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2020年10月13日 11時 [新聞・出版・放送その他]

インターネットメディア協会

インターネットメディアの課題と未来を語る、 初の総合カンファレンスを11月5日(木)~7日(土) 開催

インターネットメディア協会(JIMA)主催「Internet Media Days 2020」をオンラインで実施


インターネットメディア協会(JIMA、代表理事 瀬尾傑)は11月5日(木)〜7日(土)の3日間、インターネットメディアの課題や未来を集中的に議論するカンファレンス「Internet Media Days 2020」(以下、IMD2020)を開催いたします。



[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM2OTc0MSMyNTU0NDcjNjk3NDFfaHZOUmZ0cE1LUy5wbmc.png ]

近年、拡大するインターネット市場がメディアに大きな変革をもたらすなか、情報の信頼性や品質が課題として指摘されることが増えています。同時に、インターネットの世界で主流となってきた広告収入中心のメディア運営が揺らいでいます。これが、信頼できる情報を継続的に発信するために必要なメディアの財務基盤を損ね、情報の品質を落としかねないという悪循環も生じています。

JIMAは、このように成長する一方で課題を抱えるインターネットを基盤とするメディア活動について、課題解決に向けた議論や相互啓発、情報受信者・発信者双方のリテラシー向上に向けた活動に、会員ととも取り組んできました。

IMD2020は、さまざまな危機が顕在化した2020年に、インターネットメディアに携わる多くの人々に向けて、その課題や、未来に向けた可能性を語り合う場として企画されました。あわせて、インターネットを中心とするメディアの情報活用に関心を有する学生や社会人に向けての議論も行います。

IMD2020は、10以上の講演やパネルディスカッション、そしてJIMA会員らが語り合う交流会などで構成され、すべてオンラオイン(オンライン会議システムを利用)で実施します。また、JIMAおよびIMD2020の趣旨に賛同するONA Japan(インターネットジャーナリストが集う世界最大級の非営利団体、その日本支部)と株式会社メディアコラボが協力団体となります。

実施予定の講演やパネルディスカッションには、以下のようなものが含まれます。
● 対談「PV億超えメディアが語り合う」(仮題、以下同様)
● 講演「これってステマですか? メディアとPRの最前線」
● ディスカッション「メディア業界 女性のキャリアを語る」
● 対談「ネットメディア そのモラルをどうとらえるか」
● ディスカッション「高校生が本音で語る『私たちが考えるメディア・リテラシー』」
● 対談「ビジュアルから見るWebメディア」
● ディスカッション「JIMAが考えるメディアの課題、未来」
● ディスカッション「ONA2020から見る世界のメディア」
これらはすべて無料で受講できますが、事前登録が必要です。また、一部JIMA会員のみが参加できる実務家向けセミナーが含まれます。

プログラムの詳細および申込みは、各内容が決まり次第、順次JIMAホームページ(https://jima.media/ )にて公開してまいります。
以上



■ Internet Media Days 2020 代表者2名の挨拶

未来をつくるため、集まり、議論する。

Internet Media Days 2020 実行委員長 伊藤大地
インターネットは、人々の暮らしをよくするのか、そうでないのか。

私は無論、「よくする」と答えたい。いや、答えるために、長年、インターネットメディアの運営にかかわってきました。しかし現在の状況を鑑みると、胸を張って、そう答えるのには躊躇してしまいます。フェイクニュース、人々の感情がむき出しになり起こる衝突、そして拡散される陰謀論。インターネットさえあればなんとかなる、などとはもはや、誰も考えてはいないのです。

そんな中、かつて、「新聞の真似事」などと言われたインターネットメディアも、大きな影響力を持つようになりました。良いメディアとは何か、どうやって制作し、稼ぎ、維持すればよいのか。その答えは、まだ誰も知るところではありません。

多くの人が知恵を出し合って、試行錯誤しながら進んでいくしかないのです。そして、その議論と、出会いの場として、Internet Media Days 2020というイベントを企画しました。

100年後、200年後の歴史書に、いま起こっている、インターネットの出現と、メディアの変化が良いものとして描かれる――そんな未来をつくるために、オンラインで集まり、議論する。たかがひとつのイベントくらいでおおげさな、と思われるかもしれませんが、そのようなイベントになることを、願ってやみません。



[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM2OTc0MSMyNTU0NDcjNjk3NDFfTFRHTHZJTHZWay5qcGc.jpg ]
伊藤 大地 (いとう だいち):
インターネットメディア協会理事 1978年神奈川県生まれ。2001年に株式会社インプレス入社。デジタル専業メディアの記者として、携帯電話業界、インターネット業界の取材を担当。その後フリー編集者を経て2013年、同年に創刊したザ・ハフィントン・ポスト・ジャパンに参画。データ分析を用いた報道や、新国立競技場問題について執筆。2015年11月、BuzzFeed Japanに入社、2019年6月同オリジナル編集長に就任。2020年9月退任。


議論し、知見を共有し、そして交流する。

インターネットメディア協会 代表理事 瀬尾 傑

情報と人が交わる広場として、Internet Media Days 2020を開催します。

フェイクニュース、誹謗中傷、個人情報の取り扱い、ビジネスモデルの変化、プラットフォームとの葛藤ーーネットメディアは大きな難問をいくつも抱えています。なにより、われわれがユーザーを幸せにする存在かということが問われています。

その課題解決には、メディアにかかわる我々みなが議論し、知見を共有し、そして交流することで、真摯に力をあわせて取り組むことが欠かせません。

今回のInternet Media Daysをきっかけに、いまの難題を乗り越え、明日をつくる行動をさらに加速していきたい、と考えています。

2019年、有志が集まってインターネットメディア協会を立ち上げたときから、みなが集まり、議論するイベントをやりたいね、という話をしていました。それが、この難しい状況下で実現することになったのは、実行委員長である伊藤大地さんはじめとする会員の皆様のおかげです。そして、それを成功させるのは、参加する皆様のご協力があればこそです。

この3日間、1人でも多くの方が、Internet Media Daysという広場に集まっていただけることを願っています。


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM2OTc0MSMyNTU0NDcjNjk3NDFfWkVPZVROTVhDai5qcGc.jpg ]
瀬尾 傑 (せお まさる):
インターネットメディア協会代表理事 1965年兵庫県生まれ。同志社大学卒業。88年 日経マグロウヒル社(現日経BP社)入社。 経営企画室、『日経ビジネス』編集部など を経て退職。 93年 講談社入社。 『月刊現代』、『FRIDAY』、『週刊現代』各編集部などを経て、『現代ビジネス』創刊編集長、第一事業戦略部部長などを歴任。2018年8月にスマートニュースに入社、同年8月に設立した『スマートニュース メディア研究所』の 所長に就任。19年2月に調査報道の支援を目指す子会社、スローニュースを設立、代表取締役に就任。19年4月より、新しく設立したインターネットメディア協会の初代代表理事を務める。


■ インターネットメディア協会(JIMA)について
2019年4月設立(任意団体)。新聞、雑誌、放送からインターネット専業まで、インターネットでメディア活動を行うメディア企業、報道機関などを対象として、業態を超えて課題の共有、議論を行う一方、情報発信者および情報受信者を含んだ「リテラシー」向上のための社会的な活動を推進する団体。2020年10月現在の会員企業(もしくは会員メディア)と賛助会員数は、49にのぼる。代表理事 瀬尾傑。
詳細はこちら:https://jima.media/documents/


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