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2020年11月16日 15時 [食品関連企業の動向]

赤穂化成株式会社

この冬は、運動と入浴で体温を上げて免疫力アップ 一方“かくれ脱水”での体温上昇は血栓などのリスクも 血液サラサラ効果のある「ミネラル入りむぎ茶」の点滴飲みを推奨

 今年の冬は例年以上に、免疫力を上げて健康な体を作る活動が大切です。バランスのとれた食事に、十分な睡眠はもちろん、「体温を上げること」が重要です。体温が上がると血液の流れがよくなり免疫力アップに繋がります。手軽に体温を上げる方法として、「運動」「入浴」を推奨します。運動は、激しいものではなく、汗ばむ程度のウォーキングやランニング、または自宅でできる簡単な運動を無理なく続けることが大切です。入浴はシャワーではなく、浴槽に浸かることが大切です。40〜41℃のお湯に10〜15分、全身浴がおススメです。食事、睡眠、体温を上げる運動、入浴の健康サイクルを意識して冬を過ごしてください。しかし、体温を上げた時に注意したいのが脱水です。体温が上がると人は体の熱を放出するため汗をかきます。そのためこまめな水分補給が必要です。


 また、冬は空気が乾燥しているため「かくれ脱水」のリスクがあります。「かくれ脱水」とは、自覚症状がなく体重の1%相当の水分が体から失われ、脱水症の一歩手前の状態になっていることを言います。

【主な原因】

?.体感温度が低いため、喉の渇きを感じにくく、水分補給を怠りがちになる。
?.湿度が低く空気が乾燥しやすいため皮膚や呼気から水分が失われる「不感蒸泄」(ふかんじょうせつ)が増加。
?.暖房の効いた部屋や車の中、厚着、睡眠時など、実は冬も意外とたくさんの汗をかいている。
  汗腺機能が低下する冬の汗には、夏の約2倍のミネラルが含まれている。

 かくれ脱水を放置すると、喉や鼻の粘膜が乾燥するためウイルスが付着しやすくなり風邪やインフルエンザなどの感染リスクが高まります。また、脱水により“たん”が出せなくなることにより肺炎のリスクが高まります。さらに、血液がドロドロになるため血栓ができやすく、心筋梗塞や脳梗塞を引き起こす恐れがあります。また、冬は、夏よりも汗をかく機会が少なく汗腺機能が低下しているため、汗に含まれるミネラルは夏の約2倍となります。免疫に欠かせないミネラルが不足すると、慢性的な疲労など様々な不調を引き起こします。

 脱水対策として、医師が推奨するのが「ミネラル入りむぎ茶」です。ミネラルが補給できるうえ、血液をサラサラにする効果があり、血栓予防が期待できるともに、血圧を下げる効果があることも研究で報告されています。効率的な水分・ミネラル補給方法「点滴飲み」で飲用すると喉や鼻の粘膜の乾燥を予防することに効果的です。
運動、入浴で体温を上げて免疫力を高める

冬の健康対策の基本…体温を上げて、免疫力を高めること

 冬になると感染症にかかるリスクが高まります。
免疫力の高い体を作るためには、バランスのとれた食事をとること、睡眠をしっかりとることに加え、「体温を上げること」が重要です。手軽に体温を上げる方法として、「運動」「入浴」を推奨します。
 運動は、基礎代謝が上がり筋肉が熱を作り出すため、体温上昇に効果的です。ウォーキングやランニングなど、また自宅でできる、汗ばむ程度の簡単な運動を無理なく続けることが大切です。
 入浴はシャワーではなく、40〜41℃で10〜15分間の全身浴がおすすめで、体温が1℃上昇すると言われています。

■免疫力の高い体を作るために体温を上げる「運動」「入浴」を推奨


体温を上げることで、免疫力アップ

 体温が上がると血液の流れがよくなり免疫力が高まります。血液は、栄養や酸素を運んだり、老廃物を回収する働きをします。免疫機能を持った白血球が体の中を巡ると、ウイルスや細菌に対する防衛機能がしっかり働きます。逆に、体温が下がると血流が悪くなり、免疫力も低下します。
【血液の役割】・酸素、栄養素の運搬 ・老廃物の運搬

