしている方や、スポーツ指導をする教員などが、トレーニングプロジェクト・アドバイザー(TPJ-A)の知識や技術を習得する事により、現在の活動に「アドバイザリー」の要素を加える事ができ、指導やコーチ活動の幅をさらに広げる事ができます。
個人事業主などの方は、アドバイザリー業務を新たなサービスメニューのひとつとして加える事ができます。
また、トレーニング実行者が自らトレーニングプロジェクト・アドバイザー(TPJ-A)の知識や技術を習得することで、セルフアドバイザリーができるようになり、トレーニングの質を高められます。

■専門家との連携

トレーニングプロジェクト・アドバイザー(TPJ-A)のオンライン教材は、大学院教員やスポーツの専門家(評議員)等が連携し制作されています。
トレーニング実行者のトレーニングプロジェクトを成功に導くために、スポーツ領域に限らず、以下の学問的要素を含め、制作されています。
・プロジェクトマネジメント
・リーダーシップ
・コミュニケーション
・心理学


これにより、目的・目標設定、計画、実行支援の理論的な技術エリアだけではなく、トレーニング実行者との関係構築方法、トレーニング実行者のモチベーションを高める方法、トレーニング実行者をリードするリーダーシップスタイルなど、人間力向上にもつながる知識や技術を習得することができます。

■トレーニングとプロジェクトマネジメントの親和性

「プロジェクト」とは独自の目標を期限までに達成させる一連の活動です。
また、この「プロジェクト」を管理・統制する手法が「プロジェクトマネジメント」です。
このプロジェクトマネジメントには、目的・目標設定、計画、実行に関する手法が含まれています。
プロジェクトマネジメントは現代のビジネスシーンで多く活用されています。

スポーツのトレーニングにおいても、トレーニング実行者は個々の独自の目標達成のために、時間的な制約や期限の中でトレーニングをしています。
トレーニングの目的・目標達成の可能性を高め、効率的・効果的にトレーニングを進める上で、プロジェクトマネジメントの知識と技術は極めて有用であり、親和性が高いと考えています。

しかし、プロジェクトマネジメントの知識と技術のスポーツトレーニングへの応用、テーラーリングや知識体系化、その知識や技術を有している事を証明する資格化などの事例がなく、この度、一般社団法人日本PMO協会が、プロジェクトマネジメントの専門家とスポーツの専門家との連携を通じて、知識と技術の体系化と資格化を実現しました。

■DX推進との親和性

各産業において、新しいテクノロジーやIT(ICT)技術を駆使したDXを推進しています。
昨今の新型コロナの影響もあり、DX推進はさらに加速するものと思われます。
スポーツ領域においても、スポーツ庁が最新テクノロジーやIT(ICT)技術の推進を提言しています。
DX推進に重要かつ基本的なポイントとして、モノやコトの言語化・数値化・可視化などを通じたデータ化があります。
プロジェクトマネジメントの知識と技術の中には、未来の目的・目標、目標達成のための計画、計画実行中の進捗状況などの言語化・数値化・可視化の知識や技術が含まれています。
スポーツトレーニングにプロジェクトマネジメントの概念を入れたトレーニングプロジェクト・アドバイザー(TPJ-A)の知識や技術には、スポーツトレーニングにおける言語化・数値化・可視化の技術が多く含まれており、新しいDX時代に極めて親和性があり、重要な知識と技術になると考えています。

また、本講座で学ぶアドバイザリー活動は、オンラインでも活動や実行が可能であり、現在トレーナーやコーチとして活動されている方や、スポーツを指導する教員などが、オンラインでの活動の幅を広げるきっかけになると考えております。

■オンライン完結型の認定講座と認定資格試験

トレーナーやコーチ、教員など、現在活動されている方々に、時間と場所の制約のない学習の場を提供する目的で、トレーニングプロジェクト・アドバイザー(TPJ-A)認定講座や資格試験は、オンラインで講義(eラーニング)を受け、認定資格試験を受験できる「オンライン完結型」で提供します。


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSMzNjk2NSMyNTA1MjYjMzY5NjVfQ01BZlFUb1JraC5wbmc.png ]

■実践的のツール類提供

トレーニングプロジェクト・アドバイザー(TPJ-A)認定講座の受講者には、学んだアドバイザリー業務や支援活動がすぐに実践できるように、実践的かつ基本的なツール類を提供します。
学んでからすぐに実践できるプログラム体系になっています。


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSMzNjk2NSMyNTA1MjYjMzY5NjVfR2xoVG10Q01CYi5wbmc.png ]

