パナソニック株式会社のプレスリリース

VFリリーストップ | 運営会社

■【重要】配信サービス統合に関するお知らせ

現在ご利用頂いております「VFリリース」につきまして、ユーザビリティの向上、機能追加、品質向上を目的とし、2012年4月1日（日）に「ValuePress!」と配信サービスを統合させて頂く運びとなりました。

配信サービス統合に関する詳細はこちらをご覧下さい。
(2012-03-19 00:00:00)

■【重要】経営統合のお知らせ

クラシックコミュニケーション株式会社は、株式会社バリュープレスと平成24年3月1日付けでPR総合支援企業に向けた経営統合を行うことを決定致しました。

詳細はこちらをご覧下さい。

(2012-02-28 12:00:00)

■リリースの「業界検索」機能を強化しました。

VFリリース内の「業界検索」機能を強化しました。

(2012-01-17 16:00:00)

■Grow!ボタンを設置しました。

ソーシャル環境を調査を目的に「Grow!」ボタンを設置しました。

(2012-01-17 10:00:00)

　Check

2015年03月12日 11時　[その他製造業／キャンペーン]

パナソニック株式会社

得意ワザは「スミ」を攻めること。ロボット掃除機「RULO(ルーロ)」が集団行動で曲を奏でる『the sound of RULO』公開

パナソニック株式会社は、ロボット掃除機「RULO（ルーロ）MC-RS1」の発売に先立ち、ショートムービー『the sound of RULO』を2015年3月10日(火)に公開しました。

パナソニック株式会社は、ロボット掃除機「RULO(ルーロ)MC-RS1」の発売に先立ち、当社独自の「ルーロー三角形」が実現する、部屋の「スミ」への掃除性能の実力をユニークに実証したショートムービー『the sound of RULO』を、2015年3月10日(火)に公開しました。

■ロボット掃除機「RULO」が集団行動で曲を奏でる――。『the sound of RULO』の見どころ

某造船所跡地に「カド」と「スミ」だけでつくられた真っ白な巨大セットに集められた、14台のロボット掃除機「RULO（ルーロ）」。台数分用意された走行レーンを「RULO（ルーロ）」が一斉にスタート。本体に搭載された「超音波センサー」や「赤外線センサー」などの高精度センサーが「カド」や「スミ」を検知しながら走行していきます。

「RULO（ルーロ）」が壁の「スミ」へ到達するたびに美しく響くのは、ハンドベルの音色。ゴミがたまりやすい部屋の「スミ」に該当する場所を各レーンの壁の「スミ」に見立て、「スミ」ギリギリのポイントに取り付けられた仕掛けを「RULO（ルーロ）」のサイドブラシがかき取ると、ハンドベルの音が鳴り響くという仕掛け。

14台の「RULO（ルーロ）」によって奏でられるハンドベルの音色を耳で追っていくと、それは誰もが知る「きらきら星」。最後の一音を奏でた後、まるで帰宅するかのように「RULO（ルーロ）」は静かに充電台へと収まり、完奏します。

■こだわった、完奏までの一発勝負！

撮影にあたり、「１テイク、一発撮り」を敢行。14台の「RULO（ルーロ）」が一斉に走行する巨大セットは、60名のスタッフによるミリ単位の微調整が重ねられ、幾度となくシミュレーションや走行テストを行いました。

壁の横を走行するときは、本体サイドの近距離用の赤外線センサーで距離を測り、超音波センサーで前方の壁を検知する。横の壁と前の壁、両方があると判断したら「ここがスミだ」と認識して、ぎりぎりまで進んで首振りをして「スミ」を掃除する。そして少しバックして、方向転換する。「RULO（ルーロ）」を開発するにあたっての最大の難関だった“部屋のスミ”をクリアしたこの技術にも考慮し、各センサーの感度ギリギリのところに組み立てた「カド」と「スミ」だけでつくられた巨大セットとハンドベルの装置。

それぞれのコース上にわずかに残る、目には見えないホコリやゴミを「ハウスダスト発見センサー」が検知してしまうと、「RULO（ルーロ）」の走行タイミングに狂いが発生し、奏でたい曲にならないため、スタッフたちは常に細心の注意を払いました。

撮影は昼夜を問わずに敢行。セット設営からOKテイクが出るまでのべ３０テイク、約72時間にも及び、「RULO（ルーロ）」14台が集団行動しながら、ハンドベルで美しく奏でた「きらきら星」を収録したショートムービーの完成に至りました。

■30年越しに辿り着いたロボット掃除機「RULO」

『the sound of RULO』で「きらきら星」を奏でた14台のロボット掃除機「RULO（ルーロ）」。完奏の秘訣は、小回りが利き、部屋の「スミ」に強みを発揮する、当社独自の「ルーローの三角形」。

回転したときの径が変わらず、正方形に内接して回転することができる「ルーローの三角形」は、「運動学の父」と呼ばれるドイツの機械工学者「フランツ・ルーロー」が開発した定幅図形。「RULO（ルーロ）」のボディはこのカタチを採用しました。

パナソニックが家庭用ロボット掃除機の開発を始めて30年あまり。
ただ単に「自動で動いて掃除する」のではなく、お客様が納得できるレベルの掃除性能を、お客様の代わりに叶える。それを実現したのが、未だかつてなかった三角形のロボット掃除機「RULO（ルーロ）」です。

---------------------------
ショートムービー『the sound of RULO』スペシャルサイト
http://panasonic.jp/soji/rulo/sound/

---------------------------
ロボット掃除機「RULO（ルーロ）」
・品番：MC-RS1
・発売日：2015年3月20日(金)
・希望小売価格：オープン価格
商品サイト
http://panasonic.jp/soji/rulo/

Panasonic CMJ本部コミュニケーショングループ WEBチーム　担当：木村
TEL： 03-5378-4184

提供元：ValuePress!プレスリリース詳細へ