一般財団法人労務行政研究所のプレスリリース

プレスリリース配信「VFリリース」
リリース検索
プレスリリース検索
リリースの業界で検索
リリースの種類で検索


クラシックコミュニケーションからのお知らせ
【重要】配信サービス統合に関するお知らせ
現在ご利用頂いております「VFリリース」につきまして、ユーザビリティの向上、機能追加、品質向上を目的とし、2012年4月1日(日)に「ValuePress!」と配信サービスを統合させて頂く運びとなりました。

配信サービス統合に関する詳細はこちらをご覧下さい。
(2012-03-19 00:00:00)
【重要】経営統合のお知らせ
クラシックコミュニケーション株式会社は、株式会社バリュープレスと平成24年3月1日付けでPR総合支援企業に向けた経営統合を行うことを決定致しました。

詳細はこちらをご覧下さい。


(2012-02-28 12:00:00)
リリースの「業界検索」機能を強化しました。

VFリリース内の「業界検索」機能を強化しました。

(2012-01-17 16:00:00)
Grow!ボタンを設置しました。

ソーシャル環境を調査を目的に「Grow!」ボタンを設置しました。

(2012-01-17 10:00:00)

 
vf_release RSS Feed
Clip to Evernote  このエントリーをはてなブックマークに追加  Check    
2018年01月31日 12時 [その他サービス企業の動向]

一般財団法人労務行政研究所

2018年賃上げの見通し―労使および専門家470人アンケート〜定昇込みで6762円・2.13%と予測。経営側の33.6%がベアを「実施する予定」〜

民間調査機関の労務行政研究所(理事長:猪股 宏)では、1974年から毎年、来る賃金交渉の動向を把握するための参考資料として、「賃上げ等に関するアンケート調査」を労・使の当事者および労働経済分野の専門家を対象に実施している。これによると、18年の賃上げ見通しは、全回答者470人の平均で「6762円・2.13%」となった。賃上げ率は14年以降、5年連続で2%台に乗るとの予測である。労使別の平均値は、労働側6594円・2.08%、経営側6475円・2.04%で、両者の見通しは近接している。また、自社における18年の定期昇給については、労使とも「実施すべき」「実施する予定」が9割前後に上る。一方、ベースアップについては、経営側では「実施する予定」33.6%、「実施しない予定」40.7%となり、3分の1がベア実施の意向を示している。労働側では、ベアを「実施すべき」が76.0%と4分の3以上を占めた。


【調査結果の概要】


1.実際の賃上げ見通し


・全回答者の平均:6762円・2.13%で、賃上げ率は2%台に乗るとの予測

・労使別の見通し:労働側6594円・2.08%、経営側6475円・2.04%


●額・率の見通し

18年の賃上げ見通しを、東証第1部・2部上場クラスの主要企業を目安とした世間相場の観点から回答いただいたところ、全回答者の平均で6762円・2.13%となった。厚生労働省調査における主要企業の昨17年賃上げ実績は6570円・2.11%で、これを上回り、賃上げ率は5年連続で2%台に乗るとの予測である。


労使別では、労働側6594円・2.08%、経営側6475円・2.04%となった。労使の見通しの差は119円・0.04ポイント。本調査における「実際の賃上げ見通し」は、企業業績の回復や政府の賃上げ要請等に後押しされ、社会的にも賃上げムードが高まる中、14・15年と労使の見通しに開きが生じていたが、16年以降は縮小に転じている。


賃上げ率の分布は、労使とも「2.0〜2.1%」が最も多い(労働側29.9%、経営側37.2%)。なお、“3%”と回答したのは、労働側5.9%、経営側2.7%にとどまった。各種調査による大手企業の“定期昇給率”は平均で1.6〜1.8%程度とみられ、今回の調査では前提として定昇率を「1.8%程度」と提示している。定期昇給制度がない企業もあるため一様には言えないが、調査結果から、定昇に幾らかのベアが上積みされるとの見方が多いといえる。


