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2010年10月15日 10時 [繊維・エネルギー・素材サービス]

エナジーグリーン株式会社

平成22年10月「道の駅阿武町」の木質バイオマスチップボイラが、同種の事業では山口県初の国内クレジット認証を取得

2010年10月に「道の駅阿武町」の木質バイオマスチップボイラが、同種の事業では山口県初の国内クレジット認証を取得した。


平成22年10月「道の駅阿武町」の木質バイオマスチップボイラが、同種の事業では山口県初の国内クレジット認証を取得  エナジーグリーン株式会社(本社:東京都新宿区、資本金:1,625万円、代表取締役:飯田哲也)は、平成21年6月より阿武町「道の駅阿武町」で稼働している木質バイオマスボイラにおいて、このたび国内排出権取引のひとつである国内クレジット(※)の認証(実績確認)を取得した。

 このボイラは阿武町が策定したバイオマスタウン構想に基づき、「道の駅阿武町」に地元で木材リサイクル事業を営む有限会社吉岡土建がチップボイラを設置し、道の 駅の温泉・プールへ熱供給を行っている。国内クレジットは平成22年8月2日現在、全国で454件が認証されているが、木質バイオマスエネルギーへの転換 による事例としては山口県内初となる。また自治体の施設に民間がバイオマスエネルギーを供給する認証事例は国内でも他に例がなく、官民連携のバイオマス利活用事業の先進事例として今後の展開が注目される。

 今回、10月1日に開催された第15回国内クレジット認証員会において、216t-CO2の国内クレジット量が認証された。認証されたクレジットは排出削 減事業の実績確認と事業計画作成を支援したエナジーグリーン株式会社が買取り、排出削減義務を負う大企業等に売却を予定している。

 認証済み国内クレジットの販売に関しては、エナジーグリーンが直接販売するほか、以下のプラットフォームからも購入可能である。
■国内クレジット取引プラットフォーム http://credit-jp.com/credit-jp/Home.html
■排出権取引市場  http://www.jcx.co.jp/
■排出権取引プラットフォーム http://www.joi.or.jp/carbon/credit.html


<排出削減事業の概要>
排出削減事業者:阿武町(事業場は「道の駅 阿武町」)
排出削減事業共同実施者:有限会社吉岡土建 山口県阿武郡阿武町大字福田下1376-1
排出削減事業の名称:道の駅阿武町におけるチップボイラの導入
排出削減事業の概要
     ・重油ボイラをチップボイラに置換し燃料転換を行う
     ・設備投資総額 7,800万円
     ・補助金 2,600万円(地域バイオマス利活用整備交付金)
認証国内クレジット量:216t-CO2
実績確認対象期間:平成21年7月1日ー平成22年6月30日


※国内クレジット制度:大企業などが技術・資金などを提供して中小企業などが行った二酸化炭素の排出抑制のための取り組みによる排出削減量を経済産業省所管の国内クレジット認証委員会が認証する制度。京都議定書において規定されている自主行動計画などの目標達成のために活用する仕組みで、中小企業などにおける排出削減の取組みを活性化、促進することを目的としている。


<エナジーグリーン株式会社 概要>
エナジーグリーンは、地球温暖化防止と地域のエネルギー自立を使命に、環境エネルギー政策のフロントランナーとしての知見を最大限に活かし、グリーン電力証書・市民出資・地産地消のエネルギー事業のパイオニアとして、また地域の自立やエネルギー転換につながる本物のソリューションを提供します。

■ 社名:エナジーグリーン株式会社(http://www.energygreen.co.jp/
■ 所在地:〒160-0022 東京都新宿区新宿1-2-1
■ 資本金:1625万円
■ 代表者:飯田哲也(代表取締役社長)
■ 設立:2007年10月1日(創業 2000年3月)
■ 事業内容:1.グリーンエネルギー証書事業
2.地産地消のエネルギー支援事業
3.市民出資事業



【本件に関するお問い合わせ先】
エナジーグリーン株式会社( http://www.energygreen.co.jp/
担当:吉岡(当削減事業)、船津(クレジットの販売)
〒160-0022 東京都新宿区新宿 1-2-1
TEL 03-6380-5556 FAX 03-5369-7970
E-mail:info@energygreen.co.jp



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添付ファイル

 

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  • http://www.energygreen.co.jp/
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