株式会社アイネスのプレスリリース

VFリリーストップ | 運営会社

■【重要】配信サービス統合に関するお知らせ

現在ご利用頂いております「VFリリース」につきまして、ユーザビリティの向上、機能追加、品質向上を目的とし、2012年4月1日（日）に「ValuePress!」と配信サービスを統合させて頂く運びとなりました。

配信サービス統合に関する詳細はこちらをご覧下さい。
(2012-03-19 00:00:00)

■【重要】経営統合のお知らせ

クラシックコミュニケーション株式会社は、株式会社バリュープレスと平成24年3月1日付けでPR総合支援企業に向けた経営統合を行うことを決定致しました。

詳細はこちらをご覧下さい。

(2012-02-28 12:00:00)

■リリースの「業界検索」機能を強化しました。

VFリリース内の「業界検索」機能を強化しました。

(2012-01-17 16:00:00)

■Grow!ボタンを設置しました。

ソーシャル環境を調査を目的に「Grow!」ボタンを設置しました。

(2012-01-17 10:00:00)

　Check

2017年04月17日 17時　[エンタテインメント・音楽関連／サービス]

株式会社アイネス

埼玉西武ライオンズ、Pepper for Biz（※1）を使ってファンサービス強化～Pepperがメットライフドームでライオンズファンをおもてなし～

　株式会社アイネスは、メットライフドームに隣接するグッズショップライオンズストアフラッグス入口に設置されたPepperに導入するエンターテインメントアプリケーション「Pepperの“このモノマネだーれだ？”」を開発しました。Pepperは、メットライフドームで行われるパ・リーグ公式戦開催日（4月19日（水）、4月21日（金）、4月22日（土）、4月23日（日））の試合開始3時間前から試合終了まで、お客様をおもてなしいたします。

　株式会社アイネス（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：森悦郎、以下アイネス）は、メットライフドームに隣接するグッズショップライオンズストアフラッグス入口に設置されたPepperに導入するエンターテインメントアプリケーション「Pepperの“このモノマネだーれだ？”」を開発しました。

【株式会社西武ライオンズ広報部様からのコメント】
　２０１６シーズンよりPepperを通じて対戦相手の情報やライオンズに関する旬な情報など独自目線で情報発信をしておりました。今シーズンはお子さまや野球ファンの皆さまが憧れや親しみを感じられ、笑いを誘うこともできる「モノマネ」をテーマに株式会社アイネス社さまと開発に取り組んでまいりました。
　ホームランを打った際に毎回決まったジェスチャーをするメヒア選手や、世界でも珍しいアンダースローで打者を翻弄する牧田和久投手など、埼玉西武ライオンズにはおもわずその特徴的な動きを真似したくなるような選手が多く在籍しています。Pepperを通して選手に興味を持っていただき、その日の試合観戦をより一層楽しんでいただきたいと考えております。

◆ 実施日程 ◆
埼玉西武ライオンズの主催する以下のパ・リーグ公式戦開催日
・4月19日（水）対東北楽天ゴールデンイーグルス戦　（18:00試合開始）
・4月21日（金）対北海道日本ハムファイターズ戦　　（18:00試合開始）
・4月22日（土）対北海道日本ハムファイターズ戦　　（14:00試合開始）
・4月23日（日）対北海道日本ハムファイターズ戦　　（13:00試合開始）
※場所はいずれもメットライフドーム（埼玉県所沢市）
※Pepperの稼働時間はいずれも試合開始3時間前～試合終了まで

【アイネスのロボティクスソリューションの実績について】
　当社は、2015年にソフトバンクロボティクス株式会社の「Pepperパートナープログラム」ロボアプリパートナーBasicの認定を取得後、これまでに10以上の企業や団体にむけてPepperやNAO（※2）のアプリ開発および導入・運用を行ってきました。人とロボットの共存・協働を可能にし、ロボットだからこそできるサービスを通して、新しい価値や体験を創り出しています。
　この度、株式会社西武ホールディングス様へPepper for Bizを使ったアイディアソンのサービス提供を行ったことをきっかけに、すでにPepper for Bizを保有されていた株式会社西武ライオンズ様と一緒にアイディアソンと当アプリの開発にいたりました。アプリの要件定義を株式会社西武ライオンズ様と共同で行い、その後の開発から導入まで当社がご支援し、実証実験の立ち会いを行います。

【今後の展開について】
当アプリの他球団への売り込みは予定しておりません。

※1　Pepper for Bizについて
ソフトバンクロボティクス株式会社が開発した人型ロボット。身長約120cm。
人間の表情と声から感情を推定する感情認識機能を搭載しており、インタラクティブなコミュニケーションができる。

※2　NAOについて
フランスのソフトバンクロボティクスヨーロッパ社製の人型二足歩行ボット。58cm。
カメラ、マイク、スピーカー、タッチセンサーを通して人と双方向のコミュニケーションをとることができる。誰にとっても親しみやすいかわいらしい外見も、NAOの特長のひとつ。

【お問合せ】
株式会社アイネス
　事業戦略本部事業企画部広報企画課
間壁、内藤
　TEL：03-6261-3402

提供元：ValuePress!プレスリリース詳細へ