株式会社エム・フロンティア

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クラシックコミュニケーションからのお知らせ
【重要】配信サービス統合に関するお知らせ
現在ご利用頂いております「VFリリース」につきまして、ユーザビリティの向上、機能追加、品質向上を目的とし、2012年4月1日(日)に「ValuePress!」と配信サービスを統合させて頂く運びとなりました。

配信サービス統合に関する詳細はこちらをご覧下さい。
(2012-03-19 00:00:00)
【重要】経営統合のお知らせ
クラシックコミュニケーション株式会社は、株式会社バリュープレスと平成24年3月1日付けでPR総合支援企業に向けた経営統合を行うことを決定致しました。

詳細はこちらをご覧下さい。


(2012-02-28 12:00:00)
リリースの「業界検索」機能を強化しました。

VFリリース内の「業界検索」機能を強化しました。

(2012-01-17 16:00:00)
Grow!ボタンを設置しました。

ソーシャル環境を調査を目的に「Grow!」ボタンを設置しました。

(2012-01-17 10:00:00)

 
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「モバイルソリューションに特化した受託開発企業」
株式会社エム・フロンティア 代表取締役 金子 健一郎

モバイルソリューションに特化した受託開発を手がける、株式会社エム・フロンティアの代表取締役 金子健一郎氏にインタビューしました。(取材日:2007-11-27/聞き手:ttanaka)

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  現在の事業内容をお教えください。  

モバイルのソリューションの受託開発を行っています。具体的には、携帯のサイトの構築や、キャリアが開発しているアプリの制作を請け負っております。近年多いのは携帯のECサイトの制作ですね。また、モバイルならではの位置情報を利用したサイトや、著作物管理に留意した音楽配信サイトの案件も多いです。弊社では、こうした受託案件を、高いクオリティで素早くお出ししております。そのためか、お客様からお褒めのお言葉をいただくことも多いですね。

また、携帯サイトに関するコンサルティングも行っております。弊社の開発力とマーケティング能力を活かして、優れたサイトを作るためのアドバイスをさせていただいております。



  起業に至った経緯は?  

私は、以前はプログラマでした。基本的にはメーカーに所属しておりましたが、2000年からはあるキャリアの関連会社に転職し、システム構築を行いました。また、キャリアや研究所と協働して、モバイルの先進的な技術を開発していた時代もありました。当時は、現在弊社の役員になっている者と一緒に、私もSEとして活躍していました。

モバイルの市場は10年近く発展し続けてきました。また、間違いなくこれから10年以上続く事業です。そういう意味で以前からモバイル業界には強い興味をもっておりました。最終的には、企業様がエンドユーザーを囲い込むようなサービスを、受託開発という形で行っていきたいですね。

そのようなことを考え、2004年に起業を決意いたしました。



  市場環境を含め、現在はどのような成長フェーズと考えていますか?  

携帯電話が普及し、またその使用法が格段に進化したことで、広告市場が今以上に拡大するのは間違いありません。



  今後どのような成長戦略を考えてますか?  

1人でも多くの優秀な方に働いていただく、それが肝要だと思います。弊社では、一人ひとりのエンジニアが優秀なので、「この仕事はエム・フロンティアさんの○○さんにお願いしたい」というような個人指名の形で仕事をいただくことがままあります。今後は、モバイルの分野でも技術だけでなく、ヒトが重要視される時代が必ず来ます。そのような時代になれば、弊社の優位性はゆるぎないものになります。
また、インフラ構築から運用の部分までワンストップで対応できるような会社を目指したいですね。現在、そのような会社さんはありそうでなかなかありません。

そのように考えると、私たちは今と同じように、エンジニア気質を持ち続けたいと思います。
ヒトを重視するという意味でも、お客様のニーズにワンストップで対応するという意味でも、私たちは超優秀なエンジニア手段でなければならないのです。

同時に、PマークやISOを取得して、セキュリティ対策を重んじる会社である、ということを強調していきたいと思います。



  企業としてどのような目標を掲げていますか?  

受託制作会社のトップを目指すこと、それに尽きます。トップの受託制作会社とは、お客様が今まさに必要としている仕事、規模が大きくメジャーな仕事、新しい仕事、こういった仕事に次々と挑戦し、質量ともに他の開発会社を凌駕する状態のことです。経営理念として、お客様が望まれていることに最大限応えよう、というものがありまして、それを突き詰めるとこのような形にまとまりました。もちろん、モバイルの市場は急速に伸びていますので、新しいビジネスチャンスがあれば、乗っていくべきだなと思っています。

IPOは、明確にはイメージできていませんね。私は、「○○年までに上場する」という目標を掲げるよりも、必然的にIPOしたという流れがいいと思っています。人を育てて、開発業務が出来る人員をそろえていけば、自然に利益はついてきます。そのような流れの先に、会社としての成長があり、IPOがあるんだと思います。



  最後に社長の夢をお聞かせください。  

代表としてしっかりとマネジメントを行うと同時に、エンジニアとしても活躍し、スタッフに「この人と仕事がしたい」と言われる社長になりたいですね。また、開発者として自分たちの名前がふ出せるように、常に良いモノを創り続けて行く企業になりたいですね。カリスマ的なデザイナーとか、建築家とか、そういった方々と同じようなスタンスで仕事をしていきたいと思っています。

お客様のニーズを吸い取るために、ときにはSEとして活動しています。また、運用面の話をすれば、夜中の3時4時に緊急事態が発生すれば、私でも他のメンバーでも対応するように体制になっています。後から、あの頃よかったねとか、今後も一緒に取り組んでいけたらいいねと話せるように、思っています。

次の世代に受け渡すものが恥ずかしくないような会社を継続させていきたいと思っています。

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      株式会社エム・フロンティアの企業概要

社名: 株式会社エム・フロンティア
代表者:金子 健一郎
設立:2004年6月18日
資本金:2800万円
住所:〒105-0013 東京都港区浜松町1-17-4 第2丸芝ビル3F
TEL:03-5777-3975
URL:http://www.m-frontier.jp/

事業内容:
1.携帯電話・ワイヤレス関連事業
2.インターネット関連事業
3.コンテンツプロバイダ関連事業

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