2.自社における2018年定昇・ベアの実施

※前項の「実際の賃上げ見通し」は、“世間相場”の観点から一般論として回答いただいたものであるが、ここでは自社における、来る交渉に向けた考えを尋ねた。


・定昇の実施:労使とも「実施すべき」「実施する予定」が9割前後と大半を占める

・ベアの実施:経営側の「実施する予定」33.6%に対し、労働側の「実施すべき」は76.0%


●定昇の実施

本調査では、賃上げ額・率の世間一般的な見通しに加え、自社における賃金制度上の定期昇給(賃金カーブ維持分を含む。以下、定昇)および業績等に応じたベースアップ(賃金改善分を含む。以下、ベア)の実施についても労使双方に尋ねた(なお、労働側・経営側の回答者は、それぞれ異なる企業に属しているケースが多い点に留意いただきたい)。


18年の定昇については、労働側で91.9%が「実施すべき」、経営側で88.5%が「実施する予定」と回答。経営側の「実施しない(凍結する)予定」は0.9%(1人)にとどまった。実質的な賃金制度維持分に当たる定昇については、労使とも大半が実施の意向を示している。


●ベアの実施

ベアに関しては、経営側では「実施する予定」33.6%、「実施しない予定」40.7%となった。一方、労働側では「実施すべき」が76.0%と4分の3以上を占めた。ベアに対する労使の見解には、大きな違いがある。


各年においてベアを「実施すべき」または「実施する予定」と回答した割合の推移を見ると、2010年以降、低迷する経済・経営環境から、労使ともベアの実施には否定的な傾向が続いていたが、労働側は14年に一転、実施派が主流となった。例年、ベア実施には慎重な姿勢を示してきた経営側も、14年16.1%、15年35.7%と「実施する予定」の割合は増加。16年は30.1%で15年に比べるとやや減少し、17年は23.7%とさらに低下したが、18年は33.6%と15年に次ぐ高い割合となった。


3.人事関連テーマへの対応予定(対応状況)/見通し

※人事関連のテーマ「2018年夏季賞与」「長時間労働の是正」「有期契約労働者の無期転換」について、労働側・経営側には自社の方向性が図表[※]のA・Bのどちらに近いか、専門家には企業の対応が同A・Bのどちらに近いと見込まれるか、それぞれ回答いただいた(集計対象:労働側221人、経営側113人、専門家136人)。

[※]本プレスリリースにおける図表等の資料は、下記リンクを参照ください。

https://www.rosei.or.jp/research/pdf/000072234.pdf


・2018年夏季賞与:労働側は37.1%、経営側は30.1%が「A(増える)に近い」との見通し

・長時間労働の是正:労働側77.4%、経営側85.8%が「A(対応済み・対応予定)に近い」と回答


●人事関連テーマへの対応予定(対応状況)

労使について見ると、「2018年夏季賞与」は3割台が「A(増える)に近い」との見通し。「長時間労働の是正」では7〜8割台、「有期契約労働者の無期転換」では6〜7割台が「A(対応済み・対応予定)に近い」としている。


◆調査要領

1.調査時期:2017年12月4日〜2018年1月15日

2.調査対象:被調査者6440人(内訳は下記のとおり)

◇労働側 東証第1部および2部上場企業の労働組合委員長等2098人(労働組合がない企業は除く)

◇経営側 東証第1部および2部上場企業の人事・労務担当部長2458人

◇労働経済分野の専門家 主要報道機関の論説委員・解説委員、大学教授、労働経済関係の専門家、コンサルタントなど1884人

3.回答者数および集計対象:1月15日までに回答のあった合計470人。対象別内訳は、労働側221人、経営側113人、労働経済分野の専門家136人

4.集計要領・方法:賃上げ額・率は東証第1部・2部上場クラスの一般的な水準を目安に回答いただいたもので、定期昇給込みのものである。「賃上げ額」「賃上げ率」はそれぞれ別の項目として尋ね、具体的な数値の記入があったものをそのまま集計したため、両者の間には必ずしも関連性はない。


※本プレスリリースは厚生労働省記者クラブのほか、クラブ加盟社以外の媒体にもご案内しています。

※本調査の詳細は、当研究所編集の『労政時報』第3945号(18.2.9)で紹介します。


◆一般財団法人 労務行政研究所の概要

・設立:1930年7月(2013年4月、一般財団法人に移行)

