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2020年09月02日 13時　[食品関連／企業の動向]

赤穂化成株式会社

自宅時間が増える、この秋の健康リスク「熱中症と血栓」対策は「適度な運動と入浴」とこまめな水分＆ミネラル補給！無糖で血流改善効果のある「ミネラル入りむぎ茶」を推奨

今年はコロナ禍で自宅や室内で過ごす時間が増えているため、暑さに体が慣れていなかったり、運動不足など残暑が続く秋も「熱中症」や「血栓」といった健康リスクに注意が必要です。

　冷房の効いた室内では、のどの渇きを感じにくいため水分補給が怠りがちになります。しかも、冷房で室内が乾燥しているため不感蒸泄（ふかんじょうせつ）の増加により、かくれ脱水になりがちです。また、汗をかく機会が減っているため汗腺機能が低下していることによる体温調節機能の低下が懸念されます。そのため残暑が続く秋も「熱中症」に注意が必要です。そのうえ、自宅時間の増加や在宅勤務による運動不足、また長時間同じ姿勢でいるため、血行不良となりエコノミークラス症候群のリスクも高まります。このような環境下において、「熱中症」や「血栓」といった健康リスクに秋は注意が必要です。

　これらの対策として、十分な睡眠や栄養バランスがあげられますが、意識的に行ってもらいたい対策として、汗をうっすらかく適度な運動や入浴、そしてこまめな水分、ミネラル補給を行う「点滴飲み」を推奨します。
　適度な運動や入浴は汗腺機能を高め、血流促進に有効です。手軽にできるウォーキングやジョギングなどの「運動」や室内でのストレッチ運動も良いでしょう。入浴はシャワーではなく、しっかり浴槽に浸かり発汗することが重要です。

　これらの活動は汗をかくため、脱水に注意が必要です。こまめに水分とミネラルの補給を心がけましょう。汗をかくと水分と一緒にミネラルも失われます。体の健康維持に必要なミネラルは食品や飲料から補給する必要があります。推奨飲料は、ミネラルが手軽に補給できるミネラル入りむぎ茶です。無糖でカロリーもなく、カフェインを含まない、誰でも飲める日常飲料ということも推奨理由です。しかも、ミネラル入りむぎ茶には、血液をサラサラにする「血流改善効果」があるため、熱中症や血栓対策飲料として効果的です。


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM1NjczMyMyNTIxOTcjNTY3MzNfTUh1SnpwZm5oYi5wbmc.png ]
かくれ脱水と運動不足が引き起こす「熱中症」
■9月も熱中症に注意が必要


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM1NjczMyMyNTIxOTcjNTY3MzNfRFJ2S1BBcUZrRS5wbmc.png ]
　今年は、自宅時間が増えたため、運動不足により汗をかきにくい体になっています。そのため暑さに体が慣れていないうえマスクを着けての生活が続いていることから、例年以上に熱中症に警戒が必要 です。
　2019年9月の熱中症による救急搬送人数は9,532人と多くの方が搬送されています。

かくれ脱水と体の冷え、運動不足が引き起こす「血栓」
■在宅勤務人口は昨年から約3倍以上に、2人に1人が運動不足と回答


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM1NjczMyMyNTIxOTcjNTY3MzNfenRta09lUHJ2Zi5wbmc.png ]
冷房の効いた室内では、のどの渇きを感じにくいため水分補給が怠りがちになります。しかも、冷房で室内が乾燥しているため不感蒸泄（ふかんじょうせつ）の増加により、かくれ脱水状態になりがちです。さらに体が冷えているうえ、自宅時間の増加（図1,2）や在宅勤務による
運動不足（図3）、長時間同じ姿勢でいることからも、血行不良となりやすく、極端には、エコノミークラス症候群のような症状も起こり得ます。このような環境下においては、血栓に注意が必要です。


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM1NjczMyMyNTIxOTcjNTY3MzNfTGZhb0x1eGRlRi5wbmc.png ]
秋の健康リスク「熱中症」「血栓」対策
　これらの対策として、十分な睡眠や栄養バランスがあげられますが、意識的に行ってもらいたい対策として、汗をうっすらかく適度な運動や入浴、そしてこまめな水分、ミネラル補給を行う「点滴飲み」を推奨します。
　適度な運動や入浴は汗腺機能を高め、血流促進に有効です。手軽にできるウォーキングやジョギングなどの「運動」や室内でのストレッチ運動も良いでしょう。入浴はシャワーではなく、しっかり浴槽に浸かり発汗することが重要です。


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM1NjczMyMyNTIxOTcjNTY3MzNfRUVEd0tycXBsSC5wbmc.png ]
「熱中症」、「血栓」対策には、ミネラル入りむぎ茶
■ “ミネラル入りむぎ茶”の『血流改善効果』で「熱中症」、「血栓」対策