■学習と資格試験までのプロセス

合計約11時間のeラーニングプログラムをご自身のスマートフォンやパソコンで受講します。各教材動画は30分前後に編集してあり、受講者自身のペースで受講が可能です。
教材の各章には確認クイズがあり、受講者はオンラインで学習成果をチェックできます。
動画教材と確認クイズを学んだ後、動画を再度閲覧するなど自習や反復学習をし、認定試験をご自身のスマートフォンやパソコンからオンラインで受験します。
オンライン受験は制限時間2時間で4択問題を100問解答します。
正解率80%以上で合格します。


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSMzNjk2NSMyNTA1MjYjMzY5NjVfb1NsaWRSVU1DVC5wbmc.png ]
■合格者(有資格者)への対応

認定試験合格者(TPJ-A有資格者)には、一般社団法人日本PMO協会より、トレーニングプロジェクト・アドバイザー(TPJ-A)である事の証として認定証を郵送します。
また、名刺に掲示できる資格ロゴがダウンロードでき、名刺でトレーニングプロジェクト・アドバイザー(TPJ-A)である事を対外的に明示できます。
合格者のプロフィールや履歴書にもトレーニングプロジェクト・アドバイザー(TPJ-A)である事を記載する事ができ、対外的に明示できます。
トレーニングプロジェクト・アドバイザー(TPJ-A)の有資格者で且つ一般社団法人日本PMO協会の会員の方は、希望者に限り、一般社団法人日本PMO協会の専用WEBサイトでプロフィールを掲示し、有資格者の証明と、トレーニングプロジェクト・アドバイザー(TPJ-A)を必要とする方から直接オンラインでコンタクトが得られる仕組みを提供します。


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSMzNjk2NSMyNTA1MjYjMzY5NjVfTmh6bGx1eEh2Qi5wbmc.png ]

■Youtubeによる情報公開

一般社団法人日本PMO協会では、動画教材の一部(イントロダイジェスト版)を公開し、トレーニングプロジェクト・アドバイザー(TPJ-A)の概要を発信しています。
また、トレーニングプロジェクト・アドバイザー(TPJ-A)の概要を伝えるだけではなく、動画教材の雰囲気を体感いただく目的で情報発信をしています。


[動画: https://www.youtube.com/watch?v=D2qU_zasijE ]


■トレーニングプロジェクト・アドバイザー(TPJ-A)公式サイト

トレーニングプロジェクト・アドバイザー(TPJ-A)の詳細は、一般社団法人日本PMO協会の公式サイトをご確認ください。
https://www.npmo.org/tpja/

■今後の展望

●トレーニングプロジェクト・アドバイザー(TPJ-A)の今後の展望
トレーニングプロジェクト・アドバイザー(TPJ-A)の普及、有資格者の拡大を目指し、様々なイベントやセミナー、告知活動をおこなってまいります。
また、有資格者のコミュニティ形成や、コンテスト等を通じたトレーニングプロジェクト・アドバイザー(TPJ-A)のアドバイザリー支援活動の成果表彰、アドバイザリー支援活動のさらなる知識・技術向上を目的とした継続学習コンテンツの拡充などを目指してまいります。

●一般社団法人日本PMO協会の今後の展望
トレーニングプロジェクト・アドバイザーはスポーツ領域にプロジェクトマネジメントの知識や技術を取り入れたものになります。
このように、プロジェクトマネジメントの更なる普及、価値向上のため、様々な産業や業界でプロジェクトマネジメントを活用いただけるよう、各産業や業界の方々とのコラボレーションを進め、新たな価値を創造してまいります。

■一般社団法人日本PMO協会について

一般社団法人日本PMO協会は、日本におけるプロジェクトマネジメントの普及と、その健全な普及を支えるPMOの普及を目指して活動している団体です。
プロジェクトマネジメント関連の各種認定資格を受講者の学習成果の証明として発行しています。
また、プロジェクトマネジメントやPMOの導入を希望・検討されている企業や組織に対する教育研修やアドバイザリー、コンサルティングを提供しています。

組織名: 一般社団法人日本PMO協会(略称: NPMO)
設立: 2014年3月4日
所在地: 東京都渋谷区渋谷3-5-16 渋谷三丁目スクエアビル2F
代表: 代表理事 伊藤 大輔
URL: https://www.npmo.org/
事業内容:
1. 資格制度の運営、資格の交付、資格に関する講座・セミナーの企画、立案、運営
2. 教育研修・研究会等の企画、立案、運営
3. コンサルティング業
4. 出版業
5. 会員組織運営に関する事業
6. 認定講師の教育、指導に関する事業
7. 広告・宣伝・マーケティングに関する事業
8. 人材採用支援に関する事業
9. システムの開発、運営に関する事業
10. 前各号に附帯関連する一切の事業



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