株式会社旅籠屋

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【重要】配信サービス統合に関するお知らせ
現在ご利用頂いております「VFリリース」につきまして、ユーザビリティの向上、機能追加、品質向上を目的とし、2012年4月1日(日)に「ValuePress!」と配信サービスを統合させて頂く運びとなりました。

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(2012-03-19 00:00:00)
【重要】経営統合のお知らせ
クラシックコミュニケーション株式会社は、株式会社バリュープレスと平成24年3月1日付けでPR総合支援企業に向けた経営統合を行うことを決定致しました。

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(2012-02-28 12:00:00)
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(2012-01-17 16:00:00)
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(2012-01-17 10:00:00)

 
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「自由な旅を提案。日本初のモーテルチェーンを全国展開へ!!」
株式会社旅籠屋 代表取締役 甲斐 真

アメリカンスタイルの素泊まりの宿モーテル。ロードサイドのミニホテルの全国チェーン展開を行なっている株式会社旅籠屋 代表取締役 甲斐 真氏にインタビューしました。(取材日:2007-11-22/聞き手:吉岡 勇紀)

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  事業概要について  

当社は、「ファミリーロッジ旅籠屋」という素泊まりミニホテル、アメリカのMOTELをお手本にした宿泊施設のチェーン展開を行っております。時間に縛られることなく、シンプルで自由な旅を気軽に楽しんでいただくためのマイカー旅行に最適なアメリカンスタイルのロードサイドホテルです。現在は東北から東海にかけて幹線道路沿いを中心に約20店舗を営業していますが、08年の春には高速道路のパーキングエリアでのオープンも決まり、全国展開を目指しているところです。

自動車大国である日本において、なぜかこれまで欠落していた必須の基盤施設ともいうべきロードサイドホテルを普及させ、日本人の旅行に新たな選択肢を加え、モータリーゼイションの発展に寄与することを志しております。

当社の最大の特徴は、平日には1泊1名様5,250円、2名様8,400円、4名様で10,500円という経済的な料金設定もさることながら、お仕着せのサービスを排し、旅行者が気軽に安心して泊まることができる、自由なホテルを目指していることです。子供連れの家族旅行、ご夫婦ふたりでの気軽なドライブ旅行、車で移動するビジネスでの宿泊に適しており、実際このような方々を中心にご利用いただいております。いっぽうで、客室は25?の広さを確保して、クイーンサイズのベッドを2台ご用意し、簡易な朝食も無料で提供しております。インターネットも全室でアクセス可能です。チェックインは23時まで、チェックアウトも11時までと、遅めの設定です。利用者の方にとって泊まり心地の良いホテルになるよう心がけてきました。



  起業の経緯について  

起業のきっかけは、アメリカ留学から帰ってきた同僚から聞いた土産話でした。その彼は妻子を連れて留学していたので、週末には家族で旅行をすることが多く、アメリカにはMOTELが無数にあって、安くて気楽に宿泊できてとても良かったという話でした。

当時、日本に目を向けてみると、そういった家族でドライブ旅行するときに気軽に寄れるホテルは全くありませんでした。私だけでなく、そういった施設の必要性を感じている人はたくさんいるのではないかと思い1994年に旅籠屋を創業することを決めました。



  今後の成長戦略について  

現在の営業店舗数は19店で、現在3箇所で建築中です。ロードサイドホテルは全国津々浦々にあることでドライブ旅行のインフラとなっていきます。1999年には、グリーンシートへ登録し、2006年3月には東証1部の上場企業であるリサ・パートナーズと業務提携を行い、出店ペースを加速しております。今後は年間10店舗ずつを目安に増やしていこうと考えています。

宿泊業は許可事業ですから、オープン前には必ず役所の許可が必要になります。しかし旅館業法という法律はそもそもロードサイドホテルのような宿を想定していません。そのために、役所に出向いて当社の趣旨を議論したりすることがよくあります。

大企業だとあえて役所と摩擦を起こすことは手間とコストがかかるので、形式だけ整えて無難な解決を求めることもあるかと思いますが、私たちは合理性のある正しことであれば、役所に認めてもらえるよう説得する努力を惜しみません。法令の枝葉末節に振り回されるのではなく、その目的や趣旨に従って正攻法で議論や手続きを進めます。それこそがベンチャー企業にとって大切なことです。世の中で本当に必要とされるものを生み出していく挑戦は、我々にとっての誇りでもあります。



  事業への想いについて  

ベンチャー企業ですから、大企業の小型版であっては意味がないと考えています。つまり、単に規模が小さく、社歴の浅い会社がベンチャーではなく、新しいものの考え方や方法論を生み出していくことがベンチャー企業の存在意義だということです。大企業は従来の習慣や法律といったものに従っていかなければいけないので、どうしても新しいことへの挑戦に消極的になりがちです。大企業では手が出しにくい所へ、大企業と違う角度、発想でチャレンジしていくことが大事だと思っています。

そしてこの会社を通して、新しい旅行スタイルやライフスタイルを世の中に提案していきたいと考えています。単に店舗数を増やして事業の規模を大きくするだけではなく、人々に喜ばれるだけでもなく、生活を豊かにする新しい考え方を世に広めることが出来ることが一番の喜びです。これからも、お客さまがオリジナルの旅行でしか味わえない、自ら創り出して楽しんでいただく時間というものを提供していきたいと思っています。

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      株式会社旅籠屋の企業概要

社名:株式会社旅籠屋
代表:甲斐 真
設立:1994年7月
資本金:3億3,100万円(グリーンシート市場登録)
住所:〒111-0042 東京都台東区寿3−3−4旅籠屋ビル
TEL:03-3847-8858
FAX:03-3847-8859
URL:http://www.hatagoya.co.jp

事業概要
1.ホテル等の宿泊施設の経営
2.ホテル等の宿泊施設に関する企画立案、運営指導および運営受託
3.ホテル等の宿泊施設の建設に関する建材、部材などの販売
4.ホテル等の宿泊施設に関する家具、備品、用品などの販売
5.不動産の売買、賃貸借およびその仲介
6.損害保険代理業

関連URL
1.ドライブ情報総合ポータルサイト「ファミドラ」
http://www.famidola.net


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