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM1NjczMyMyNTIxOTcjNTY3MzNfcXR6dmdvS0JqRS5wbmc.png ]
　通常、体内の熱は皮膚の血流を増やしたり、汗をかくことで、体外に放出しますが、水分、ミネラルが不足した状態では汗をかくことができず、血液がドロドロになってしまうため体内の熱を外に逃がすことができず、体内に熱がこもり熱中症になってしまいます。　
　また、水分やミネラル不足により血液がドロドロになるため「血栓」ができやすくなります。
血栓は、心筋梗塞や脳梗塞を引き起こす可能性があります。その対策として血流改善効果のあるミネラル入りむぎ茶の飲用を推奨します。特に高齢者は加齢に伴い動脈硬化が進み高血圧になる方が多いためミネラル入りむぎ茶の飲用は効果的です。

【血流改善効果】
健常な男性22〜23名にミネラル入りむぎ茶と2種類の一般的なむぎ茶を飲んだ後に、一定量の血液が流れる時間を測定すると、ミネラル入りむぎ茶が最も血液流動性が高い結果となった。


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM1NjczMyMyNTIxOTcjNTY3MzNfd1FibExwc1V3TS5wbmc.png ]
ミネラル入りむぎ茶で、体の健康に欠かせないミネラルも補給
■水分だけでなく「ミネラル」補給が大切な理由


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM1NjczMyMyNTIxOTcjNTY3MzNfZmpPSEpVenhQcC5wbmc.png ]
　汗をかいた時だけでなく、人は皮膚や呼気から「不感蒸泄（ふかんじょうせつ）」と言って、常に水分、ミネラルが失われています。
　その時、水分だけでなくミネラルを一緒に補給することが重要です。
ミネラルは体にわずかにしか存在しない栄養素ですが、体の調子を整えるために必要な栄養成分で、5大栄養素の１つです。ミネラルは体内で作ることができないため、食品や飲料から補給する必要があります。
　熱中症に効果的なミネラル入りむぎ茶は、手軽にミネラルが補給できるのでこまめに飲用すると良いでしょう。
　ミネラルが不足すると疲れ、めまい、動機などの体調不良などが起こります。

※5大栄養素：たんぱく質・脂質・炭水化物・ビタミン・ミネラル

効果的な水分、ミネラル補給方法「点滴飲み」
■熱中症対策に効果的な「点滴飲み」とは？
　熱中症は発生した当日の水分とミネラル不足から起こるのではなく、数日前からの不足が原因で発生します。また、水分とミネラル補給は、一気に行っても血液内に吸収された時にしか効果がありませんので、少しずつ継続的に飲む「点滴飲み」が効果的です。成人では、1日に約2.5Lの水分摂取が必要です。


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM1NjczMyMyNTIxOTcjNTY3MzNfclR4Z0pjd1ZuZi5wbmc.png ]
生活シーンや体調に合わせた飲料の選び方


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM1NjczMyMyNTIxOTcjNTY3MzNfcFR3SURQSE9pWC5wbmc.png ]
■ミネラル入りむぎ茶
　ミネラルを含み糖分、カロリー、カフェインを含まないことから、「エネルギー消費量はさほど高くないが汗をかく」という、日常生活を過ごす大半の方に推奨できる飲料です。
■スポーツドリンク
　大量に汗をかいた時に飲用することを推奨します。ただし、エネルギー消費量がさほど高くない大半の人にとっては、糖分が多いため「急性糖尿病」（ペットボトル症候群）リスク や、肥満リスクに注意が必要です。
※世界保健機関ＷＨＯ指針によると、肥満虫歯予防のための糖類制限量は、平均的な成人で1日約25g未満。一般的なスポーツドリンクには、500ml/本に30g程度の糖分が含まれているため、1本で制限量を超えてしまう。
■経口補水液
　脱水症状に陥ってしまった後、特に医師から脱水状態の食事療法として指示された場合に限り飲んで良い飲料です。自己判断で予防的に飲むと塩分の過剰摂取により、 「高血圧」のリスク があるので注意が必要です。
※厚生労働省が定める食塩の必要量に対し、現状、通常の食事で既に過剰摂取となっている。その上、経口補水液1本（500ml）で1.5ｇをさらに上乗せすることになる。　
　・厚労省　食事摂取基準2020（食塩）
　　男性（18歳以上）7.5ｇ未満　女性（18歳以上）6.5g未満
　・厚労省　国民栄養調査H30（食塩）
　　男性（20歳以上）　11.0ｇ（約3.5g過剰）　女性（20歳以上）9.3g（約2.8g過剰）


提供元：valuepressプレスリリース詳細へ

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