・理事長:猪股 宏

・事業内容:

1) 人事労務の専門情報誌『労政時報』ならびにWebコンテンツの編集

2) 人事・労務、労働関係実務図書の編集

3)人事・労務管理に関する調査

・所在地:〒141-0031 東京都品川区西五反田3-6-21 住友不動産西五反田ビル3階

・URL:https://www.rosei.or.jp/


【本件に関するお問い合わせ先】

企業名:一般財団法人 労務行政研究所

担当者名:五林(ごばやし)・三宅(みやけ)

TEL:03-3491-1242

Email:editor@rosei.or.jp



提供元:ValuePress!プレスリリース詳細へ



Clip to Evernote  このエントリーをはてなブックマークに追加  Check    

添付ファイル

関連URL

一般財団法人労務行政研究所のプレスリリース一覧

2018年05月08日 [研究・調査報告]
東証第1部上場企業の2018年夏季賞与・一時金(ボーナス)の妥結水準調査〜全産業127社で74万6105円、対前年同期比は2.4%増と4年ぶりに上向きに転じる〜

2018年04月27日 [研究・調査報告]
2018年度 新入社員の初任給調査 〜東証第1部上場企業239社の速報集計。39.7%が初任給を「全学歴引き上げ」〜

2018年01月31日 [企業の動向]
2018年賃上げの見通し―労使および専門家470人アンケート〜定昇込みで6762円・2.13%と予測。経営側の33.6%がベアを「実施する予定」〜

2017年10月06日 [研究・調査報告]
東証第1部上場企業の2017年年末賞与・一時金(ボーナス)の妥結水準調査〜全産業205社ベースで71万2898円、対前年同期比0.1%減とマイナスに転じる〜

2017年08月31日 [研究・調査報告]
IT端末の業務上使用等に関する実態アンケート〜個人所有機器の業務上使用がある企業は23.9%。会社支給機器のモニタリング実施企業は約6割〜




関連するプレスリリース一覧(新着順)

2018年05月21日 株式会社スペースエイジ [その他サービス製品]
「ミニオン×サッカーグッズ」リリースのお知らせ

2018年05月19日 株式会社ワイノット [その他サービス製品]
大切な人へ贈る新しいギフトのカタチ! 開くと思い出の動画やスライドショーが流れる「movook(ムーブック)」、クラウドファンディングで予約受付開始

2018年05月18日 共同ピーアール株式会社 [その他サービス企業の動向]
中国における知的財産保護を目的とした新組織 一般社団法人日中知的財産保護協会(JCAAA)を共同で設立

2018年05月18日 エレス株式会社 [その他サービス製品]
料理の作り置きやお弁当の食中毒予防に活躍! マグネット付き充電式 コードレスファン「iFan Flappy アイファン フラッピー」

2018年05月17日 エレス株式会社 [その他サービス製品]
ベビーカーや脱衣所に取り付けて熱中症対策! 充電式クリップファン「iFan Clip アイファン クリップ」登場

2018年05月16日 株式会社サンリ [その他サービス告知・募集]
「能力の差はどこから生まれるのか?」あなたの眠っている脳力を目覚めさせるSBT2級ライセンス講座


  VFリリース・アクセスランキング
1位 ショートショート実行委員会
世界の動画マーケターが注目するブランディングを目的としたショートフィルムの祭典『Branded Shorts 2018』を6月5日(火)より開催
2位 一般社団法人日本中小企業情報化支援協議会
5/11-5/12開催!九州シェアリングサミット 地方創生、シェアリングエコノミーのキーパーソンが福岡に集結!
3位 GLC Japan株式会社
ライフスタイルに合わせて7変化!本革クラッチ型ティッシュケースがクラウドファンディングでプロジェクト開始
4位 ホクト株式会社
【ご好評につき今年も開催!毎日替わるプレゼント】5月24日「菌活の日まであと何日?」カウントダウンキャンペーン 第二弾
5位 ショートショート実行委員会
東急プラザ蒲田50周年特別企画 LOVE KAMATA AWARD 蒲田が舞台のショートフィルムの監督に映画『ユリゴコロ』の熊澤尚人氏が決定
>>もっと見る