株式会社インプレオ

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クラシックコミュニケーションからのお知らせ
【重要】配信サービス統合に関するお知らせ
現在ご利用頂いております「VFリリース」につきまして、ユーザビリティの向上、機能追加、品質向上を目的とし、2012年4月1日(日)に「ValuePress!」と配信サービスを統合させて頂く運びとなりました。

配信サービス統合に関する詳細はこちらをご覧下さい。
(2012-03-19 00:00:00)
【重要】経営統合のお知らせ
クラシックコミュニケーション株式会社は、株式会社バリュープレスと平成24年3月1日付けでPR総合支援企業に向けた経営統合を行うことを決定致しました。

詳細はこちらをご覧下さい。


(2012-02-28 12:00:00)
リリースの「業界検索」機能を強化しました。

VFリリース内の「業界検索」機能を強化しました。

(2012-01-17 16:00:00)
Grow!ボタンを設置しました。

ソーシャル環境を調査を目的に「Grow!」ボタンを設置しました。

(2012-01-17 10:00:00)

 
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日本から世界へ、質の高い的確な翻訳で情報発信サービスを展開
株式会社インプレオ 代表取締役 加藤成子

デザイン製作、翻訳・通訳などを手がける株式会社インプレオ 代表取締役加藤成子氏にインタビューしました。(取材日:2008-01-09/聞き手:土屋 明子)

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  まず、事業内容についてお聞かせください  

日本から世界への情報発信を支援しています。その際に問題となる語学の壁,これを崩すのが私たちの仕事です。情報とは、例えば日本のアートなどのカルチャーをイメージしていただければ分かりやすいと思いますが、こういったものは、まだまだ世界へ広がる可能性を秘めています。そこで弊社の具体的な事業ですが、大きく分けると3つあります。一つは語学翻訳で、これを私たちの事業の中ではリンガルセクションと呼んでいます。ここで特に弊社が注力しているのが、日本語から英語への翻訳です。これを行う会社は意外に少なく、また日本語から英語への翻訳は、日本から世界へ情報発信をするためのキーとなります。2つ目が、カタログ等の紙媒体、あるいはウェブのデザインです。これをクリエイティヴセクションと呼んでいます。デザインは日本語でもそれ以外の言語でも行っていますが、これは世界に情報を発信していく上で、内容をより分かりやすく伝えるといった点でも重要です。3つ目が幅広いイベント企画・運営をする事業で、これをプロジェクトと呼んでいます。プロジェクトでは、,幅広い分野の方とお仕事をさせていただいています。例えば、アーティスト、クリエイターの方とお仕事をする機会もあります。さまざまな分野の方と仕事をすることで、世界への情報発信における貴重な情報を得るためにも、プロジェクトは重要だと考えています。
日本語から英語への翻訳に力を入れていると言いましたが、これが案外難しいのです。というのは、文化の異なる国に対して情報を発信するときは、日本語の文をそのまま翻訳すれば良いというわけではなく、どのようにしたら海外の人により魅力的に映るのか、そして受け入れてもらえるのか、それを的確に翻訳する必要がありますので、翻訳者の実績と経験が重要なファクターとなります。



  起業のきっかけはどのようなものですか?   

元々は、有限会社インプレオとして会社をやっていました。これは,結婚して子供も育てるという自分のライフスタイルに合った仕事がしたいという思いから立ち上げた会社でした。私自身が、結婚を機に家庭に入り、ある意味では社会との接点が切れてしまっていましたので、「家事・子育て」と「働くこと」との間にあるジレンマに直面しました。このジレンマこそが顕在化したニーズであり、これに答えるために立ち上げたのが有限会社インプレオです。その後、株式会社インプレオも立ち上げ、現在では有限会社インプレオと株式会社インプレオとの2つで事業を行っていますが、この思いと現在の事業との間には、まだまだギャップがあるので、努力が必要だと感じています。
この「顕在化したニーズに素直に答える」という姿勢は、事業にも受け継がれています。例えば、イベント企画を行うプロジェクト、これはさまざまな分野から寄せられるニーズに幅広い種類のイベント企画で対応しています。例えば、一種の現代美術であるデジタルアートのイベント企画を行ったりもします。デジタルアートはコンピュータを使ったアートで、この企画を行ったときには、デジタルアートの知名度はまだまだ低く、アピールの場を必要としていました。実際に企画を行ってみると、かなりの反響がありました。つまり、デジタルアートを広く知ってもらいたいという潜在的ニーズに答える企画を行っただけなのです。潜在的なニーズを掘り起こすといったことよりも、顕在化したニーズに素直に答える、そんな姿勢を大事にしています。



  今後の展開についてお聞かせください  

今後,日本から情報を発信していく機会がさらに増えていくと思っています.例えば、サブカルチャーは、それそのものが抽象的な上、特に日本のカルチャーに関しては、特有のわかりにくさがあります。ですから、それをどのように表現し伝え、受け入れてもらうかといったことが重要となってきます。そこで私たちは、外国人とのつながりとアーティストとのつながりの2つ強みを生かす方向で事業を展開していきたいと思っています。私自身、日本のアーティストやクリエイターが世界にもっと出て活躍すべきであり、そのポテンシャルを秘めていると思っています。そういう意味でも、日本カルチャーと外国との接点になれればと思っています。

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      株式会社インプレオの企業概要

社名:株式会社インプレオ
代表:加藤成子
設立:007年9月10日
資本金:300万円
住所:東京都渋谷区富ケ谷1丁目38-3ツインヒルズ代々木公園West2303号
TEL:03-5465-2913
FAX:03-5465-2918
URL:http://www.impleo.co.jp/ 


事業内容:
デザイン制作(Web、印刷物など)、翻訳・通訳(映像翻訳、実務通翻訳)、ナレーター派遣コーディネート(英語、中国語、韓国語、日本語ほか)、アートイベントの企画/プロデュース、各種プロジェクト

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