       ・ウイルスや細菌に対する防衛する免疫の働き


筋肉がエネルギーを生み出す

 現代人の低体温の原因のほとんどは筋肉量の低下と考えられています。 その理由の1つが、運動不足です。筋肉は人体最大の熱産生器官です。そのため筋肉が少なくなると、体温が低下し、基礎代謝も下がります。

入浴で体温アップ

 約40〜41℃のお湯に10〜15分ほど浸かることで、体温は約1℃上昇すると言われています。温熱効果により血の巡りがよくなることで、酸素や栄養を含んだ血液が全身を流れ、血液中の老廃物や二酸化炭素の回収がよりスムーズになります。

汗をかくことでの健康リスク

 体温を上げた時に注意したいのが脱水です。体温が上がると、人は体の熱を放出するため汗をかきます。また睡眠でも多くの汗をかいているため、こまめな水分補給が必要です。

運動 
効 果:筋肉量を増やし、基礎代謝を上げ、筋肉が熱を作り出す。
   リスク:血栓⇒心筋梗塞・脳梗塞

入浴 
効 果:40〜41℃で10〜15分間の全身浴で体温を1℃上昇させる。
   リスク:血栓⇒心筋梗塞・脳梗塞、浴室熱中症/ヒートショック

睡眠
 効 果:副交感神経優位になる。
        腸内細菌が活性化される。
       (免疫のほとんどが腸で作られます)

   リスク:血栓⇒心筋梗塞・脳梗塞


かくれ脱水の原因は?放置すると健康リスクに!なぜ、冬はミネラルが失われる環境にあるのか?

■かくれ脱水とは?


自覚症状がなく体重の1%相当の水分が体から失われ、脱水症の一歩手前の状態になっていることを言います。


■かくれ脱水の原因とは? 「不感蒸泄」とは?


?.冬は体感温度が低いため、喉の渇きを感じにくく、水分補給を怠る傾向があります。外出先や夜間のトイレを減らそうと、水分補給を控える人も冬に多く見受けられます。

?.湿度が低く空気が乾燥する冬は「不感蒸泄」が増加傾向にあります。「不感蒸泄」とは、発汗以外の皮膚や呼気からの水分喪失を言います。不感蒸泄の量は、常温安静時には健常成人で1日に約900ml(皮膚から約600ml、呼気による喪失分が約300ml)程度と言われています。

?.気温の低い冬は、夏よりも基礎代謝が上がるため、実は汗をかきやすい体質になっています。暖房の効いた部屋や車の中、厚着による発汗、満員電車、入浴、軽い運動などで実はいつのまにか汗をかいています。 

■注意!冬の汗には、夏の約2倍のミネラルが含有


 冬の汗には、夏に比べて約2倍のミネラルが含まれています。
夏は、暑さに慣れる過程で汗腺が鍛えられるため乾きやすいサラサラとした汗をかくことができるようになります。
 一方で、冬は汗をかく機会が少なく、汗腺機能が低下しているため、ミネラルは再吸収されずベタベタとした汗をかきます。そのため、汗に含まれるミネラル成分は夏の約2倍に増加し、ミネラル不足に陥りやすくなります。健康を維持するために必要なミネラルが不足すると、体の組織機能が正常に働かなくなるため慢性的な疲労など様々な不調の原因となります。

■かくれ脱水を放置すると・・・


≪引き起こされる健康リスク≫ .風邪や肺炎 ?.心筋梗塞、脳梗塞 ?.浴室熱中症


脱水状態になると、喉や気管・鼻の湿り気が無くなり、付着した異物(細菌やウイルス)を外に押し出す繊毛活動がうまく働かなくなることで、風邪を引きやすくなります。この繊毛活動の一つに“たん”が出るという作用がありますが、脱水により“たん”が出せなくなり肺炎を引き起こす場合もあります。また、水分不足のため血液がドロドロになり血栓ができやすくなり、心筋梗塞や脳梗塞を引き起こすリスクもあります。また、浴室では上昇した体内の熱を放出できないため浴室熱中症になる恐れもあるため注意が必要です。

体に必要なミネラルは、免疫力に欠かせない

■体の健康維持に必要なミネラル


 汗をかくと水分と一緒にミネラルが失われているため、水分だけでなくミネラルを一緒に補給することが重要です。ミネラルは、体の機能を維持するために必要な栄養成分で、5大栄養素の1つです。ミネラルは体内で作ることができないため、食品や飲料から補給する必要があります。 
※5大栄養素:たんぱく質・脂質・炭水化物・ビタミン・ミネラル

◯ミネラルが不足すると、エネルギーをうまく燃焼できず、低体温になりやすく免疫力が低下する

 体内の脂質や糖質を熱エネルギーに変えるには、ミネラルが必要です。ミネラルが不足すると、生命維持のためのエネルギー生産機能を担っている細胞器官の1つであるミトコンドリアの働きが低下し、エネルギーの生産が落ち込んでしまい、低体温になります。そのため、免疫力が低下します。
◯ミネラルが不足すると、自律神経が乱れ免疫が低下

 ミネラルは、自律神経のバランスを整えるための大切な栄養素です。低体温が慢性的になると自律神経が乱れ、体の免疫機能が低下します。
◯ミネラルは、生命活動に必要な酵素を活性化

 生物の生命活動を維持するためには、体内での酵素反応が必要です。酵素反応は、ミネラルがないと働きません。免疫機能においても、酵素反応が必要ですので、慢性的にミネラルが不足している場合は、免疫反応も十分に働かない可能性があります。免疫力を万全に保つためにも、日常的なミネラル補給が重要といえます。

ミネラル入りむぎ茶の健康価値

■血液サラサラ効果により免疫力アップ。さらに血栓予防にも


 ミネラル入りむぎ茶には、血液サラサラ効果があります。血液は、栄養と酸素を送り、老廃物を持ち帰る働きをします。そして、免疫機能を持った白血球が体の中を巡ることで、体の中の異物を駆除します。つまり免疫力がアップすることになります。また、血液がサラサラになることで、血圧対策、血栓予防になるため、心筋梗塞や脳梗塞の対策にもなります。
「点滴飲み」で効率的に水分・ミネラル補給を

■「点滴飲み」とは?ウイルス付着予防にも


 水分とミネラルは、一気に補給しても、体がうまく吸収できずに尿として排出されてしまいます。そのため、少しずつ継続的に飲む「点滴飲み」が効果的です。
 また、水分を補給することによって喉・鼻に付着しているウイルスを洗い流し、胃酸で死滅させることができるため、喉・鼻の粘膜の乾燥を予防する観点でも、継続的な水分補給が感染防止になります(ノロウイルス等胃酸に強いものは除く)。1時間にコップ1杯を目安に意識して飲むことが大切です。成人では、1日に約2.5Lの水分補給が必要とされています。
生活シーンや体調に合わせた飲料の選び方

■ミネラル入りむぎ茶

 ミネラルを含み糖分、カロリー、カフェインを含まないことから、「エネルギー消費量はさほど高くないが汗をかく」という、日常生活を過ごす大半の方に推奨できる飲料です。
■スポーツドリンク

 風邪をひいた時に手軽な栄養補給として飲用することを推奨します。ただし、エネルギー消費量がさほど高くない大半の人にとっては、糖分が多いため「急性糖尿病」(ペットボトル症候群)リスクや、肥満リスクに注意が必要です。
※世界保健機関WHO指針によると、肥満虫歯予防のための糖類制限量は、平均的な成人で1日約25g未満。一般的なスポーツドリンクには、500ml/本に30g程度の糖分が含まれているため、1本で制限量を超えてしまう。
■経口補水液

 脱水症状の時や、下痢、嘔吐、発熱時に、特に医師から脱水状態の食事療法として指示された場合に限り飲んでよい飲料です。自己判断で予防的に飲むと塩分の過剰摂取により、 「高血圧」のリスクがあるので注意が必要です。
※厚生労働省が定める食塩の必要量に対し、現状、通常の食事で既に過剰摂取となっている。 その上、経口補水液1本(500ml)で1.5gをさらに上乗せすることになる。 
 ・厚労省 食事摂取基準2020(食塩)
  男性(18歳以上)7.5g未満 女性(18歳以上)6.5g未満
 ・厚労省 国民栄養調査H30(食塩)
  男性(20歳以上) 11.0g(約3.5g過剰) 女性(20歳以上) 9.3g(約2.8g過剰)




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